長門・・・主人公。副司令官。最近甘いものばっか食ってる。結婚済み。
提督・・・サブ主人公。最近筋トレマシーン買った。使ってないけど。
榛名・・・癒し。理不尽な目にばかりあう。最近体重計を見るのが怖い。
明石・・・本当はいい子。最近コトブキヤの養分になってる(なお作者)
日向・・・瑞雲マスター。最近富士急ハイランドに行きたがってる。
扶桑・・・かなり古参のお姉さん。残念すぎる美人。
山城・・・割と最近着任した。フルアーマーという言葉に敏感。
扶桑姉妹が死ぬと言ったな。アレはそんなんでもない。
前回の続き
「なんだこれはあああああああ!!!!!!!!」
そこにあったのは白を基調としたとてつもなくデカい鉄の塊(ⅯA)だった。
「デン〇ロビウムじゃねーか!」
「あと資材の備蓄量が今朝みたら無茶苦茶減ってたんですが。」
「一体誰がこんなことを…」
いや、心当たりのある奴は何人かいるが今回の場合、誰がやったかは大体
見当がつく………あのバカ昨日何しでかしたんだ…
「おーい!長門ぉー!これどうしたらいいかなー!?」
「知るか!なんてもん作ってんだ貴様は!」
「いや実はさー!オレもハメられたんだよねェー!」
半ば投げやりな感じで会話をする提督と長門を見て榛名は至極混乱している。
おそらく今の状況を初見で理解できる者はいないだろう。
「妙に建造時間なげぇなぁと思ったけどさぁ、大損どころの話じゃねえぞこれ!」
「おい待て。建造とはどういうことだ。」
「え?あ、えーと、、、それは…」
無言で睨みつける長門。やはりビッグ7の威圧は凄まじいものである。いくら誤魔化し上手の提督
でも隠し事をするのは不可能である。やはり嫁には弱い男である。
「い、いやーじ、実はさ、昨日開発ついでにね?大型建造をやろうと思ったのよ。」
「・・・・・・」
「いや、ごめんて…それについては俺が悪かったから…」
「・・・」
「な、長門ぉ…」
「・・・それについてはもう許そう…」
「あ、ありがとう」
「ところで今回はどんな艦娘がお目当てだったんだ?大和か?大鳳か?」
「やっぱ怒ってんじゃん!」
「怒ってない」
「怒ってるやん」
「怒ってないと言っているだろう」
「ええ…」
「あのー、そろそろ夫婦喧嘩はその辺にして…」
「「喧嘩なんかしてない!」」
「は、はぁ…」
「まぁこのまま口論を続けても埒が明かないのは事実だ。で、何故こんなものができたんだ?」
「俺もよく分からん」
長門は無言で拳を握る。
「ちょ、ちょっとタンマ!今回だけはまじで違うんだって!」
「では昨日何があったかもっと詳しく説明しろ」
「お、おけおけ...確か昨日は長門を置いて一人で工厰に戻って、46cmの開発をある程度済ませて
...えーと....」
「覚えていないのか?」
「確かその時たまたま通りかかった飲み会帰りの隼鷹達に酒を無理矢理注がれてー...よく覚えてね
ぇや。多分酔ってたんだと思う。」
「ほうほう、それで?」
「でー、その後はーなんやかんやあってぇー...うーん.......あ、そうだ思い出した!その後は
大型建造で大和レシピ回そうとしたら、明石に今なら私が編み出した究極のレシピでどんな
戦艦でも造れますよーって言われてー」
「で?お前はそれに引っ掛かったと?」
「...はい」
「いや、なんとなく途中から変だなぁとは思ってたんですけどね?500時間もかかる戦艦なんか
いたっけって。」
「その時点でどうして気づかないんですか...」
これには流石の榛名も呆れた様子
「いやーなんせべろんべろんに酔ってたもんで」
「まったくもう...」
「...やっぱり大和が欲しかったんじゃないか...」
「ん?何か言ったか長門?」
「な、なんでもない!」
「提督は本当に鈍感な人ですね...」
「え?」
「しかしやはりあいつも関わっていたか…なんとなく予想はしていたが」
「明石さんのことですから、また変な事を思いついて試そうとしたんですかね」
「だろうな、よし。奴をひっ捕らえに行くか。行くぞ榛名」
「えええー!?何故私まで!?」
「人手は多い方がいいだろう?」
「無理ですよ!今日は午後から演習が・・・」
「今 日 は 休 め」
「えぇ・・・・」
「二人ともいってらー」
「何を言っている。お前もだ」
「ええ!?俺も!?」
「当たり前だ、事の発端はお前だろう?」
「そうっすけど...」
そして提督と榛名は長門に無理やり連れられ執務室から出て行った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ、あぶなかった···もう少しで見つかるところだった...」
犯人はすぐそばにいた
「しかしこれからどうすれば...もういっそのことトンズラすべきか....」
「いや、素直に謝っとくべきかなー...」
「あぁでもそしたらアレ解体しろって言われるかなー...それはもったいないないなー」
こやつ、反省する気がまったくない
「よし、深海側に亡命するか。」
そしてこれである。
「よーし、そーと決めたら早速...」
「そこで何をしている?明石。」
「げっ!瑞雲バカ!じゃなくて日向さん...」
「瑞雲マスターと呼んでほしいなルーキー」
「私は瑞雲教の信者じゃないですよ」
「そうか、瑞雲はいいぞ?で、何をやっていたんだ?コソコソと」
「えっ、あっ、えーと少しかくれんぼを...」
「よし、私も混ぜろ」
「ええ!?即答!?」
「別に良いだろう?」
「い、いや、そ、それは...」
「......そういえば外にあるあのデカブツは何なんだろうな。」
「っ!?......」
「...ほぅ」
「で、では私はこの辺で...ってちょっ!?」
そそくさと逃げようとする明石を左腰に帯刀している刀の柄でひょいっとつまみ上げる日向。
やはり気づいていたようだ
「お願いします日向さん!今回だけはご勘弁下さい!私はまだ死にたく...いや資材にはなりたく
ないんです!」
「では雷撃処分を申請してやろう」
「ひいい!」
ビビる明石を見て楽しむ日向。こいつもこいつでヒデェ奴である。
「お願いします!なんでもしますから!」
「ん?今何でもすると言ったな?」
「ん?今なんでもって」
「ん?じゃあ僕の単装砲を(ボロン」
「確実に関係ない人が二人ぐらいいるんですけど!」
「まぁなんでもというなら仕方ないな、では頼みがある。」
「エッチな事は駄目ですよ」
「え?」
「え?」
「え?」
「え?じゃないですよ!する気だったんですか!」
「ああ。」
「うん」
「ハイ」
「つかその二人いつまでいるんですか!」
「だが残念ながらエッチな事ではない。悪いな」
「いやまるで私が期待してたみたいに言うの止めてくれません?」
「私の瑞雲を改造してもらいたいんだ」
「は、はぁ。改造ですか。良いですけど、どんな物をお望みで?」
「あのーあれだ最近有名なアレ。あのびゅーんってなるやつ」
「いやそれじゃ分かりませんよ」
「アレだよアレ。コインをバーンってする格好いいやつ」
「...もしかして超電磁砲のことですか?」
「そう!そのれーるがんとかいうやつだ!そいつを瑞雲に積んでくれ」
「現代の戦闘機でもまだミサイルだってのに...瑞雲をどんなオーパーツだと思って
いるんですか...」
「瑞雲なら余裕だろう?」
「その自信はどこから沸き出てくるんですか」
「ちなみに5日以内に作らないと速攻長門達にチクるからな」
「分かりましたから!やりますから!」
完全に後輩を弄る先輩の図
「まぁでもこんな依頼は久しぶりです。腕がなりますよー!」
「おぉ、それは頼もしいな。ではよろしく頼むぞ」
「はい!お任せ下さい!」
こうして明石は周りに気づかれないようにコソコソと新型瑞雲製作に取りかかった。
~5日後~
「完成しましたよ日向さん!例のアレが!」
「おぉ、遂に完成したか例のれーるがんを付けた瑞雲というアレが」
「全然隠せてませんけど」
「気にするな」
「まぁ、はいでこれがそうです!その名も!瑞雲九九式電磁投射砲換装型です!」
「長いな、略してくれ」
「スーパー瑞雲でどうですか?」
「いいな、それで行こう。」
なんだかんだあってとうとうスーパー瑞雲が完成した。とは言っても瑞雲にレールガンをその
ままポン付けしただけだが。
(もう少ししたらイラストを投稿するから少し待っててねby亀野郎)
「では約束通り私の事は内密に...」
「ほう、なかなかの出来ではないか。」
「はへーすっげーな瑞雲。」
「これ...本当に運用できるんでしょうか?」
「大丈夫ですよ榛名さん、このスーパー瑞雲はですねぇ...ってえ?」
そこには長門、提督、榛名が立っていた。
「な、へ、え、あ、あ、ど、どうしてぇここにいるのがバレて...」
「日向に面白い物を見せてやるって言われてな、たまたまここに来たって訳だ」
「ど、どうしてですか日向さん!ちゃんと期限は守ったのに...」
「何か勘違いをしているようだな私は何も約束には反してないぞ?」
「で、でも期限までに作ったらこの事は誰にも言わないって....」
「あぁ、確かにそう言った。5日以内に作ったら長門達には黙ってやるとな。」
「はい...」
「だがその5日間の間に誰にも言わないとはいっていないぞ。」
「ええええええ!?」
「ひっでぇなお前」
「ふふ、それに長門達以外に言わないとも言ってないしな」
「そ、そんなぁー」
「さぁ、明石!覚悟は出来ているな!?」
「え、ちょ、待って」
「程々にな」
「痛くしちゃ駄目ですからね?長門さん」
「そ、そんな榛名さんまでえええええええ!」
「行くぞおおおおおおおおおおおおああああ明石いいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「まだ心の準備がアッーーーーーーーーーーーーーーー」
「ヒデェオチだ」
「山城、少しいいかしら」
「扶桑姉さま?どうかしましたか?」
「山城、この大きい艤装…誰のかしら?」
「さぁ、こんな機能美のない艤装、誰が使うんですかね」
「山城、私たちの艤装も…」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
「ほ、ほほ、ほらでも私たちの艤装の方が装備スロット多いはず・・・」
「山城、このデン〇ビウム、スロットが83もあるわ。」
「わ、わわわ、私たちの方が艦橋高いですし!!!」
「山城、このデン〇ロビウム空が飛べるらしいわ。」
「・・・・・・・・・・」
「それにね山城、艦橋は高すぎてもダメなのよ?」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」
「山城、一緒に今から提督のところに行きましょうか」
「はい、姉さま…」
続くといいな
3日更新したいけど難しい。友人にせかされて出したけど、本当はもっと早く更新したいと思っています。
これからは戦闘回も書こうと思っています。
ガングート様可愛いよhshs
皆さんヒアリには気をつけてね。
次回更新早いかも。
次回予告・・・そんなことより皆グレンラガン見よう