インフィニット・ストラトス 夜天の息子の鮮烈なる物語 作:ウィングゼロ
「ラファール・リヴァイヴ……」
『カスタムYY……』
アリサ姉から機体名を聞きすずか姉と共に名前を呟く俺……
だが少し気になることがあった。
『アリサ姉最後に付いている
「まあ気になるわよね……
『滅茶苦茶単純明快!?』
さ、流石に頭文字だとは思ってなかった……いや……確かにそうだけど…
「この際気にしない、さてと…優希最終調整に入るわ、リヴァイヴに乗りなさい」
『了解』
そういって俺はリヴァイヴに手を当てて乗ることをイメージするとリヴァイヴを装着した姿へと変わった。
『……ふっ!』
装着しただけで以前とは全く違うのが肌で感じて…実際にとシャドウボクシングと回り蹴りで身動きに違和感があるかを調べ無いことを確認する。
『動きは悪くないな…』
「それなら良かったわ…他は問題ない?」
『各部間接駆動に問題は無し6基のスラスターも正常、ハイパーセンサーもリンク出来てるよ…あと最終調整も…うんロンギヌスが今終わらせたみたい』
[最適化完了しました]
最適化を終了したと報告する。
「調整も終わったことだから…実際の稼動データをとっていくわよ」
『いよいよか』
ようやくリヴァイヴの要望に叶えることができる。
そして倉庫から出て広い敷地内に装着しながら出される。
「はい、それじゃあ始めるわよ」
管制塔にいるアリサ姉から通信が送られてくる。
「内容は簡単、敷地内を自由に飛びなさい…以上よ」
『了解!全くもってわかりやすい!』
「ええそれじゃあ…テスト開始!」
アリサ姉の開始の合図それと共に俺は空高く飛翔した。
アリサSIDE
私の合図と共にリヴァイヴのフルスロットルで空高く飛んだ。
やっぱり物凄い早さ…もう第2世代は愚か第3世代をも上回る速度で飛んでいる。
しかも直線というわけでもなく脚部についた小型スラスター等でジグザグに…まあ彼にとっては日常茶飯事のことだから…としか言えないけどね。
「す、凄い…」
「あんな軌道…どうやって…」
稼動データをモニタリングしている社員達からは驚愕の一言だ。
「あ、あのバニングス社長、あの子は一体…」
気になったのか新人の子が優希のことを訪ねてくる。
何者かね…
確かに男性操縦者とはいえ…あそこまで乗りこなしてるのを見たらそういった言葉も出ないわけ無いわよね…
まあ此処で言えることは…
『「
すずかと声がかぶったわね…ふふ
優希SIDE
中々いいな!本当に!
今現在、俺はリヴァイヴの最大速度でバニングス社の演習場の空を飛び回っている。
『どうだ?リヴァイヴ?おもいっきり空を飛べてる感想は?』
[サイコー]
『そうかそうか…なら良かった…』
リヴァイヴは戦いに明け暮れるのが嫌みたいだしな…
「優希?聞こえる?次はFCSのデータを取るわ…
『了解』
アリサ姉の通信に返事をすると同時にリヴァイヴの
「やっぱり早いわね今からターゲットを空中に射出するわ…数は15…制限時間は1分…準備いい?」
1個に4秒か…面白い
俺は笑みを浮かべながらガルムを構え準備万端という姿勢を示す。
「それじゃあ…開始!」