リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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さて今日二話目の投稿 

本編どうぞ!


第十九話 エピローグⅢ

はやて、アリシアの魔法訓練を休憩にし、俺はジャージのまま鞄を掴み、庭に出る

 

「そんじゃ、リニスさん行ってきます」

 

「もうそんな時間でしたか、行ってらっしゃい」

 

「「行ってらっしゃーい......」」

 

二人ともリニスさんのしごきは辛いのか、元気はなく、手を振るだけだった。 まぁ余計なツッコミが来なくてよかったというべきか、なんというか。 それから高町家について、道場で鍛錬をしているのだが

 

「くっ!!」

 

「うわっ!?」

 

恭也さんに吹き飛ばされる。 いやー、ついてそうそう、今までさぼってなかったか確かめる、なんて言って木刀渡されて、いきなり切りかかって来るとか、誰が予想できるだろうか? 普通によけて、カウンター合わせようとしたら、そこに攻撃仕掛けてくるし、化け物かよ。 何発か切り結んでいたら腕痺れてるし、こりゃ間違いなく本気でやってる。 それで、ようやく隙ができたと思って、懐に入ったら奥義だして無理やり弾いてくるし、本当に嫌になる

 

「はぁっ!」

 

「っ!」

 

変則的な二刀流、恭也さんの動きなんか目で追えるはずもなく、勘で避けてるけど、無理がありすぎる、てかこんなんいつまで続ければいいのさ!?

 

「どうした! そんなものか!! 一撃は鋭くなったが、本気は出してないだろ!!」

 

「本気ですよ!」

 

「魔法はどうした!!」

 

あー、発動したらわかりそうですもんね!あんたら戦闘民族、マジでやめて欲しい

 

「これで終わりだ!」

 

恭也さんは距離を取ったが一瞬でつめられるが

 

「んっ!!」

 

その知覚できない突きを、強引に強化系のバフであげた力で掴む。 一瞬驚いた表情をする恭也さん、でもその一瞬が命取り

 

「らぁっ!!」

 

「ぐはっ!」

 

少し無理な姿勢にはなるが、掴んでいるのと逆の足でけりを入れる。 木刀で防ごうとするが、そんなもので防げるはずもなく、恭也さんを吹き飛ばし、道場の壁にたたきつけることに成功した

 

「美由紀さん! なんなんですかあの危険生物!?」

 

「あー、この頃クレナイ君忙しくて模擬戦出来なかったでしょ? しかも忍さんも忙しかった見たでね?」

 

「なんですか!つまり八つ当たりで死にかけたんですか俺!?」

 

「うん、ごめんね?」

 

「理不尽!!」

 

なんて朝から一幕があった

 

------------------------------

 

「もうやだ、ほんと......」

 

「にゃはは......ごめんねマー君、お兄ちゃんには、お母さんからきつく言っておくように言ったから」

 

ああ、恭也さん死んだな、合掌。 と言うことで恭也さんのことは、忘れることにした

 

「私もお姉ちゃんに言っておくから」

 

「うわ、アンタたち容赦ないわね」

 

骨は拾っときますね恭也さん。 これがバスの中の会話だ、物騒極まりないものである、まぁ恭也さんの自業自得なのだが

 

「「?」」

 

可愛く首をかしげている二人に、アリサは溜息をついていた

 

「はぁ、まぁいいわ。アンタたちがここにいるってことは、野暮用は終わったみたいね」

 

「まあな」

 

「えっと、心配かけてごめんね?」

 

「そんなこと言うなら、少しは周りを頼りなさいよね!!」

 

「いふぁいよー、あふぃさふぁん!」

 

「おお、よく伸びるな」

 

一応言っておいたとはいえ、アリサもストレスがたまっているらしく、なのはの頬を伸ばしていた。 俺が被害がないので、そのままなのはには生贄になっていてもらう

 

「自分には関係ないって顔してるけど、コウ君もだからね?」

 

「はい......」

 

すずかにはばれていたらしく、顔を覗き込まれる。 って、近い近い!

 

「あ、目をそらした」

 

「ちょ、ちか」

 

元から顔が近かったのに、俺が目を逸らすと、目線を合わせるためにさらに近づいてくるすずか。 だから近いんだよ!

 

「お姉ちゃんが言ってたよ? やましいことがある人は、こうやってやると目をそらすって」

 

「やましくなくても目をそらす! すずか気付け、距離に!」

 

「きょ、り?」

 

気が付いたのか、顔を真っ赤にしてフリーズしているすずか、俺は後ろが壁なので逃げられない、そしてすずかはフリーズ中、導き出される結論は、俺の死

 

「へぇー、なのはのこと叱ってたら、面白い状況になってるじゃない」

 

「そうだねアリサちゃん」

 

すずかをゆっくりと俺の前からどかすアリサとなのは、なんだろう汗が止まらないぞ? 目の前のプレッシャーが半端ない。 死の危険すら感じるぞ? しかもあの英雄王戦の時の比じゃない

 

「あの、アリサ様、なのは様? なにか勘違いをなさっていませんか?」

 

「勘違い? なにかしら、わかるなのは?」

 

「ううん、私マー君が何を言ってるのか、ちょっとわからないかな」

 

静かに話しているはずなのに、震えが止まらない

 

「マー君、ちょっとO☆HA☆NA☆SI☆しようか......」

 

「なのは、私もいいかしら」

 

「アーーーーーーーーー!!!!」

 

------------------------------

 

「・・・・・・」

 

「ご、ごめんねコウ君、私のせいで」

 

「ダイジョウブ、ダイジョウブ、スズカチャンノセイジャナイカラ、アハハ」

 

「大丈夫じゃないよね!? 目が虚ろだよ、コウ君!?」

 

「「・・・・・・やりすぎた?」」

 

昼休みの屋上、前までのように、四人で弁当を広げて食べているのだが、すずかの様子が変だ、俺はいつも通りに弁当を食べているだけなのに、さっきからなのはとアリサがこちらに目を合わさないが、どうしたのだろうか?

 

「やりすぎだよ!」

 

「「ごめんなさい」」

 

「謝るのは私じゃないよ!」

 

すずかがすごい、なのはとアリサを謝らせている。いつもは、一歩引いてることが多いのに、何かあったのだろうか、お弁当おいしい

 

「ま、マー君、そのごめんね?」

 

「その、悪かったわ、朝は言い過ぎた」

 

「アサ? ナニカアッタッケ?」

 

何だろう、朝のことを思い出そうとすると、体が震えてくる。 本当にどうしたんだろうか、風邪かな?

 

「これは思った以上ね......」

 

「ど、どうしようアリサちゃん!」

 

「二人がやりすぎたんだよ......」

 

「す、すずかちゃん! こういう時いい方法ないかな!?」

 

「え、私に振るの!? アリサちゃん!」

 

「・・・・・・とりあえず朝の話題はやめましょう、これ以上引っ張ったらあいつが壊れるわ、なのはなんか話題ないの?」

 

「ふぇ!? い、いきなり言われても......あった」

 

「それ、それだよなのはちゃん!」

 

「とりあえず話しましょう!?」

 

俺抜きでどうやら話は進んでいるようだ、仲良いなー、流石だなー、空が青いなー

 

「えっとね、少し前に友達になった子がいるんだけど」

 

「友達?」

 

「どんな子よ?」

 

「この子!」

 

そう言ってなのはが携帯の画面を見せてきた、どうやら画像のようで、これは?

 

「ねぇなのは、これがそうなの?」

 

「え? う、うんそうだけど」

 

「これ、コウ君の寝顔だよ?」

 

「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

顔を真っ赤にして急いで携帯を操作するなのは、俺の寝顔、俺の寝顔

 

「俺の寝顔!? おいなのは、どういうことだ!」

 

「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

「それはさっき聞いた!」

 

「戻ってきたわね」

 

「よかったー」

 

「これだ!アリサちゃん、すずかちゃん、これが紹介したかったお友達!」

 

「またんかい!」

 

なのはは携帯をアリサとすずかに渡し、逃げるが程なくして俺に捕まった。 そしてアリサとすずかのもとに連行

 

「それでこの子がどうしたの?」

 

「えっと、その野暮用の中で友達になった子で、フェイトテスタロッサちゃんていうの」

 

「へー、フェイトちゃんって言うんだ」

 

「さて消せなのは」

 

「い、いくらマー君の頼みでも嫌だもん!」

 

「大丈夫よクレナイ、もう消しといたから」

 

「マジか!アリサありがとう!」

 

「アリサちゃんの鬼ー!」

 

なんて昼休みも終わってしまった、なんか最後に女子たちが集まってたけど、なんだったんだろう、なのははアリサに抱き着いてたし、すずかもなんかアリサに内緒話してたし、ようわからん

 




事件が終わった日常編、さて次はフェイトとあのシーンや

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