リリカルマジカル頑張ります?(仮) 作:サクサクフェイはや幻想入り
さて本編どうぞ
「いやー、驚きですわー」
「そんなに驚いているように聞こえないのですが......」
小規模な次元震を起こした次の日、普通に学校に登校し、いつも通りに過ごし、放課後になった。 放課後にはレイジングハートは昨日の件で軽くだが壊れてたらしく、ユーノが届けに来るなんてことはあったが、いつものようにジュエルシード探索に街に出ていたわけなのだが、まぁ反応はあった、反応はあったのだが、なぜか木が動いていた。 それで合流したリニスさんとの会話が冒頭の会話なわけだが
「なぁユーノ、ジュエルシードは今回どんな願いを叶えたんだ?」
「え、いや、たぶんだけどあれはあれ単体で暴走したんじゃないかな」
「まぁそう考えるのが妥当ですよねー」
「マー君、ぼーっとしてないで封印しよう!」
すでにセットアップを済ませたなのはがそんなことを言ってくる、まぁそうね
「セットア「行くよバルディッシュ!」俺いらなくね?」
「あ、いけない! レイジングハート、お願い!」
またも二人同時に封印したようだ、今回は前回のように次元震を起こすことはなかったが
「フェイトちゃん......」
「・・・・・・」
見つめあう二人、フェイトはすでに臨戦態勢だ、なのはは話し合いが通じないことを悟り、レイジングハートを構える手に力が入る。 二人同時に動き、いざ戦いが始まる、そう思ったのだが
「二人とも武器を降ろしてもらおう、こちらは時空管理局だ」
二人のデバイスを受け止めるように、一人の少年が間に入った。 これを見た俺は
「ないわー、いや職務に忠実なのはわかるよ? でもこのタイミングはないわー」
「初対面の人間によくそんなにずけずけと言えるな」
呆れているのかわからないが、こちらに視線をよこす局員。 というよりもそんなに油断してていいのか、アルフなんか逃げる準備してるし、準備が整ったようで
「フェイトを......離しな!!」
殴りかかったように見えたが、どうやら設置型のバインドがあったようで
捕まっていた。 でもその隙にフェイトは逃げられたようで、アルフもすぐにバインドを破壊してフェイトの元に戻る
「リニスさんとしては今のどうでした?」
「アルフの突出癖は治ってないみたいですね、フェイトはスピードが上がっているようなので、私的には満足です」
「甘口だなぁ」
「いやいや、評価してる場合!?」
ユーノが突っ込んでくるが
「ユーノよく考えろ、こっちは別に手を出してないし」
「投降も何も、私たち武器すら出していませんしね」
「いや、まぁ、確かにそうだけどさ」
ユーノも冷静になったのか、微妙な表情をしていた。 俺たちがそんな風に話をしていると、動きがあったようでフェイトとアルフがバインドを警戒して近づけないのをわかってか、局員はジュエルシードを確保していた。 それを見たフェイトとアルフは撤退して、残ったのは少し残念そうななのはと俺達だった
「なのはお疲れ様」
「ううん、特に戦闘とかなかったし大丈夫!」
バリアジャケットを解き、いつものようになのはに声をかけ、帰ろうとしたのだが
「待て、そのまま帰さないぞ」
どうやら誤魔化されてくれなかったらしい、仕方ないので局員の方に向き直る
「ですよねー、それでいつまでセットアップしてるのさ。 俺達とっくに武装解除してるよ?」
「そう、だな。 すまなかった。 だが今は解くわけにはいかない、僕たちの艦に案内してからだ、艦長!」
「ええ、わかってるわ。 エイミィ、お願い」
「はーい、それじゃあ転送するねー」
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L級次元航行艦船アースラ。 正式名称はもっと長いらしいが、詳しくは知らない。 ともかくアースラに転送された俺たちは、クロノの案内の元、艦長室に向かっている。 まぁユーノが男の子、ということでなのはと話ていたが、クロノに咳払いをされ一旦保留、ということになったらしい。 俺は前世とかの記憶もあり元々知ってたけど。 それからはすごかった、主にインパクトという意味で。 緑茶にミルクや砂糖だぜ、初めて見たよそんな人、抹茶オレとかあるけど、あれの比じゃない。 リニスさんなんかもその光景に若干引いていた。 そんなしょっぱなのインパクトはあったものの、その後の話し合いはつつがなく進んでいく、基本話し合いはリニスさんとリンディさんだ、そこにクロノと俺も必要なら言うという感じだ。そんなわけである程度は条件をまとめたが、返事は後日ということになり、俺たちはいったん街に返された
「行きも一瞬、帰りも一瞬、便利でいいな」
「クレナイも転送魔法使えるじゃないですか......」
リニスさんは呆れていた、確かに使えるけど、あれ座標の計算とか面倒なんだよね
「君は何でもできるんだね、少し羨ましいかなぁ......」
ユーノはそんなことを言っていたが、それなりに努力しているのだ、適性があるのにできませんでしたじゃ悲しいからな
「まぁ、努力あるのみだな」
「ねえマー君」
「なんぞ?」
「マー君はどうする気なの?」
「どうするねぇ」
俺はそこでいったん言葉を切り、これまでのことを思い出す。 思い出していて思ったのだが、なんかジュエルシードおってる時よりも、鍛錬や頼まれた厄介ごとの方が危険なことをしている気がしてきた。 それはともかく、最初からこの件から手を引くことは考えていない。 リニスさんとの約束があるし
「とりあえず俺はこのままやり続ける、大体投げ出すのなんか性に合わないし」
「マー君らしいね」
なんて笑って言うなのは、俺の答えを聞いて満足したのだろう。 もともと答えなんて決まってるくせに
「なのはは?」
「私? もちろんマー君と同じだよ」
「そうか」
出来れば無理をしてほしくないのだが、コイツに言っても聞かないし、それなら近くで見といたほうがまだましだ。 なのはと談笑しながら、俺は心ではため息をつくのだった。 またやることが増えた
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「エリス様ー」
「はい、わかっています」
拉致してきてエリス様のところに連れてくる、そんな作業ももう終盤に差し掛かっていた
「これであと一人」
「ギルティメッシュさんですね? 彼の様子はどうですか?」
「様子ですか? まぁなのはたちの嫁発言は続いてますけど、そういえば少しおとなしくなったような?」
「判断が難しいところですね」
「そうですね、よくよく考えたら隙もなくなってきてますし」
「やはり」
「可能性はあるでしょうね」
可能性とは、精神の浸食だ。 前にエリス様と話してはいたが、追加で拉致ってきた転生者を見ていたら仮定は現実になり始めていた
「そうなると、すぐにでも連れてきた方がよさそうですね」
「そうしたいのは山々ですけど、俺明日からは缶詰ですよ」
「私のほうでも探ってはいるのですが、どうにもうまくいかないんです」
困り顔のエリス様、エリス様の方で探ってるのに出ないなら、多分無理ではなかろうか
「今までの行動を考えるに、原作に介入してくるでしょうし、今は放置がいいんじゃないでしょうか?」
「・・・・・・仕方ない、ですかね」
ため息をつき、憂い顔のエリス様。 だが、あの英雄王が相手では、今のままでは厳しいじゃないのだろうかと思った俺は
「あのエリス様」
「なんでしょうか」
「対戦があの英雄王となると今のままじゃ厳しいので、追加でチートを」
「なんにしますか?」
「俺が要求するのは二つです、それにその戦いでしか使用しないので」
「わかりました、すぐに準備しますね」
段々物語も終盤に、端折りすぎかなーとか思いますけど、このままいく
そんなわけで感想評価お待ちしてます