リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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パソコン調子悪すぎて笑えない...... 本当は今日は三話くらい投稿する予定だったのに、FAGの改造も進まないし。 こっちに関しては自業自得ですが

さて本編どうぞ!


第五話

『なかなか見つかりませんね』

 

『まぁ、あったらいいなくらいだからな』

 

あたりも暗くなり、足元もおぼつかないが、月明りでだいぶ明るい山道を俺は歩いていた。 あたりの散策、なんていうのは聞こえがいいが、なんでも原作通りならジュエルシードがあるはず、ということでライトニングと探しに出ていた。 まぁ丁度散歩したかったし、いいんだが、温泉に入った後ということもあり、また入り直さないとなー、とか思いながら歩いていた。 温泉? もちろん男湯に入ったよ? アリサたちの追撃は何とかかわした

 

『むぅ、やはりマスターや馬鹿のせいで、原作が変わってしまったのでしょうか?』

 

『俺に聞かれても知らん』

 

俺も大まかな流れしか覚えてないし、ふざけてティンダーを使い手元を照らしながら探している、ふざけてとは言うが、熟練度も上がるからいいのだが。 まぁ上がったところでだけど

 

『そろそろ切り上げるか』

 

『そうですね、寝る時間などもありますし。 っ、マスター!』

 

『当たりみたいだな』

 

『場所のと特定完了しました、ナビゲートします!』

 

『頼む!』

 

魔法でバフをかけ一気に山を駆け巡る、どうやら戦闘中のようで、あちこちが光っているが木が邪魔して見えない。 ようやく開けたところに出ると、鎌を持った金髪の少女が、なのはに鎌を振り下ろそうとしていた

 

「ライトニング!セットアップ」

 

「セットアップ」

 

そう唱え、一気に地面をけり、不慣れな飛行魔法ではなく、足場になる障壁を作り、一気になのはのところまで上がる

 

「プロテクション」

 

間一髪で間に合ったようで、ライトニングが障壁を貼る。 相手は驚いた顔をしたが、急いで距離を取る

 

「マー、君?」

 

「なのは大丈夫か?」

 

どうやらかなり消耗しているようで、俺の姿を見ると飛行魔法が不安定になっていた。 急いで支える

 

「ごめんね、迷惑、かけちゃって」

 

「気にすんなよ、とりあえずこの場は俺に任せろ、な?」

 

「うん......」

 

どうやら気を失ってしまったようだ。どうやら魔力ダメージはあるようだが、傷などはないようだ

 

「よかった......ヒール」

 

とりあえずこのすば式の魔法で治癒をしておく

 

「さてと」

 

「・・・・・・」

 

敵意を出しながらこちらを見ている金髪の少女みる

 

「あれはそっちの物でいいから、この場は引いてくれない?」

 

「・・・・・・信用できるとでも?」

 

「まぁ本気になれば勝てるかもしれないけど、こっちは気絶している子いるし、それ庇いながらの戦闘なんて無理」

 

「ずいぶんな自信だね」

 

さらに敵意をぶつけられる。 言い方がまずかったのか、説得をミスったようだ。 だがそんな空気は、やってきた第三者により壊される

 

「ありゃ、来たんですね」

 

「ええ......久しぶりですね、フェイト」

 

「え? り、リニス?」

 

リニスさんである。 思っても見なかった人(?)の登場に動揺する金髪の、いや面倒だからフェイトでいいや

 

「はい、リニスです。 久しぶりですね、アルフは元気ですか?」

 

「う、うん、元気だけどなんでリニスがここに?」

 

信じられないようなものを見る目だ、まぁ確かに信じられないとは思うが

 

「どう説明すればいいんでしょうか、私もわからないんですが気が付いたらここに、それでこの人と仮契約を」

 

そう言って俺を指さすリニスさん、俺は俺で苦笑い

 

「とりあえず引いてくれないかな」

 

「り、リニスは?」

 

「すみません、私も私で目的がありますので行けません。 それとフェイト、一応彼にも魔法教えてますのでわかりますが、貴方では彼に勝てませんよ? 飛行魔法は不得意ですがそれ以上に、彼には技術面で勝てないと思います」

 

なんて笑って言うあたり、リニスさんも鬼だな。 俺のははったりで言ったが、リニスさんのあの声本気だし。 それを受けてフェイトの表情も驚愕に染まっていた

 

「てかリニスさん、一応敵なんですからそういうこと言わないでくださいよ?」

 

「あ、うっかりしてました」

 

マジでうっかりしていたらしい、本当にそういうことはやめてくれ

 

「そう言うわけでフェイト、ここは引いてください、私の顔に免じて、ね?」

 

そう言われて寂しそうな顔をしていたが、それも一瞬で次の瞬間にはキッと俺を睨みつけていた、なんで俺?

 

「わかった」

 

そう言い、俺に背を向けて飛ぼうとしているところに、俺は思い出したように声をかける

 

「そうだ俺紅魔狸男」

 

「・・・・・・?」

 

不審そうな顔をしている、自己紹介だっていうのに

 

「自己紹介、君の名前は?」

 

「リニスから聞いて知ってるんじゃないの?」

 

「知ってるけどそれはそれ、これはこれ」

 

「こういう子なんです」

 

困ったように笑うリニスさん、なんだよそれ俺が変な人みたいじゃないか、名前を聞くときは自分から名乗る、円滑なコミュニケーションの一環じゃないか

 

「フェイト、フェイトテスタロッサ」

 

そう言ってフェイトはジュエルシードを取ってどこかに消えてしまった

 

「リニスさんそろそろなのは持ってもらっていいですか?」

 

「やはり飛行魔法は訓練し直さないとダメですね」

 

なのはを受け取りながら笑顔で言うリニスさん、この人の訓練も別の意味で厳しいから俺は苦手なのだ

 

「まぁ今やってる魔法の訓練の完成と、攻撃魔法一通り仕上げてからですかね」

 

「・・・・・・」

 

ジト目で見られるが気にしない、まぁいつかはやるさ、いつかはね

 

「それより良かったんですか、フェイトの前に姿を現して?」

 

「いつまでも見てみぬふり、なんてできませんから。 それに協力してくださるんですよね」

 

「まぁできる限りは」

 

「お願いしますね」

 

「・・・・・・はい」

 

リニスさんがしようとしていること、それは俺がしようとしていることでもある。 みんな幸せに、大団円のハッピーエンド、出来るかわからない、自分に出来るのかなんて不安もあるが、やるしかない。 それにこの街で暮らして、結構居心地良いしね、第二の人生やりたいようにやりたいし。 まぁとりあえず

 

「おーい起きろこの寝坊助」

 

「にゃぁー......」

 

なのはのほっぺたをつつくが起きる気配がない、遊んでいても仕方ないので地面に降り背負うことにした

 

「それにしても、つい最近魔法に触れたとは思えないですね」

 

「なのはですか?」

 

「はい」

 

なのはの状態をチェックしながら、リニスさんがつぶやく。 確かにレイジングハートの補佐があるとはいえ、初心者がここまで成長するものなのだろうか、本人の意欲もあるんだろうけど

 

「フェイトが手加減していた、というのもあるんでしょうけど」

 

「元教え子の自慢とかいいですから」

 

俺の胸中は複雑なのです、一応手加減していたとはいえ、気絶一歩手間の状況まで追いつめたのだ

 

「そう......ですね、すみません」

 

「そう思ってるなら、フェイトに教えたように、なのはにも魔法のこと教えてあげて下さね。 そうすれば一応フェアにはなるし」

 

「わかりました、そうしますね」

 

くすくす笑いながらそういうリニスさん、俺はなぜか居心地の悪さを感じた

 

「なのは!」

 

どうやらユーノが来たようだ

 

「遅かったなユーノ」

 

「クレナイ、来てくれたんだね!」

 

「まぁ遅かったらしく、なのは助けてたら逃げられた」

 

「そっか......でもなのはが無事でよかった、ところでそちらの方は?」

 

「あー、この人は俺の使い魔で」

 

「リニスと申します、以後お見知りおきを」

 

「えーーーーーー!!?」

 

ユーノが大層驚いていたが、面白かった。 その後なのはが目を覚ましたようだが、何故か寝たふりをしていたので、そのまま旅館まで背負っておいた。 流石に旅館の前で下したけどね

 




割とすらすらかけたけど、少し足りなかった。 幕間とか番外編とかで、端折ったとこ補足入れようかなと考える今日この頃

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