リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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朝からチェインクロニクルのイベずっとやってたけど、ようやくリリなのコンプした。 まさかの、なのはがなかなか出ないとか予想もしなかった。 パーティーはフェイト、なのは、はやて、イリス、フレにはやて入れて安定させてる。フレのはやてか、自分のはやてで、回復要員一、フェイト前衛で、イリスサポート、なのはとはやてで撃ち抜く、意外に安定、まぁ高レベルになると一筋縄じゃ行かないんですけどね!

さて、本編どうぞ!


第十二話

アースラの訓練室、俺となのは、フェイトは呼び出されてそこにいるわけだが、何故か俺だけは文句を言われていた

 

「何故君が、ここに呼ばれたかは、わかっているな?」

 

「デバイスも持たないのに、呼ばれた意味が分からん」

 

「レイジングハートエクセリオン!」

 

「バルディッシュアサルト!」

 

「セーット、アップ!!」

 

後ろでは稼働試験、ということでなのはとフェイトがセットアップしたらしい。 今は飛び回っているのか、後ろが騒がしい

 

「ほーう、あくまでシラを切るか」

 

「シラを切るも何も、本当に呼ばれた意味が分からないんだが?」

 

予想はついているが、別に怒られるようなことじゃないし

 

「あのデバイスの改造代金だ!!」

 

「改造依頼したのそっちじゃん」

 

空飛ぶ二人を指さしながら、ついにキレるクロノ。 俺は本当のことしか言ってない

 

「ああしたさ!戦力増強のためにな、物には限度がある!!」

 

「民間人に協力してもらってるのに、その態度はいかがなものだろうか? しかも値段については、あえて言及はしなかったが、好きにやっていいって言ったのはお前だ」

 

「うっ」

 

クロノの怒気が霧散する、いくら目先のことにとらわれていたとはいえ、そこの確認を怠ったのはクロノ自身であり、俺は悪くない。 そう、俺は悪くないのだ!

 

「カートリッジロード!」

 

「カートリッジロード!」

 

稼働試験も順調のようで、カートリッジロードで強化されたアクセルシュータや、サンダーレイジを射出し、相殺していた

 

「すごい威力だな......」

 

「しかも現行型のカートリッジシステムに手を加えて、全くデメリットないものに仕上げたからな」

 

「ぜひとも管理局に欲しいが.....」

 

そう言って俺を見るクロノだが、俺は首を振る

 

「プレシアさん曰く、もう二度と改造はやりたくない、だそうだ。 時間もかかるし、コストもな」

 

「基礎フレームから何から弄ってあるんだったか?」

 

「もち、それにプレシアさんが、癖から何から本人に合わせて作ってあるから、個人専用機だそうだ」

 

そこは俺の予想外だったのだが、フェイトに持たせるなら最高の物に!精神だそうで、そこにリニスさんが悪ノリ、ではなく、小さいころからの癖やデータをプレシアさんに持っていったらしく、最上級の完成度となった。 なのはもレイジングハート自体が持っていたデータに、アースラで保存されていたデータ、ライトニングに保存されていたデータを合わせ、なのは専用に作られている。 そんな最高の出来だ、当然俺の予想外も起きたので、当初たりるとされていた素材が足りなくなり、エクセリオンモードだけは禁止されている。 幸い素材は追加で注文されているので、それが着き次第、使えるとのこと。 ちなみにこのことはクロノは知らない

 

「正直言って、カートリッジシステムを使われたら、局で一、二位を争う強さじゃないか、あの二人」

 

「そんなのは知らん」

 

冷や汗をかいているクロノだが、そんなのは俺の知ったこっちゃない。 フェイトもなのはも機動性が上がり、なのはに至っては、本当は下がったはずなのだが、ともかく、今は高速戦闘をしていた。

 

「フェイトはわかる、だがなのはは、近接戦闘やる意味があるのか?」

 

「まぁ砲撃主だし、本当はやる必要なんかは、ないんだろうが、リニスさんや俺達が鍛えてるしな」

 

俺達と言ってはいるが、おもに近接戦やるのはヴィータとシグナムだ。 俺なんかは、幅広い戦術でなのはをコテンパンにしてるので、そもそも関係ない

 

「・・・・・・」

 

俺を白い目で見るクロノだが、フェイトなんかも近接戦じゃ、今や鬼のような強さだ。 伊達にシグナムのしごきを受けていない。 一通り稼働試験も終わり、休憩しようかというやさき、アースラの警報が鳴った

 

「何事?」

 

なのはとフェイトにスポーツドリンクを渡し終えた俺は、クロノの方に駆けよる

 

「大変だ! 闇の書の関係者が現れたらしい!」

 

「マジか」

 

「なのはとフェイトにはすまないが、行ってもらえるか?」

 

二人は顔を見合わせ、俺の方を向いた

 

『なんで俺の方向くんだよ』

 

『どうすればいいかな?』

 

『とりあえず、ここは怪しまれないように出るべきだ。 あいつらには念話で語り掛ければいいし』

 

『わかった』

 

「わかった」

 

「すまない、恩に着る」

 

「行こうなのは!」

 

「うん!」

 

「てらー」

 

俺はなのはたちと一緒に向かわず、クロノと一緒にブリッジへと向かった。 ブリッジに着いた俺は、まず状況を確認する。 どうやら出ていたのは、シグナムとヴィータのようで、それぞれ違う管理外世界に、飛んでいたようだ。 そもそも蒐集自体やる必要はない、とこの間言ったはずなのだが。 なのはとフェイトが現場に着いたようで、話している。 最初こそ驚いたようだが、念話で会話していたのだろう、両方とも武器を構え始めた。 なんだろうか、ヴィータはともかく、シグナムは微妙にうれしそうなのだが? フェイトなんかも、傍目からはわからないが、微妙に頬がひきつってるし

 

「両方とも戦闘を開始したようだな、どう見る」

 

「流石に実力知らんし、かなりできるみたいだけど、今の二人じゃ少し荷が重いか?」

 

「君が出られれば良かったんだがな......」

 

そう言ってため息をつくクロノ、なんか勘違いしないか?

 

「今回は出れるぞ?」

 

「は?」

 

「デバイス、知り合いに言って借りてきたし」

 

威嚇で撃ったのだろう、カートリッジで強化された、なのはの砲撃を見て、ヴィータが頬を引きつらせた、わかるその気持ち。 それを見て最高スピードで逃げるヴィータ、なのはは追おうとするが、逃がしてしまったようだ。 という体で逃がしたのだろう、ヴィータの逃げは本物だろうけど。 変わってフェイト達の方だが、斬り合っていた。 たがいに傷はないようだが、カートリッジシステムを見事に使いこなし、同じくカートリッジシステムを使っているシグナムに、食い下がっているフェイト。 てか、あんなこと言ってた割に、お前ら本気で切り合ってるじゃねえか

 

「片方は逃げられたが、フェイトの方は......」

 

「実力拮抗、いや......フェイトがやや押され気味か」

 

やはり技術面もカートリッジシステム面でも、シグナムの方が一枚上手らしく、フェイトは徐々に押され始めていた。 なのだが、何故か画面が一瞬ブレた

 

「なんだ?」

 

「どうかしたのか?」

 

「いやな予感がする、俺はフェイトの方に行く。 なのはも転送準備出来次第送ってくれ、転送」

 

やりたくはなかったが、フェイトに何かあってからでは遅い、俺はフェイト達がいる上空転送後に、急いでセットアップをする。 そして、フェイトを押し、シグナムのレヴァンティンを槍で受けるが

 

「んぐっ!?」

 

胸、つまりリンカーコアがある部分を見ると、腕が生えていた

 

「「なっ!?」」

 

シグナムとフェイトが驚いているが、それどころではない、後ろを向き、誰がやったのかを確認する

 

「誰だ、お前、は!」

 

「仮面の男、とでも名乗っておこう、少年。 さあ、蒐集しろ」

 

仮面の男はそうシグナムに告げる、だが、俺はもう蒐集済みなので、二回目は出来ない、バレるわけにはいかない、そう思い首を振る。 シグナムはハッとした後、距離を取り

 

「そんなことできるはずがないだろう!! 勝負は預けるぞ!」

 

そう言ってシュランゲフォルムで一気に砂を巻き上げ、その場から姿を消した。 これで、懸念はなくなった

 

「捕まえ、た!!」

 

今だに呆けているのか、俺の胸に刺したままだった仮面の男の腕を、チェーンバインドで拘束する

 

「むっ!、だがこの程度!」

 

そう言って、バインドを破壊しようとするが、このバインドは、俺の改造なので、耐久力は折り紙付きだ。 なので、破壊しようともがいてる仮面の男のみに範囲を絞り、次のバインドを用意する

 

「ペインバインド!」

 

「なに、を、ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

 

突然苦しみだす仮面の男、それもそうだろう、バインドで覆ってる範囲は体全体だ、このバインドの特性は状態異常に特化したバインド、つまりバインドの効果により全身に激痛が走っている、しかも、気絶するかしないかの微妙なラインなので、痛かろう

 

「はっ、フェイトに手を出そうとしたツケだよ」

 

チェーンバインドを解き、体を起こす。 まったく、バリアジャケットに大量の砂が入ったじゃないか、気持ち悪い

 

「クレナイ!大丈夫!?」

 

「あのな、大丈夫だから結構な速度だして、俺にぶつかってくるのやめない」

 

心配なのはわかるが、そんなに離れていないのにもかかわらず、ご丁寧にカートリッジロードまでして、スピードを上げてこなくてもいいから。 マジでかなり吹っ飛んだし

 

「私のせいでごめん!」

 

「いや、しょうがないだろあれは、実際アースラとかの観測機でも反応でなかったし、俺は違和感があるくらいで出てきただけだし」

 

「でも......」

 

「大丈夫だからな、それより俺の上からどいてくれ」

 

「あっ......」

 

頭を撫でると、泣きそうな顔から、普通の顔に戻ったのはいいのだが

 

「マー君、なにしてるのかな?」

 

空気が死んだ、比喩とかではなく。 空から俺を見下ろすのは、白い魔王。 その瞳には感情というものが抜け落ち、見るものを恐怖させた

 

「な、なのは! まて、お前は何か誤解してる!!」

 

「フェイトちゃんもなにしてるのかな? マー君の上に乗っかって」

 

「ひぅ!?」

 

フェイトは急いで俺の上からどいたのだが、すべてが遅かった、そう、すべてが

 

「レイジングハート......」

 

「・・・・・・エクセリオンモード」

 

「ちょっと待て!死ぬ、ホントに死ぬから!!」

 

「スターライト......ブレイカー!!!!」

 

「んなもん、ぶっぱなすなーーーーー!!!!」

 

今回も最初にスターライトブレイカーを食らったのは俺でした

 




なのは、恐ろしい子!自分で書いといてなんですが、さて今日は何話投稿できるかな!

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