リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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えー、サクラタイ様、感想ありがとうございます。 本当に励まされました、実際書く気が大いにそがれましたので、本当にありがたいです。 それと評価の見方が分らないんですが、高評価してくれた人たちも本当に励みになります。 

さて暗い話はここまでにして、御大将今作でも飛ばしてますね(VSユーザー

さて、もう一回感想評価、ありがとうございました。 頑張って書いて行きたいと思います。

それでは本編どうぞ!」


第九話

セットアップしてぎこちない飛行魔法で速度を殺し、障壁の上に立ったはいいけど

 

「どうするか......」

 

目の前の状況を見て、頭を抱えるしかない。 すでにジュエルシード同士の距離はなく、巨大な一本の竜巻、いや、水龍になっていた

 

「これまた難しい問題ですね。 水ですから切り裂いてもすぐに再生するでしょうし、纏まってしまったということは、封印に対する抵抗力も上がってるでしょうから」

 

「ですよねー」

 

リニスさんの冷静な分析、俺も同意見だった。 なのでここは発掘者のユーノ先生に聞いたみたいと思います

 

「ユーノ先生、何か打開策はありますか?」

 

「先生!? いや、それは置いておいて、バインドで動きを封じて、安全に封印は?」

 

「さっき一本でさえ手間取ってたのにどうやってやるのさ」

 

ユーノの意見に否定的な意見を上げたのは、アルフだ。 さっきまで封印しようとしてたのだ、試していないはずもなく、ダメらしい

 

「マー君、作戦は決まった?」

 

呑気に寄ってくるなのはだが、一応、今までの会話は水龍の近くで行われており、水龍の攻撃を回避行動をとりながらの物だった。 一応、安全になのはの魔力をフェイトに渡すための陽動だったのだが。 とにかくそんな中に警戒はしているとはいえ、入ってくれば

 

「もっと気を付けてくれよなのは......」

 

「あぅ.......」

 

水龍に狙われるわけで、必然的になのはをお姫様抱っこでよける羽目になる

 

「とりあえず作戦は決まってない」

 

「そうなの?」

 

お姫様抱っこのため顔が近いが、気にしている余裕はなく、急いで作戦を立てなければジリ貧だ

 

「てかいい加減自分で飛べよ!」

 

「ご、ごめんね!」

 

俺がそう言うとなのはは飛び出した。 別に重いわけじゃないが、いらん魔力の消費は避けたい。 作戦を考えるのだが、やはりなのはとフェイトの封印しか思い浮かばない

 

「リニスさーん! なんかいい作戦思いつきました?!」

 

「すみませんクレナイ! こんな状況では!」

 

「なら! 正攻法で行くしかないですね!」

 

「クレナイ! どうするんだ!」

 

「なのはとフェイト、それとリニスさんが補佐に入って封印! 俺が気を引いて、ユーノとアルフで動きを止めながら俺の補佐、これぐらいしか思いつかん!」

 

「まぁ仕方ないね! 協力してやるよ! チェーンバインド!!」

 

「リニスさん! そっちは任せましたよ!!」

 

返事も聞かずに、展開していたバリアジャケットをパージ、そしてモードブレードにしたライトニングの魔力刃で、水龍を真っ二つにする。 だがそれは悪手で

 

「分裂した!? チェーンバインド!!」

 

ユーノが分裂した片方を縛り、アルフも縛る

 

「まさか分裂するとは、な!!」

 

俺は切ることを諦め、二匹の龍の頭を打ちぬく方向にシフトする。 なのはのアクセルシュータをもとに、貫通力に特化した槍状のシューター、スピアシューターとでも名付けようか。 それを二匹の水龍の頭を撃ちぬく、再生が間に合わないようで、別のところから攻撃を仕掛けてくる

 

「体の方から、鞭みたいなので!! ライトニング!!」

 

そう今度は体の方に細い鞭(または触手?)みたいなので攻撃を仕掛けてくる

 

「マー君!!」

 

「なのはは集中しろ! お前が封印すれば、俺はこの状況から解放されるから!!」

 

なのはの声に、俺はそう答えた。 その時のなのはは、ハッとした表情になり、力強く頷いた。 まったく頼りになる幼なじみだな! スピアシューターの制御はライトニングに任せ、俺は鞭を捌くことを考える。 変則的な攻撃だが、まぁ、うん

 

「恭也さんの攻撃のえぐさに比べれば!」

 

その一点だった。 やはり戦闘民族TA☆KA☆MA☆TI☆は偉大なようで、あれに比べればという考えになってしまう。 これは人外化不可避だね、なんて軽い現実逃避したくなった。 魔力もだんだん少なくなり、ケチった瞬間、一匹の方の再生能力が攻撃を上回って

 

「フェイト!!」

 

「くぅ!?」

 

アルフが叫ぶ、そしてユーノが障壁を展開するが、水龍の攻撃に簡単に破られてしまう。だがその一瞬のおかげで

 

「させる、か!!」

 

俺が間に合う。 だがユーノが真正面から受けて、簡単に破られてしまうほどの威力だ、俺が普通にやっても破られてしまう、なら角度をつけて、そらせばいいだけだ

 

「悪いな、俺が守る中にはフェイトも入ってんだ!!」

 

ライトニングに任せているのとは別に、それまでの奴より、二回りほど大きいスピアシューターを作り、頭のある水龍に投げつける、そして頭が崩れたところにさっきよりも魔力を込め、数も多くしたスピアシューターを撃ち続ける

 

「リニスさーん!」

 

「準備できました、なのは、フェイト!」

 

「「ジュエルシード、封印!!」」

 

まばゆい閃光が辺りを包み、その光がやむと、そこにあったのは封印され、宙に浮くジュエルシードだった

 

「あー、疲れた」

 

「大丈夫ですか?」

 

障壁張るのも疲れたので、リニスさんに持ってもらい、俺は宙に浮かんでいた。 視線の先には

 

「・・・・・・」

 

「・・・・・・」

 

武器を構え、戦いを始めようとするなのはとフェイトがいた

 

「話し合い物理ですね、わかります」

 

「呑気に言っている場合ですか......」

 

だって仕方ないじゃん、止められるわけないし。 それはいいのだが、なぜかさっきから嫌な予感が止まらない。 てか原作だと戦ったっけ? 必死に思い出そうとするが、どうにも記憶がおぼろげだ、だが、いやな予感は当たったらしい

 

「くそっ!!?」

 

「クレナイ!?」

 

嫌な予感が的中した。 思い出したのだ、この後どうなるか、あたりはしないが、二人に次元跳躍攻撃が来るのを!

 

「マー君!?」

 

「クレナイ!?」

 

「っ!」

 

残りの魔力すべてつぎ込み、さっきのような角度変形型の障壁を三重くらいにして張る、ちょうど張り終えると、次元跳躍攻撃である雷が落ちてくる。一枚目はいとも簡単に破壊され、二枚目の破壊も大してかからず、三枚目は、今目の前で亀裂が入っていた

 

「こな、くそっ!!」

 

押し返そうとするが押され、最後には

 

「っ!!?」

 

雷が俺に撃たれる。 どうやら被害は俺だけのようで、なのはやフェイトにけがはないようだった。 よかった、薄れゆく意識の中、俺はそう思いながら、意識は闇に落ちて行った

 

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「知らない、天井だ......」

 

「そういうネタはいいですから」

 

「冷たい......」

 

目が覚めた時に言う定番なセリフなのに...... ちなみに、そういうことにリニスさんが詳しいのは、俺のせいだったりする。 俺の部屋の漫画とか読んだりしてるしねリニスさん、そんなことはさて置き

 

「少し怒ってますね」

 

「当たり前です! 仮とはいえ主人ですし」

 

まぁ確かにそうなんですがね

 

「でも、感謝もしています。 フェイトを助けてくれましたから」

 

「あいあい」

 

苦笑いされながらお礼を言われるって、なかなかない経験だと思う。 つられて俺も苦笑する

 

「どのくらい寝てたんですか俺?」

 

「一時間くらい、でしょうか」

 

腕時計を見て時間を答えるリニスさん、一時間くらいなら少ないほうか

 

「で・す・が」

 

「なんでしょう?」

 

なぜかためてるし、そして可哀そうなものを見る目が、とてつもなく嫌なんですが

 

「なのはさんがお話があるそうです」

 

「あ」

 

忘れていた。 そりゃあお話あるよね

 

「マー君」

 

「よ、よおなのは」

 

自動ドアの開く音がして見てみると、なのはが立っていた。 何で目が覚めると同時にくるんだよ、エスパーかおまえは、しかもなんだろう、普通の表情なのに震えが止まらないや、しかもなんか廊下に足が見えるんだけど、あれユーノじゃね? なんで倒れてるん?

 

「それじゃあO☆HA☆NA☆SI☆しようか」

 

「はい......」

 

逆らうことはできない。 話された内容は、無理をしないだの、危ないことはしないでとか言われたが、そっくりそのままなのはに返したい気分だった




物語ももう終盤、なのはVSフェイトまでもうすこし

さて、感想評価お待ちしてます
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