初めての作品ですのでお手柔らかにお願いいたします。
プロローグという名のセクハラ
「おや、目が覚めましたか?さあさあ新しい朝ですよ~起きてください~」
誰かの声が聞こえる、聞きなれない声であるがどこか聞いていると安心するような温かい声
お父さん?お母さん?・・・いあいあ、あの二人だったらこんな優しい声で起こそうとしないだろう、むしろ布団引っぺがして蹴りまでぶち込んでくるはずだ。
ん~シルエット的に小柄な女性?寝ぼけ眼だから輪郭がはっきりしないけど身長130センチくらい?
髪はロングかな?知り合いにこんな女の子いないはずなんだけどな~・・・
これはあれだな・・・うん
「・・・・あと五分・・・むにゃ・・・」
「いやいや、それ五分たっても起きないでしょ?」
「なら後、五年」
「とんでもなく時間が伸びた!?」
「下の世話は任せた」
「やだ~この人羞恥心の欠片もない・・・」
五月蝿いな、眠れないじゃないか、全国低血圧協会・関東支部所属一般会員の睡眠を邪魔するだなんて、万死に値する行為であると規則に書いてあるといいな~と思いつつも夢の世界にごーまえー
「ちょ!ホントに寝ないでくださいよ!!」
・・・少女布団剥ぎ取り中・・・
せっかく温めたオフトンさまが剥ぎ取られてしまった・・・これは勝訴も辞さない!!
まあ、別に眠いわけでは無いので寝なくてもいいんだけどね。
「じゃあ、早く起きてくださいよ・・・」
「だが断る!!」
「明確な拒否!?」
「で、あんた誰?ここどこ?私はだれ?フーアムアーーーーイ!!!!!」
「この人、全然話を聞いてくれないんですけど・・・」
「ウェヒヒヒ・・シーマセェーン」
「・・・もういいです、勝手に説明しますので聞いてください(泣き)」
やだ、この子可愛すぎ・・・私の熱いパトスがみなぎりすぎて、後小一時間弄り回したいんですけど・・・
「やったらホントに怒りますよ?」
おけおけ、ヤリ過ぎもよくないよね、受けも攻めも引き際が肝心。
「なんか誤解を産みそうな言い方はやめてください~」
「ふふふ・・・ならば誤解で無くなればよろしい!!さあ、私の胸に飛び込んでくるのだ!!むしろ私が飛び込んでいくけどな!!!私はロリでも問題なくイケルぞ!!ジョジョーーーー!!!!!!」
「へ、変態!!こっち来ないでください!!」
「ぶごっ!!・・・いい蹴りだ・・・感動的だな・・・だが無意味だ!!!」
「キャー!!・・犯されるーーー!!!」
「ちょっ!?まっ!?そこはらめーー・・・アッーーーー」
・・・少女折檻中・・・
「落ち着きましたか?」
「ハイ、モウシワケアリマセンデシタ」
教訓、見知らぬ少女を弄るのはほどほどにしておきましょう。
やりすぎると大根ぶっこまれる事があります。
え?どこにって?そりゃあア〇ルに決まってるじゃないですかヤダー・・・尻がまだ痛い・・・
凄いよね、あんなの入るなんて知らなかったよ?なんかミシッって変な落としてたけど大丈夫だよね?
「所でここはどこなのかな?確かさっきまで私は道を歩いてたと思ったんだけど?」
辺りを見渡すと私と少女以外は誰もおらず、何も存在しない白一色の世界が広がっている。
私の記憶の中では家の近くにこんな場所ないし、むしろあったとしてもそんな所に私がいる理由がわからない。
誘拐?
いやいや・・・こんな一般人Aを捕まえても二束三文の儲けにもなりませんよ。
お父さんは只の会社員だし、お母さんは専業主婦だしね~・・・
「あ、あの~・・・」
なんか、目の前の少女がモジモジと何かを言おうとしてるんですが襲っていいですか?
シャキンッ
いやだな~襲うだなんて全く考えてませんよHAHAHAHA・・だからその大根しまってくれませんかオネガイシマス。
「誠に申しづらいのですが・・・あなたは死んでしまいました。ここはあなたたちの世界で言う天国という場所です。」
・・・ホワイ?
私死んだの?まじ?本気と書いてマジ?マジレンジャー?私まだ花も恥じらう女子高生なんだけどっ!?まだ青春桜花七武海なんですけどーーーー!!!まだまだ賞味期限切れてないんですよこんちくしょー!!ダレカーーー買ってくださる方はおりませんかー、今なら全品20%割引でお買い得ですよーーー!!!!あばばばっばっばあっばばばあばっば・・・・
「あの?何言ってるか分からないのですが・・・大丈夫ですが?」
「ダイジョブだ問題しかない(キリッ」
うん、ほんとに問題しかないよ。せめてお酒飲める年くらいまでは生きたかったと思う私がいる。後、初体験くらいはしたかったな・・・あれ?もしかして初体験さっきの大根プレイになっちゃうのか?少女に大根突っ込まれるのが初体験とかめちゃめちゃアブノーマルなんですけど!?
「そういえばまだ高校生でしたね・・・ほんとにこのたびはご愁傷さまでした」
「いえいえ、お心遣いありがとうございます」
「・・・あの、こういうのも何ですが、あまり衝撃受けてないようですね?」
「あ~・・・ばれちゃってたか~」
実際、そこまで前の生活に執着はないんだよね~・・・
心残りもあんまりないし・・・強いていうならお母さんとお父さん、あと妹を悲しませちゃう事くらいかな?友達あんまいないし・・・
「ぼっちだったんですね・・(ぼそっ」
ぼ、ぼぼぼぼ、ぼっちちゃうわ!!
あ、あれよ親友的な何かは居たはずだから、隣の席の山田君とか月に一回くらい声かけてもらってたから!!
後、後ろの席の田中さんとか消しゴム落としたら拾ってくれたし、前の席の中山君とかいつもプリント渡してくれたんだからね!!
決して、おっさん臭い性格が災いして周りから避けられていたとかないからね!!
セクハラも同性のおっぱいさんにしかしてないんだからね!!
・・・あ、ロリっ子にもちょっとしていたわ・・・まあ、三桁より少なければ問題ないよね(キリッ
あれ?なんか生きてた方が家族を悲しませているような気がしてきた。
真面目に何してたんだろう私?
反省も後悔もしないけどねっ!!ケケケッ(ゲス顔
「・・・はあ、色々言いたいことはありますけど、これ以上長引かせるのもよろしくないので(私の精神衛生上)単刀直入に言います」
___転生して第二の人生を歩む気はありませんか?
「アッハイ」
そういえばこの子誰なんだろう?
セクハラするだけして相手の名前すら聞いてない主人公ェ・・・