【断章】二次創作鯖がいるFGO   作:kould

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 小出しにするつもりだったけど面倒になったので纏めてそぉい!


マテリアル:キャスター(擬似英霊)☆4

[プロフィール]

真名 :坂井悠二

性別 :男性

出典 :『灼眼のシャナ』

地域 :日本(世界中での活動歴有り)

属性 :秩序・中庸・人

色  :黒地に銀

特技 :危機に比例して冷静になる

好き :鰤料理、チョコレート、カツ丼

   メロンパン、誠実な対応、素直な欲求、蛇

嫌い :セロリ、マシュマロ、マヨネーズのマスコット

   無感情の正論

天敵 :結構多い(本人談)

 

最近の悩み:後輩達に比べてどうしても地味

 

 

[ステータス]

筋力:B

耐久:A

敏捷:D

魔力:B

幸運:C

宝具:C++

 

 

[クラススキル]

・対魔力:D(条件付きでA)

 “火避けの紺碧(アズュール)”をはじめとした防御宝具による護り。

 

・陣地作成:C-

 因果孤立空間“封絶”を使用可能だが、実は本人が心情的に苦手としている。

 

・道具作成(偽):B-

 正確には『作成』ではなく、所有する宝具・武装の多様さ。作るのは下手だが、使うのは上手い。

 

 

[固有スキル]

・気配感知:B+

 並のサーヴァントを超える気配感知能力。遠方でも敵味方の判別が可能であり、近距離ならば同ランクの「気配遮断」を無効化する。悠二の場合は本人の才覚(B相当)に加えて、幾つかの外的要因も加わってランクアップしている。

 

【敵単体の回避状態を解除。クリティカル発生率ダウン(3ターン)】

 

・存在の力:C

 自身の“存在”そのものをエネルギーとして使用する戦闘技術。Cランクの「怪力」、Bランクの「魔術(自在法)」と同等の能力を持つ。

 

【自身の攻撃力とArts性能をUP(1ターン)。HP減少(デメリット)】

 

・怪力:C

 「人理から外れた存在」であるためにこのスキルを所持する。顔と性格とクラスに似合わず、わりと力押しで大雑把。

 

・魔術(自在法):B

 魔術とは似て非なる現実改変――“自在法”の能力を表すスキル。かなりの万能型だが、一級のキャスタークラスに比べれば未熟が目立つ。

 

 

[宝具]

・“火避けの紺碧(アズュール)”

 →“莫夜凱・紺碧”

ランク:D(A)→B(A)

種別 :対火宝具

レンジ:1~2

捕捉 :5

 

 所持しているだけでは〈対魔力:D〉に相当する魔除けの指輪だが、真名解放することで属性:炎を無効化する結界を展開する。 

〈神性〉の炎には防御が1ランク落ちるが、それでも炎攻撃のみではまず戦闘不能にならない。

 “莫夜凱”は彼が戦闘時に使用する緋色の凱甲、敏捷と耐久を上昇させる。

 

【自身の防御力をUP(3ターン)。〈炎〉無効状態を付与(3ターン)】

→強化後【ガッツ状態を付与(1回、1ターン)】

 

・“吸血鬼(ブルートザオガー)”

ランク:C+

種別 :対人宝具

レンジ:1

捕捉 :1

 

 銀の刀身と金の握りの「片手持ち」の大剣。真名解放することで刀身に血色の波紋が揺らぎ、剣に接触した対象に呪い・斬撃ダメージを与える追加効果が発動する。

 追加ダメージは「魔力のランク」「接触時間」に比例するため、対処法は「対魔力で軽減」か「剣を弾いて接触拒否」しかない。

 

 カルデア式召喚においては、単純な攻撃バフとして扱われる。

 

 

[最終宝具]

・“文法(グランマティカ)”

ランク:C++

種別 :不定(大魔術相当と思われる)

レンジ:不定

捕捉 :不定

 

「自在法を作る自在法」「なんでもできるが、それしかできない」と称賛(揶揄?)される、坂井悠二の本質の顕現。

 

 キャスタークラスでは味方の援護に特化しており、魔力の集中と防御壁の展開を行う。

 

『Arts宝具』

味方全体に回避状態を付与(1回)。スター発生率UP(3ターン)[Lv:-]、NP上昇量UP(3ターン)[oc対象]

 

 

[人物]

 人理焼却という異常事態に対抗するため、マスターからの召還に応じた「人類史に残らない英雄」の一人。正確には「異世界人」であり、英霊“坂井悠二”の存在を偽造することでサーヴァントとしての召還に応じている。

 

・絆level1

 一見すると普通の少年であるが、その正体はサーヴァント化以前からの『人外』。そこに至るまでの経緯は非常にややこしいので割愛するがーー非常に波瀾万丈である。

 

・絆level2

 最初は巻き込まれただけの一般人だったが、「自分が誰であろうとも、なすべき事をなす」という決意の元、世界の裏側に関わっていった結果、世界を変える戦いの最前線に躍り出た。

 

・絆level3

 性格は温厚だがリアリスト。本質が感情ではなく理性にある。

 とはいえ元々が市井の身であり、感情表現は現代人の若者とほぼ同じ。日常生活では「微妙に要領が良い」程度の評価だが、戦場では「最善手を的確に突いてくる凶悪な頭脳派」と称される。

 

・絆level4

 マスターに対しては、一般人出身という共通点からかなり協力的。「無理ではない範囲で、自分に出来ることをして欲しい」と考えている。

 

・絆level5

 宝具:“文法(グランマティカ)”

 

 彼の本質「感情ではなく理屈で決断する」を顕現させる、坂井悠二固有の自在法。

 効果を一言で表せば「なんでもできる」。自在式のパーツをレンガ状のブロックに分割、之を再構築することで自分の望む効果を発動出来る。

  正確な把握力

  柔軟な選択力

  迅速な展開力

 の三拍がそろわなければ十全に力を発揮できず、マスターとの連携が鍵となる。

 

 

 

キャスター補足

 

 彼のステータスからわかる通り、セイバークラスとして召喚される可能性がある。しかし、彼の剣技そのものは「並よりちょっと上程度」であるため、最優の筈のセイバーで何故か「霊基が下がる(☆2相当)」という珍現象が起きる。

 ステータスに変更はないが、スキルと宝具は以下に差し替えられる。

 

[クラススキル]

・対魔力:A

 “火避けの紺碧”が強化され、常時発動状態になるためにランクアップ。特に炎属性については、魔力が続く限り無効化する。

 

・飛翔:C

 〈騎乗〉スキルとの交換。短時間の空中戦闘に適応する。

 

[固有スキル]

・戦略:B

 多人数を動員した戦場における戦術的直観力。当人の性格から、陣地防衛戦において高い補正を得られる。

 

 味方全体のNP上昇率をアップ(3ターン)

《強化:味方全体にダメージカット付与(1回)》

 

・心眼(真/偽):B+

 外的要因によって植え付けられた感知能力に、彼が鍛え上げた戦闘論理を上乗せしたもの。僅かな隙を衝き、勝利の一手を導き出す。

 

自身に回避状態を付与(1ターン)。防御力をアップ(3ターン)。クリティカル威力をアップ(3ターン)

 

・存在の力:C

 キャスターと同一。

 

[宝具]

・“遮・吸血鬼(ブルートザオガー・エイン)”

ランク:B

種別 :対人宝具

レンジ:2

補足 :1

 

 刀身が大型化し、両手持ちになった“吸血鬼”の亜種形態。

 「呪い」を押し出した第一形態と異なり、純粋に剣としての破壊力が上がっている。真名解放時の追加ダメージ効果は発動するが、効力が少し落ちる。

 

『Buster宝具』

敵単体に防御力無視の特大ダメージ[Lv:-]。呪い状態を付与(5ターン)[ocでダメージ上昇]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[絆礼装]

・“零時迷子”

ランク:A

種別 :対界宝具

レンジ:0

捕捉 :1(自身)

 

「不老の恋人と共に生きるため」に生み出された、永久機関という秘宝中の秘宝。

 

「午前零時のタイミングで、所有者の存在(=生命力と魔力)を全快復させる」というとんでもない能力を持ち、時間・空間からの干渉もある程度無力化できる対界宝具。

 

 しかし、以前に無理な使い方をしたせいで故障しており、宝具の修復に特化したサーヴァントでも居ない限り、使用不可能である。

 

『絆礼装』

坂井悠二が装備時のみ、登場から20ターン後にHP全回復。NPを300%チャージ。(1回のみ




 絆礼装がサロメと被るという痛恨のガバ。

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