そんなことよりも!『憲さんのウルトラマン大紹介~!』
今回紹介するウルトラマンは、全ての始り『初代ウルトラマン』です!M78星雲から初めて地球にやって来たウルトラマン。マッハ5のスピードで空を飛び、特殊な能力や武器を使わず、投げ技や打撃を使うパワー型の戦士。その戦い方から『怪獣退治の専門家』と言う異名を持っています。ウルトラ兄弟きってのパワー型ですね。我々地球人がその姿を確認してから約半世紀、今も宇宙のどこかでバランサーとして戦っています。パラレルワールドに行ける技術があれば、一度会ってみたいですね。この世界に実在するとしたら絶対会いたい。
そして感想欄に、「ウルトラマンサーガは面白いですか?」と言う質問があったのでお答えしましょう。
まずストーリー、侵略者によって地球上の生命が奪われた別宇宙の地球。そこにゼロ、ダイナ、コスモスの3人が現れ、残った地球人と侵略者を打ち倒すと言う、ウルトラマンの映画では王道を行く内容となっています。
そして個人的感想としましては、この映画が放映された同時、中学生だった自分は、人間関係や自分のあり方、自分の進む道など、色んな事に絶望して前も後ろも見たくない状態でしたが、この映画を見たら、不思議と前に進む力をくれました。
ウルトラマンの映画は、部屋で一人で見てると泣きそうになるものが多いです。この映画もその1つかもしれません。見て損は無いと思います。
残念な点は、コスモスの声優はテレビ本編と同じなのに、何故か声がテレビ本編とは違うと言うことですね。何かあったのかな?と思ったけど、その後のギンガSやオーブ・オリジン・ザ・ファースト等の客演では普通にテレビ本編の声だったのは今でも謎です。まぁ、色々事情があるんでしょうがね。
因みに、メビウス&ウルトラ兄弟は、会社勤めに疲れた社会人にお勧めです。特に、かつてウルトラマンを見て、彼らに約束した昭和世代の方。忘れかけていた物を思い出せます。
1週間後に行うと決まったクラス代表決定戦。その話が終わり、昼休み。一夏は食堂で焼き魚定食を食べていた。と、そこに箒がやって来た。
「隣、良いか?」
「構わないが。」
「では失礼する。」
そう言うと、箒も座り自分の昼食に手をつけ始めた。偶然な事に、一夏と同じ定食だった。特になにも話さずに食事を続けていたが、ここで箒が口を開いた。
「勝てるのか?代表決定戦。」
「……勝てるのかと聞かれれば、まだ分からない。どんな結果になろうとも、それまでのプロセスが重要だ。と言う訳で、俺は今日から1週間いつも以上に訓練をするつもりだ。」
「ISを使ってか?」
「専用機はいま修理中だ。まぁ、代表決定戦までには届く。それまでに出来ることをやっておけば良い。」
情報収集とかな。と付け出し、定食のメインである魚を口に運ぼうとした時、突然声をかけられた。
「ねぇねぇ、君かな?代表候補生と決闘する事になった生徒って。」
わざとらしい言い方だ。どのクラスでもクラス代表の話は来ていた筈だ。そして、男子生徒である一夏はクラスを目立たせる為に必ず周りから推薦される。そうなれば代表候補生の生徒は黙っていない。その為、一夏が代表候補生と決闘する事を知らない筈など無いのだ。
「だったら何ですか?貴女に何か関係でも?見たところ2年生の日本人の様ですが。」
「へぇ~。本当なんだ。ねぇ。ISの訓練つけてあげよっか?」
「結構です。」
即答した。一夏にはこの女の腹の中が見えたようだ。男子生徒と居れば自分の知名度も上がるし、あわよくば自分の物にしようと言う魂胆が丸分かりの様だ。
「そんなこと言わずにさ~!君ISの操縦時間は?代表候補生なら軽く300時間はやってるわよ。個人でやるより、素直に教えて貰った方が良いわよ」
なおもこの女は食い下がる。逆にアンタは300時間動かしてるのか?と言う話になる。そもそも300時間では少ないような気もする。
「あの、一夏本人は結構だと言っているんです。無理強いする必要は無いと思うのですが。」
「君は?」
「一夏の友人です。そもそも、一夏は強い。貴女が教える必要はありませんよ」
「強いって言っても生身ででしょ?ISでも強いとは限らないよ」
「だとしても!―」
「それ以上の会話は無意味だ。箒。構う必要は無い。」
魚を骨ごと食べた一夏は、空になった皿を重ね、その場から立ち去った。だが、少々不機嫌そうなのは見るだけでも分かる。
この日の授業が終わり、家に帰ろうとしたとき山田先生に呼び止められた。
「待って下さ~い!織斑君!」
「ん?どうしました?」
「これを届けに着ました!」
右手には鍵、左手には家に置いてきた鞄を持っていた。
「これは?」
「今日から学生寮での生活が始まるので、部屋の鍵と、さっき織斑先生から預かった荷物です。中には3日分の着替えとスマートフォンの充電器、後ノートパソコンが入っているそうです」
「態々ありがとうございます。じゃあ部屋に行きますね」
荷物を受け取ると、自販機で飲み物を買って部屋へと向かった。
「ん?人の気配……。相部屋なのか?」
中に人の気配があったので、鍵を開けて入ると言う事はせず、ちゃんとノックをした。
「同室の者だ。開けてくれないか?」
「今開けます」
「……箒?」
「……一夏?」
「「………………」」
しばしの沈黙が、2人の間に流れた。そりゃあそうだ。相部屋の相手がまさか幼馴染だとは思わないだろう。
「まさか同室とはな……」
「予想外だな。まぁ良い。ベッドはどっちを使うんだ?俺はドア側の方が良いんだが。」
「あぁ。構わない。」
ある程度の事を話し合ったら、一夏は自分の机に荷物を置き、カバンの中からノートパソコンを取り出し、何かを調べ始めた。
「何を調べてるんだ?」
「ブルー・ティアーズのデータと、セシリア・オルコットの戦闘のログだ。情報収集は基本中の基本だからな」
「それにしても、良かったのか?倉持からの専用機を断ってたが」
「構わない。そもそも、織斑千冬の弟だからと言う理由で、防御も薄い上に、武装がブレード一本と言う全く持ってふざけた機体に乗る訳が無いだろ。専用機とは本人に会わせて作る筈だが……倉持には技術者としての誇りを持っている者は居ないのかと聞きたい。俺が倉持の経営者ならそんな物はすぐに絶版だ。」
確かに、専用機と言う以上、少しは操縦者に合わせる必要がある。だが今回はそんなこと全くしていない。専用機が聞いて呆れる。
その夜、一夏は食事を取らずに、オルコットの今までの試合の映像から、彼女の癖と機体の正確な性能を頭の中に叩き込んでいた。そして次の日からは、ログによる情報収集の他、自分の専用機のクロニクルに合わせた訓練を1週間みっちり行った。
~1週間後~
「あの野郎。一体何をやってんだ?」
現在一夏は、クラス代表決定戦の為にピットに居るのだが、頼んだものを持ってくる筈のクロトがいまだに来ない。その場合は訓練機で出ることになる。
「いや~。申し訳ない。遅れてしまった。」
「ギリギリじゃないか。何があった?」
「イヤ。トイレに行ってただけ。」
何かがあったのかと思ったが、トイレに行ってただけの様だ。
「今度持ってきたのは試作品じゃなくて、完成品だ。性能は上がっている。後、今持っているガシャットを見せてくれ。」
そう言われると、今持っているガシャットをクロトに渡した。するとクロトはそれを、
パッカァ~ン!
真っ二つにした。
「あ~。やっぱベルトと一緒にこっちも故障してたね。どうりで最近拾う音が不鮮明だった訳だ。」
「おい、今なんて言った?」
拾う音が不鮮明?ガシャットの中に何かを仕込んでいた様だ。どうりであんなメールが送れる訳だ。
「ガシャットも新しいのを持ってきた。こっちも完成品だ。さぁ、仮面ライダークロノスの力を存分に示して来い!!」
バグルドライバーⅡと仮面ライダークロニクルガシャットを受け取ると、オルコットの待つアリーナへと向かっていった。
アリーナの上空では、オルコットが専用機を纏って浮かんでいた。
「逃げずに来たことは誉めてあげましょう。ですが、何故ISを纏わないのですか?まさか、この場で負けを認めに来たのですか?」
「はぁ、結局は相手を見下すだけか。反省して少しは変わると思ったが……仕方無い。」
『仮面ライダークロニクル』
『ガシャット!』
「変身」
『天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!』
「審判の時だ。」
中途半端ですが。今日はここまで!
『教えて!憲八先生!!』
ペンネーム「たけじんマン」さんからの質問です。「作者の好きなショタキャラと言うか、少年キャラは誰ですか?」はい。ズバリお答えしましょう。まず、ショタキャラとは何ぞや?と言う感じになったので、調べてみました。その結果、自分なりに「年齢的にも見た目的にもちっこい男子」と解釈しました。それを考えた結果、マギのアラジンですかね。キャラ的には結構好きなので。
次回も楽しみに!感想、評価、活動報告もよろしくお願いします!!
―See you Next game
次回紹介するウルトラマンは『ティガ』さんです。