IS-復讐を誓う仮面の戦士たち   作:甘々胡麻ざらし

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どーも甘々胡麻ざらしです!
ふっかぁぁぁぁぁぁつ!
読者の皆さん、長らくお待たせしました!
復活したてなので文は短めですし、文章がおかしくなってるかもしれません!
ではどーぞ!
あ、あと亀更新ですけど仮面ライダーリミットを連載します!
ただし原作開始前までのストーリー。つまりエピソード0といった所ですかね?
良ければそちらもどうぞ!


集結するもうひとつの世界のライダー

「う、ううん…」

 

黎斗が目を覚ますと何故か自分は電車の椅子で寝ていた。ここはどこかと窓の外をみるが、地面は砂で覆われ所々に岩があり、空は虹色に輝いていた。

 

「目が覚めたか?」

 

黎斗が目をパチクリさせてるとドアが開き修羅が入ってきた。

 

「君は?」

 

「俺は修羅。またの名をネガ電王」

 

「君がネガ電王だと?」

 

「ああ」

 

そう言って修羅はデンオウベルトを黎斗に見せる。

 

「これで信じたか?」

 

「ああ。それでここは?」

 

「ここは時の列車ネガデンライナーだ」

 

「時の列車?」

 

「簡単に言えば過去や未来を旅する列車だ」

 

「な、なんだと!?なんと言う素晴らしい列車だ!どういったメカニズムで動いているのだ!?どんなシステムを使っているんだ!?是非詳しく!」

 

「ま、まてまて!俺にもこの列車のことはよくわかんねぇよ」

 

興奮した黎斗に詰め寄られ修羅は慌てながら回答した。答えを聴くと黎斗はそうかと呟いて椅子に座った。

 

「で、あんた名前は?」

 

「ああ、名乗ってなかったね。私は檀黎斗。私を助けてくれてありがとう」

 

「助けたじゃなくて人質になったとか思わないのか?」

 

「君は私に協力を求めていた。それにもし人質にするならこんな所には連れて来るはずがない。それに抵抗を恐れてベルトを回収するはずだ。だが私の手元にはベルトがある。つまり君は私を人質に捕ったわけではない」

 

「なるほど」

 

「それで協力してほしいこととは何だ?私にもあまり時間が残されてないから出来る範囲でだが…」

 

「ああ。簡単に説明すると、俺たちと一緒にある怪人を探してほしい」

 

「ある怪人?」

 

黎斗が首をかしげているとドアが開いてネガタロスが現れる。

 

「ネガタロス!?何故君がここに!それにどうして実体化しているのだ?」

 

『お、おい。何の話だ?』

 

「何を惚けたことを。君は私が造った人工の体に憑依しているじゃないか」

 

「はあ?お前何か勘違いしていないか?」

 

「うん?」

 

黎斗とネガタロスがお互いに訳がわからず頭に?を浮かべていると、修羅が口を開いた。

 

「そいつはネガタロス。俺の仲間だ。恐らくあんたの言っているネガタロスはそっちの世界のネガタロスだろう」

 

「つまり君たちは…」

 

「ああ。そっちの世界とは別のISの世界から来たのさ」

 

「うーん…。この列車を見たから信憑性は高いのだが…」

 

黎斗は少し頭を抱える。それもそうだ。黎斗は過去や未来についてはイマジンの存在から理解しているが、並行世界となると話は別だ。

 

「何か証拠というか証明できる物はあるかい?」

 

「証拠か…」

 

「なら私でどうだ?」

 

黎斗たちは声が聴こえた方を振り向くと、そこには篠ノ之箒が居た。

 

「何故篠ノ之箒がここに?今は授業中のはずだが?」

 

「私はこの世界の篠ノ之箒ではない。これが証拠だ」

 

そう言って箒は目をつぶると体に変化が生じ、灰色の怪人《キュウビオルフェノク》へと変身した。

 

『これでどうだ?』

 

「…ふむ。まだ少し頭の整理が追い付いていないが、君たちの目は嘘をついてはいない。それに君もわざわざ怪人の姿を見せてくれたんだ。これで信じないと言えば私が悪者だ」

 

『感謝する』

 

そう言って箒は怪人態を解いた。

 

「さて、そこで隠れている二人も紹介してくれないかな?」

 

黎斗がそう言うとドアから更に二人の少年が入ってくる。

 

「やれやれ、どうやらバレていたみたいですね」

 

そう言って茶髪の少年は肩をすくめる。

 

「だが、交渉は成立したらしいな」

 

今度は黒髪の少年が椅子に座って言った。

 

「では改めて自己紹介を。私は檀黎斗。幻夢コーポレーションの社長であり、仮面ライダーゲンムだ」

 

「僕の名前は永遠原克己です」

 

そう言って克己は握手を求め黎斗もそれに応じる。そして黒髪の少年は右手の人差し指を高く掲げ、口を開く。

 

「父が言っていた……その名は、天の道を行き、星を司る者を示す……俺の名は…………天道……星司……」

 

星司の独特すぎる自己紹介に黎斗は苦笑いをする。

 

「…君の仲間は随分と個性的だね」

 

「まぁな。だが皆大切な仲間だ」

 

「そうか」

 

黎斗は思わず微笑むが、ハッと思い出した顔をして緊張感のある顔で口を開いた。

 

「それで話の続きだが協力とは?」

 

「ああ、そうだったな。うすうす感づいているとは思うが、俺たちはある作戦を行っていた。だが思わぬ事態が発生し、あんたの世界にこっちの世界の怪人が流れ込んだんだ。そしてその犯人を追ってこの世界に来た」

 

「なるほど。それでその犯人とは?」

 

「顔は隠していてわからなかったが、その犯人は自分のことをパラレルと呼んでいた」

 

「パラレルか。わかった。何かわかったら連絡しよう。」

 

「ああ。それとこれを」

 

そう言って修羅は黎斗に黒色のパスを渡す。

 

「これは?」

 

「ライダーパスだ。それがあればネガデンライナーに乗車出来るし、俺と同じく電王ベルトが使える。もしなんかあったときにそっちの世界のネガタロスにでも渡してくれ。あとこの空間に入るならゾロ目の時間の時にどこでもいいからドアを開けろ。そうすればここと繋がる」

 

「わかった」

 

そう言って黎斗はネガデンライナーを降り、会社へ戻ったあとパラレルと名乗った人物について調べ始めた。




さて、次回もがんばるぞー!
あとインフィニット・ストラトス アーキタイプブレイカープレイしました!
なんか…もう少しどうにかならなかったのかな…?
まぁ不具合解消されるまで気長に待つか!
あとコンセレオーズドライバー発売!多分買います!

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