今日紹介するウルトラマンは、最強最速のウルトラマン、「ウルトラマンマックス」です!
M78星雲、光の国の文明観察員の彼は、自分の身を省みずに怪獣に立ち向かう青年、トウマ・カイトと同化して戦います。
前作のシビアなウルトラマンネクサスとは対照的に「原点回帰」をテーマとしており、昭和ウルトラマンシリーズと同じくM78星雲から来た設定になっています。
その他の昭和との共通点としては、平成ウルトラマンの代名詞である、フォームチェンジやスタイルチェンジがなく、実体の武器を使っている事や、セブン同様、戦闘員では無いことです。ウルトラセブンも、戦闘員ではなく恒星観測員と言うのは有名な話ですね。巨大化時の効果音はセブンの物をそのまま流用しています。
他にもオープニングで冒頭にサブタイトル、最後に登場怪獣の名前が挙げられ、ウルトラマンや怪獣、防衛隊員等はシルエットが使用されるなど、昭和ウルトラマンシリーズ同様のフォーマットを採用しています。
ティガの後のダイナもそうでしたが、シリアスで暗いものの後は、この様なギャグ要素強めのヤツが来るんですね。因みにこの作品は、ネクサスと違い、子供を対象としているものです。
番組中盤、ゼットン戦の時に同僚?的な存在のゼノンが現れ、マックギャラクシーと言うアイテムを授けます。彼の立場はどこでも明記されてないから不明ですね。ゼノンは終盤まで登場せず、マックスが帰る際に地球近辺まで来ていた位ですね。
そしてウルトラマンマックス、実は各ウルトラマンシリーズのラスボスや、それに等しい力を持っている怪獣と戦っていることでも有名です。ハッキリと言って、特殊な力は体力の消費が激しいマックスギャラクシーぐらいですが、それでも諦めずに強敵と戦い、打ち勝つ。まさにキャッチフレーズを実行していますね。そして彼の最後に言った言葉「地球の未来は、君たち自身の手で掴んでくれ」この言葉を実行するかの様に、最終話では人類の力はのみでM78星雲へ向かいます。
今日はデュノア社潰すだけなので、短めにさっと行きます。
時間の神、クロノスはどの様にしてデュノア社を絶版にするのか……。
時差とかありますけど、気にしないで下さいね。話が進まないので。
「さてと……デュノア社に行くか。」
「え?今から!?」
現在、午後の7時。今からフランスのデュノア社に行こうものなら、帰ってくるのは確実に明日になる。そもそも男性IS操縦者が、民間の航空会社を使って移動することも、現段階では非常に危険な行為だ。
「クロト。確かワープのエナジーアイテムがあったな。それをくれ。」
「構わないけど、1枚しか無いから片道だぞ。」
「別にいい。帰りはポーズを使って、音速化のメダルを使う。が、コレも1枚しかない。」
確かに、エナジーアイテムを多用すれば帰れないことは無い。しかし、一夏は移動用のメダルを持っていないし、今使っているガシャットでは空を飛ぶことも出来ない。走るかワープするかの2つしか無いのだ。
「なら問題無いか……。使ったら行きたい場所を想像してくれ。」
白色で金縁の、移動するシルエットが描かれているメダルをポケットから取り出し、一夏に渡した。そして同時に注意事項も伝えておいた。
「まだ試作段階だから、移動先で腕、または脚が遅れて来るかもしれないけど、後でちゃんと来るから安心してくれ。この前、社員の1人にやってもらったら、20秒くらい後に来たそうだ。人目の付かないトンネルにワープしたから、見られてないと思うけど。」
そう言えば、この前T○itterにとある心霊写真が投稿されていた。内容は、近道をするために普段は通らないトンネルを使おうとしたら、トンネルの真ん中に片脚の無い男性が居る。と言う写真付きの投稿だ。
常日頃から、「不気味」や「心霊スポット」とか言われていた場所故、短時間でリツイート数がとんでもないことになっていた。逃げた後に、財布を落としたことに気付いてすぐに戻って来たそうだが、その時には居なかったとか……。
(あぁ、あのTw○tterの……)
一瞬にして察した様だ。その内「心霊現象=クロト」になりそうだ。
「後一夏。あの砲弾なに?」
クロトはメダルを渡すと、一夏の机の横に飾るように置いてある砲弾を指差して聞いた。
「放課後にドイツの専用機持ちに喧嘩を売られてな。その時に取っておいた物だ。欲しいか?」
普通ならいらないと即答するが、クロトは普通ではない。なので当然、
「頂こう。いやぁ~。本物の砲弾が手に入るとは……。欲しかったんだよね~。これ。」
貰う。
「デュノア。今会社には誰が居る?」
「この時間帯なら、社員は帰って社長室に両親が居るよ。」
「そうか」
『ワープ!』
現在のデュノア社には社長夫婦しか居ないと聞くと、早速ワープのエナジーアイテムを使ってデュノア社へと飛んでいった。
「さ~てと。メールの準備でもするか」
「本当に社員は全員帰ったのか……」
会社の全システムを制御するコンピュータ室に居る一夏。それをいじってダウンさせる。と言うわけではなく、先程適当に作ったダミーの映像を流している。システムを落とせば、外に知られるリスクがあるからだ。
「行くか」
『ポーズ』
システムをいじったとは言え、他の物に触れるのはイヤなので、ポーズを使って一切のセキュリティーに触れることなく社長室へと向かっていった。
『リスタート』
「夜分遅くに失礼するよ」
「だ!誰だ!?」
悪くない反応だと思う。実際、自分達以外誰も居ない部屋に突然クロノスの様なのが現れたら驚く。
「誰?それは君達が1番知っていることだろ。スパイを送り込んで盗もうとしたのだから。」
「お、織斑……一夏……。何故ここに?」
「決まっているだろ。今日この日を持って、君達デュノア社と幻夢コーポレーションの関係が終ったからだ。それを伝えに来た。」
「何故急にそんなことを!?前社長の頃からの関係なんだぞ!」
「あんなことをしておいて、まだ関係が続くと思ったのか?こちらは全ての情報を持っているのだぞ。それに今回の件。私もクロトも大変頭に来ていてな……」
デュノア社長も社長婦人も、一夏の話を聞いて自然と体に力が入り、身構えてしまう。
「君達デュノア社は、今この場で、絶版とする」
「ヒィ!ウワァァァ!!!」
言い様の無い恐怖に身を支配され、社長が逃げ出してしまった。
「逃げても無駄だ」
「ガァ……」
バグヴァイザーⅡのビームガンモードで始末すると、次は婦人の方へと向かった。
「さぁ、次は貴女の番だ」
「ち、近付くな!男の分際でこの私の命を奪おうなんて!無礼だと思わないの!?今すぐ消えなさい!」
「ハハハ。これは失礼。何かを勘違いされているようだ。私が奪いに来たのは貴方達の命ではない。」
「え?」
「私はクロノス。時間を司る神だ。奪いに来たのは命では無い。これからの時間だ。」
「ヒィ!」
絶対的な死に直面した人間は、相手に自分が持っているもの、もしくは近くにあるものを投げ付ける。デュノア婦人もそうだ。自分の持っている何かの書類を投げ付け、逃げようとした。だが、
『ポーズ』
『Critical Crusade』
「ハァ!」
『終焉の一撃!』
「言っただろ。逃げても無駄だと」
次の日、デュノア社社長夫婦が居なくなった事はニュースになった。部屋が荒れていた事から誰かが侵入したと思われたが、セキュリティーに引っ掛かった者は無し。現地の警察はお手上げ状態。
クロノスの攻撃で、死体すら残らなかったようだ。
そして、ミスターXとか言う人間から、世界中の各メディアにデュノア社の不正の情報がメールで送られてきた。社長夫婦も無し、不正はわんさか。事実上、デュノア社は崩壊した。
ミスターXはどこのゲーム会社のゾンビの社長何でしょうかね?
『今日だけ、おしえて!憲八先生!!』
はーい。今日だけ復活したこのコーナー。ペンネーム「orotida」さんからの質問です。「ウルトラマンの人間が使う手持ち武器の1番のお気に入りは?」はい。ズラリお答えしましょう。ナイトレーダーの使っていた万能コミュニケーター「パルスブレイガー」ですね。光線銃内蔵で、冷凍弾、麻酔弾、特殊弾の発射が可能な上に、対人武器として世界最強のスタンガン。通信機、カーナビなどまさに万能その物なこのアイテムですね。
これさえあれば日常生活は困らないですね。
次回もお楽しみに!感想、評価、活動報告もよろしくお願いします!!
―See you Next game
現在進行形で最初に書いた、ドラえもんとネクサスのクロスの外伝を書いているので、そちらもよろしくお願いします。まだ1話しか書けてないけど……