リリカルマジカル頑張ります?(仮) 作:サクサクフェイはや幻想入り
とりあえず言いたいことはたくさんあるが、本編どうぞ!
プロローグ
転生 そう聞いたらみんなは、何を思い浮かべるだろうか? ハーレムを作りたい、魔法が使いたい、物語のような主人公になりたい、正義の味方になりたい......etc、etc...... まぁいろいろなものになりたいだろう、前世とは違う日常を送りたいと。 長々語ったが、何故ワシ、いや私? 俺? まぁ一人称なんてどうでもいいか、俺がそんなことを言っているかというと、まぁ転生するからなんだよね
「〇〇〇〇さん、ようこそ死後の世界へ」
「・・・・・・まぁ、わかってたけどさ」
最後の記憶はベッドの上で、眠たくなったから寝たのだ。 それが目が覚めたらこんな真っ暗な空間に一人、誰でも気が付く
「私は女神エリスです」
「うん、知ってる。 このすば読んでたし、視聴したりしてたし」
まぁ、なん十年前の話か分からないけどね
「このすば? えっと、よくわからないんですけど......もしかして私のこと知ってたりするんですか?」
「そうだね、アニメ化とかしてたし」
過去の話だけど。 ほんとなん十年前の話だろうか、正確な月日は思い出せないけど。 俺がそう言うと、露骨にやってしまった、みたいな顔をして頭を抱えているエリス様。 このパターンはあれだな、ミスしたんだろうな、なんて冷静に考えていた。 しばらくすると、冷静になったのかこちらを向いた
「えっとですね、このすばでしたか? それはどんな物語なんでしょうか?」
「えーっと......まぁなん十年前の話だから、詳細には覚えてないけど大まかになら」
~少年説明中~
「こんな感じですかね」
「はい、ありがとうございました」
最早真っ白に燃え尽きているエリス様。 どうやら俺の語った物語は、どうやらそのままエリス様たちの冒険談だったようだ。 燃え尽きて真っ白になっているエリス様には悪いが、話を進めさせてもらう
「あの、話を進めてもらってもいいですか?」
「あっ、すみません! えっと、貴方にここに来てもらった理由なんですが...... とても運のいいことに、貴方は転生者になることになりました!」
後半がなんともやけくそ気味だったが、転生者? 転生者ってあのよく二次創作とかで活躍する? わけわからん
「えっと、あの....... 聞き間違いですかね、転生者って」
「聞き間違いじゃないんです...... いまいち意味が分からないと思いますので説明させていただきます」
~女神説明中~
説明を聞いて、痛くなった頭を押さえながら、エリス様に確認をする
「えっと、つまり? 魔王を倒したことにより暇になったアクアが、転生とか自動化でいいんじゃないと言ったあげく、自動化したらさらに暇になったので、面白いことはないかと考えたら、その転生者の中からピックアップした人たちを違う世界に送り込み、転生者として生活をさせてその様子を見るのはどうだろうかという企画書を作りそれを提出、承認されて今に至ると?」
「はい......」
ジーザス!! 神は死んだ!! いや死ねよ!! なんだよその適当な感じ、意味わかんねえんだけど! しかも企画通すとか馬鹿なんじゃねえのその上司!?
「それで選ばれたのが俺ってことですか?」
「いえ、貴方を選んだのは私です」
「また何で?」
ここにきてまさかのカミングアウト。 どうやら俺を選んだのはあの駄女神ではなく、エリス様だという。 この人の性格から考えて、こういうことに手は貸さない人だと思うのだが
「その上司、私の上司でもあるのですが、その人が先輩だけだと心配なので、私にも一人選ぶように言いまして......」
「いや心配ならその時点で企画通すなよ」
反射的に出たツッコミで、エリス様は身を小さくしてしまう。 いや別に、エリス様に言ったわけじゃないんですけど
「それがその......誠に勝手なことなんですけど、この頃神の流出が多くなってまして」
「はい?」
エリス様の説明をまとめると、どうも神は娯楽に飢える傾向にあるらしく、面白いことがないと退屈らしい。 んで、暇なら下界に行けばいいんじゃないかという神もいて、下界に行き人生を謳歌しているのだとか。 それなんてダンまち? と突っ込みそうになるのをぐっとこらえる。 そこで下界に行ってきたアクアがたてた企画だ、面白いことになるということで注目されているのだとか
「あー、上司が馬鹿なんじゃなくて、周りが馬鹿なんですね」
「恥ずかしながら......」
そう言って、余計に小さくなってしまうエリス様。 まぁ理由はわかったけど、正直言って意味不明この上ないのだが
「まぁいいや......それでどうして俺が選ばれたんですか?」
「特にこれと言って理由はないんです、膨大な資料を見て一枚抜いたのがあなただったので.......もしダメでしたら、断わってもらってもいいですし」
選ばれた理由がそんなだったとは、まぁ気にしないんだけど
「いえいいですが......ところで転生先は?」
「えっと.......魔法少女リリカルなのはの世界らしいです」
「あのリリ狩ルマジ狩ルな?」
「はい、リリカルマジカル......なんか字が違いませんか?」
「気のせいでは?」
サラッと流したつもりなのだが、エリス様はジト目で見てくる。 それにしてもリリなのか、お話(物理)の世界じゃないか。 一応アニメとかは見ていたけど、それこそこのすばと比較にならないくらい、なん十年前だよとか思う。
「・・・・・・・まぁいいです、その反応は知ってるってことでいいんですよね?」
「まぁさっきも言ったように大まかなあらすじなら。 でもこんな一般ピーポーが行っても、何もできずに終わるのでは? 原作介入できなければ普通に物語見てるのとおんなじですし」
これでも生前は少し頭はよかったが、運動は人並みだ。 武道の心得があるわけでもないので、戦闘民族TA☆KA☆MA☆TI☆に目をつけられたら、一瞬でデッドエンドまっしぐらだと思うし。いやそこまで見境ないと思ってはいないけど。 そんな俺の問いにエリス様はジト目をやめ、愁いを帯びた表情で説明を続けてくれる
「ふふふ......そこは先輩ですから抜かりはないです。 転生特典としてチートを付ける、ということは確定事項ですから」
「あー、それはまた......」
これはまた面倒な、だからエリス様はこんな表情をしてるわけか
「ところでチートって言っても一個なんでしょう?」
「ふふふ.......、好きなだけです」
「は?」
「好きなだけです......どうして、どうしてこんなのばっかり」
~女神愚痴り中~
主に自分の待遇や境遇についてだったが、結構な時間愚痴っていたと言っておこう。 いやマジ天界もブラック企業並みにひどいね
「すみません、こうやって誰かに聞いてもらうことってあまりないもので......」
苦笑して言うエリス様、まぁ仕方ないとは思いますけどね。
「気にしてませんよ? ため込むのは体に毒ですしね、俺でよければたまに聞きますから」
「ありがとうございますね」
いまだに苦笑しているエリス様、こういう人って確実に言わないからな、それとなく聞けるようにしておこう。 なんてたわいない会話をしていたのだが
「は! そう言えば転生の手続きしないと!」
「ああ、そう言えばそうでしたね」
「ところで特典のチートはどんなものにしましょうか?」
「リリなのは魔法の世界ですからね、魔力......というよりもリンカーコア、がないと話になりませんからね」
「そうですね、魔力量は無限にしますか?」
「どっちかというと成長型にしてほしいですね。 いきなり大きな力を持っても、扱いきれないなら宝の持ち腐れですし」
「わかりました、そのほかには何かありますか?」
「そのほかはですね......」
色々とエリス様と相談しながら内容を詰めていく、そして終わるころには
「「つ、疲れた......」」
決めることも多く結構疲れた、エリス様も疲れたようだが、何故か達成感に満ちていた
「それじゃあ、送りますね」
パチンとエリス様が指を鳴らすと、体が宙に浮く感じがする。どうやら転生が始まったようだ
「エリス様最後に質問いいですか?」
「はい、なんでしょうか?」
不思議そうに首をかしげるエリス様
「俺って確かよぼよぼな爺さんで死んだのに、なんでこんな若返ってるんですか?」
「本当に今更ですね........」
俺は寿命で死んだので結構な歳で死んだのだが、どうやら二十代ぐらいに戻っているのだ。 それでエリス様の説明によると、どうやら俺の場合は、特例で若い姿で召喚されたらしい。 まぁ確かにジジイの姿であんな話してるとか、ゾットしかしない。 閃光に包まれ俺の意識は飛びそうになる
「それではエリス様、また!」
「はい、それでは」
俺の記憶はそこで途切れた
この頃仕事でストレスがマッハなのよ、なので書いた! 反省も後悔もしていない!(キリッ
まぁもともと、リリなの自体は書いてたから書きやすいよね、この話でリリなの要素言葉だけだけど、そんなこんなで次話を待て!