リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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はやて三人目きたお! マジで当たる確率がおかしい、ホント他のソシャゲにもこの運を!

本編どうぞ!


第九話 

「さて、問題のコイツだよ」

 

「ぷは!アンタ、女神のアタシにこんなことするなんて、罰が当たるわよ!!」

 

「うっせーよ、この駄女神! なんでお前が、地上にいるんだよ!!」

 

先送りにしていた問題、アクアのことだ。 とりあえず、聞きたいことは山ほどある、まずは何故ここにいるのかを聞くことにした

 

「はぁ? なによ、あたしが地上に居ちゃいけないっていうの!?」

 

「そもそもお前は神だろうが、地上にいる方がおかしいわ!」

 

「いいじゃない、息抜きで地上来たって!」

 

「何が息抜きだよ! 天界暇なんだろ!エリス様は、どっかの誰かさんの後始末で忙しそうだけどな!」

 

「うぐ!?」

 

言葉に詰まるアクア、当たり前だ、先に一件で俺やエリス様に迷惑をかけたのだ、何か言えるはずがない

 

「大体事の発端はお前だろうが!」

 

「すみません、すみませんでしたー!!?」

 

いい加減ムカついたので、ぐりぐりしてやっている、痛いのか、謝るアクアだが、構わず続ける。 続けること数分、解放してやることにした

 

「それで? なんで地上に居たんだ」

 

「それは、そのー、暇だから来ちゃった?」

 

何故疑問形なんだ、後そのてへぺろやめろ、無性に腹立つから。 こめかみに、青筋が出てきたのを自覚しながら、次の質問をする

 

「それで、なんで蒐集されてたわけ?」

 

「それに関しては、私は被害者よ!あっちがいきなり襲ってきたんだから!」

 

「とりあえず順を追って話してみろ」

 

アクアに話すように促し、話を聞いたのだが

 

「やっぱりお前の責任じゃねぇかー!!」

 

「いたたたた!! ごめんなさい、ごめんなさいーーーーー!!!」

 

話しを聞いてみると、やはりコイツが悪く。 最初、ヴィータを街中で歩いているのを発見、声をかけて闇の書のことを聞く、何故闇の書のことを知っているのか聞かれ、神だからと答えたらしい。 それを信じるどころか、可愛そうな目で見てきたヴィータに、意地になったアクアは、色々言ってヴィータを挑発、煽り耐性の低いヴィータは売り言葉に買い言葉で、最終的にああなったらしい

 

「やばい、とりあえずお前と話していると、ストレスめっちゃたまる!」

 

そう言うわけで

 

「テレポート」

 

やってきました天界、もちろん場所はエリス様のところだ

 

「エリス様ー、お忙しいところすみません」

 

「あ、クレナイさん。 いえ、ちょうど休憩にしようと思っていた、と、こ、ろ?」

 

「エリスー!助けなさいよー!!」

 

アクアを見て固まるエリス様、そりゃあそうだろう、いきなり俺がアクアを連れてきたのだから、だが固まっていたのは数秒で、額に手を当てて目をそらしていた

 

「私、疲れてるみたいですね......この頃、仕事漬けだったせいでしょうか、アクア先輩が見えます」

 

「エリス様、お菓子置いときますね。 すみませんがこれは現実です。 俺が説明しますので、少々お待ちください」

 

「ちょっと!、アタシのこと無視するんじゃないわよ!」

 

アクアが喚いているようだが、無視。 少し泣きが入っているが、説明しないと進まない、そんなわけで、説明する

 

「「・・・・・・」」

 

「グスッ......ヒック......」

 

説明し終わり、何とも言えない空気が、俺とエリス様の間に漂う。 ちなみにアクアは泣いていた、誰も相手にしないが

 

「それは、本当なんですか?」

 

「今語ったのは、全部事実です」

 

「っーーーーーーー!!!??」

 

俺がそう言った瞬間、エリス様は目にもとまらぬ速さで、アクアを揺らしていた。 何か言いたいんだろうが、ありすぎて言葉に出来ないようだ。 そのガクガク揺らされ、なされるがまま首を揺らすアクアに、俺のイライラが少し晴れるのだった。 数分間だろうか、ここは地上と時間の流れが、少し違うので、多分それよりも経っているのだろうが、ようやくエリス様がアクアを離した

 

「事情は分かりました。 でも、なんでアクア先輩は自分で帰ってこなかったんですか?」

 

「か、帰ってこられれば、帰ってきてるわよ、ウプ......」

 

「吐くなよ、絶対吐くなよ」

 

顔を真っ青にしているアクア、今にも吐きそうなアクアに、俺はそういう、もちろんフリではない

 

「どういうことですか?」

 

「あの蒐集、だっけ? それやられた途端、魔法を使おうとしても使えないのよ」

 

「え、ちょっと待ってください......うそ」

 

「どうしたのよエリス」

 

エリス様は青い顔で固まっていた、そんなにやばいのだろうか、固まったエリス様が戻るまで、数分を要したが、現状を説明してくれるようだ

 

「その、この際だからはっきり言います、アクア先輩の神力、つまり神の力が消えてます」

 

「は?」

 

「え?」

 

その説明に、思わず俺は、エリス様の顔を二度見してしまう。 神の力が使えないって、どういうことだ?

 

「え、エリス? こういう場面で冗談はいいのよ?」

 

アクアも信じられないのか、笑顔が引くついていた

 

「冗談ではないです、多分ですけど、蒐集されたときに神力が募集されてしまったのかと」

 

「・・・・・・」

 

唖然とするアクア、俺は別の意味で頭が痛くなってきた。 この情報が集まらなくて、困っている時にさらに爆弾が増えた、そうとしか思えない。 こりゃ帰ったら、ライトニングに確認とらないとまずいな

 

「あああああああああ!!? どうしよう、どうしようエリスゥ!!」

 

「私に聞かれても困りますよ!? それに泣きたいのはこっちです、また問題増やされて!」

 

とりあえず

 

「エリス様、落ち着きましょう」

 

落ち着かすのに結構な時間がかかったと言っておこう

 

------------------------------

 

「まぁとりあえず、これを返しに来ただけなので、俺帰りますね?」

 

「すみません、無理なんです」

 

「ちょっと! 私がもの扱いについては無視なわけ!?」

 

「なんで?」

 

「色々とあるんですが、一番まずいのは、神力を失った状態、ということなんです」

 

「どうしてですか?」

 

「今回のことが上司にばれれば、今度こそアクア先輩は天界を追放されます」

 

「ちょっと待って!なんでアタシが天界を追放されるのよ!?」

 

「前の魔王討伐の時の違反行為、今回の転生者過多による、世界のバランス崩壊未遂、忘れたと言わせませんよ」

 

「ヒィっ!?」

 

アクアが怖がるのもわかるが、自業自得だ。 最初の件はどうでもいいが、後の方は俺にもろ、迷惑かかったやつだしな。 俺も恨みとまではいかないが、それなりにうっぷんはたまってるんだ

 

「まぁ自業自得ですけど、それでエリス様まで迷惑がかかるってことですね」

 

「申し訳ないんですが」

 

笑顔でアクアを威圧していエリス様たが、俺がそう言うと申し訳なさそうな顔になった

 

「で、こいつどうします?」

 

「・・・・・・誠に申し訳ないんですが、監視という意味も込めて、クレナイさんにお任せできないでしょうか」

 

 

「まぁ、そうなるでしょうね。 おいアクア」

 

「ぐす.....なによぉ」

 

余りの俺とエリスの態度に、ついにアクアはぐずり始めてしまった

 

「まったく、泣き止めよ。 これからよろしくな」

 

そう言って、そっぽを向いて手を差し出したのだが

 

「・・・・・・男のツンデレなんて、誰得よ?」

 

「ぶっ飛ばすぞこのアマ」

 

------------------------------

 

天界から帰ってきて、ようやく一息をつく。 いろいろと今日は忙しかった、朝から龍狩り、学校、放課後、蒐集夜の部、その後にアクアと会う、意味が分からない、そして何か忘れているような

 

「クレナイー、いい加減通信出てくださーい」

 

「あー、クロノか。 ライトニングの確認は、明日の朝でいいか......クロノか、どうした?」

 

 

 




イベント順調、もともと石少なかったから、あんまり引けてないけど、今は石貯めてなのは狙いです。 
そして新しいシリーズ書きたい今日この頃、別にこの作品が飽きたわけじゃないけど

さて、感想評価お待ちしてます
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