リリカルマジカル頑張ります?(仮) 作:サクサクフェイはや幻想入り
本編どうぞ!
追記:なぜかマテリアルのルだけ抜けていたので追記
黒い球体を破り、出てきたのは、異形の怪物だった。 よく見ると、見覚えのあるパーツがあることから、多分
『主や守護騎士が、リンカーコア奪取した際に、その情報を読み取ったんでしょうね』
「やっぱり?」
俺の仮説は正しかったようで、やはり、リンカーコアを盗った魔物だったらしい。 まぁ、別にそんなものは関係ないけどな。 周りを見ると、少し気持ち悪そうにしているが
「それでシュテル、解析は?」
『とっくの昔に完了しています、どうやら多重式のシールドを四枚張っているようです。 それと、いろんな生物を模していますので、魔法抵抗力が極めて高い、と言ったところでしょうか』
「まぁ、管理局もびっくりなほどのエース級が集まってるし、問題ないでしょ」
どいつもこいつも頼りになる面々だし、そこは心配はしていない
「それじゃあ、作戦開始、ということで」
「でも、一番手は誰が行くの?」
「俺、シールド張ってるし、それに、他の奴らは、魔力に限りがあるから温存するに越したことはない」
なのはにそう返し、俺は一歩前に出る
「さて、紫天が主、紅 魔狸男、ライトニングカウント、ナハトヴァール、行くぞ」
『ふん!我らのことを忘れてもらっては困る、紫天が王、ディアーチェ』
『理のマテリアル、シュテル』
『力のマテリアル、レヴィ』
『紫天の盟主、ユーリエーベルヴァイン』
『紫天の主の名のもとに、行きます』
「仲良しだな、お前ら。 ライトニング、周りの殲滅は任せる!」
「了解」
「ユーリ、行くぞ!」
『はい!』
異形の怪物に向かって突っ込んでいく、飛行制御はユーリに任せているので、安心だし、周りのザコはライトニングだ
「シュテル、威力調整するから一緒に頼む。 ディアーチェは相手のシールドの強度計算」
『了解しました、我が主』
『ふん!よかろう』
「ナハト!」
「セット」
パイルバンカーが引かれ、砲撃がセットされる
「シュテル!」
『えぇ、行きます!』
「『パイロシューター!!』」
なのはのアクセルシューターと同じだが、炎熱変換があり、そこにシュテルの変換も加わっているので、威力は倍以上に跳ね上がる。 それを先行させ、バリア四層全部に極小の穴をあける。 そこに
「ナハト!」
「ファイア」
チャージしていたシュテルの技である、ルシフェリオンブレイカーを照射すると、簡単にバリア四層が崩れ、表面だけだが、怪物を丸焼きにする
「このまま雑魚の殲滅に移るか、次頼む!」
湧き出てくる数が多すぎて、殲滅の方が手が足りないようで、そちらに回ることにする。 雑魚の方に回っているのは、アリシア、アリサ、すずか、ユーノ、アルフ、ザフィーラだ。 これでも手が足りないとは、流石にねぇ。 まさに質より数
「ブラッディダガー」
撃って数を減らしているのだが、それでも少し少なくなったぐらいで、すぐに囲まれてしまう、周りを見ると、アリサたちも囲まれてしまっていた。直ぐにアリサたちのところまで行き
「大丈夫か?」
「もー!数が多くて嫌になる!」
「アリサちゃん、後ろ!」
「クー!何とかならない!」
「なるぞ!ユーリ!」
『魄翼の防御で行けます!』
そうしてアリシアたちを自分の周りに集め
「ディアボリックエミッション!」
発動と同時に自分を含めたアリシアたちを魄翼で覆う
「ライトニング」
「周りの反応ロスト、再生もありません」
確認は取れたので魄翼を戻し、周りを見ると、さっきまではうじゃうじゃ魔獣がいたのに、今はかけらもいない
「となると、中途半端な攻撃じゃ、再生するってことか」
「うわー......」
「なんにもいない」
「あ、どうやらなのはたちは攻撃するみたい」
アリシアの声に顔をあげると、ヴィータとなのはが飛行して、持ち場につこうとしていた。
「でっかいハンマーね」
「ヴィータちゃんどうやって持ってるんだろ?」
「あれで押しつぶれない怪物ってどうなの?」
アリシアの意見には同意見だが、動きを止めることには成功したようで、その隙になのはが砲撃を撃つようだ。 なのだが
「なぁ、なのは妙に力んでないか? すっげー嫌な予感するんだが」
「え?そんなこと、あるわね......」
「どうする? 障壁張っといた方がいいかな?」
「クーに任せた方がいいと思う」
「張る」
一応、全員高度を上げ、障壁をはっておいたが、はっておいてよかったと言っておこう。 なんせ、怪物貫いた上に、俺の被害軽減のために張っておいた障壁に、撃ってようやく止まるような代物だったからな。 障壁は無傷だったけど
「・・・・・・ねぇ、なのは何であんなもの撃ったのに余裕そうなの?」
「それになのはちゃん、コウ君の障壁破れなかった、って言ってたよ?」
「・・・・・・なのははどこを目指してるんだろう」
「俺にもわからん、てかあの障壁破られたら困るんだが。 シュテルはああいう風になるなよ?」
『流石に私でも、あの出力を撃ったら、カートリッジシステムがあろうとも、辛いですよ』
気を取り直して、ザフィーラたちの方に行くと、さっきの砲撃を怖がっていた。さくっと助けて、第二弾の観戦、今度はフェイトとシグナムのようだ
「そう言えばフェイト、いつの間に白いマントになったんだい?」
「あー、アレはな、カートリッジシステム導入時にはなってたぞ?」
「そうなんだ」
「ふむ、ボーゲンフォルムか」
「それってどんなものなんだい?」
「なぁユーノ」
「なにさ」
「俺ここに居たくないんだが」
「奇遇だね僕もだよ」
なんかアルフとザフィーラ見てたら、ムカムカしてきたんだが
「君も人のこといえないからね?」
「なんと!?」
そんなバカなことをやっている間に、フェイトの攻撃のようだザンバーフォームで大剣を構え、そのまま振り下ろした
「よかった、なのはみたいな事されるのかと思った」
「それは僕も思ったけど、凄いね、これであのバケモノ四等分だよ?」
「嬉しくねー」
ユーノと馬鹿話をしていたが、再生をやめたところもあれば、そのまま継続して再生しているので、純粋な四等分とはいかないし
『主殿、気づいておられるのだろう? あの頭らへんのには』
「もち、レヴィ、バルニフィカス借りるぞ」
『了解!』
「それは!?」
「説明は後、まとめてするからちょっくら行ってくる」
顔めがけて移動する中、次の攻撃手ははやてのようで、移動している最中だった
「バルニフィカス、魔力刀展開。 光翼斬!」
フェイトのハーケンセイバーのように、ある程度は追尾してくれるので、その場を急いで離れる。新たに生えてきた首はすべて切られ、攻撃の心配もなくなり、はやては魔法を放つ、石化してるところを見るとミストルティンだろうか
「やったか!?」
「クロノ、それフラグだろ」
お約束を言ったクロノのせい、というわけでもないが、やはりリンカーコア周りは、修復が早いのか、石化せず内部から盛り上がるように再生していた
「クロノ、時間稼ぎよろしく」
「まぁあの大魔法の後だ、僕のは文字通り、時間稼ぎにしかならないだろうさ」
「なのは、フェイト、はやて、魔力は十分か?」
「うん!まだまだ撃てるよ!」
「私も大丈夫」
「私もや、な、リインフォース」
「ならいいや、なら自分が一番威力が高い魔法を撃ってくれ、たぶんそうしないとリンカーコア露出しない」
「クレナイは?」
「俺はもしものことを考えて、障壁強化。 どっかの誰かさんは、障壁割ろうと考えてるみたいだからな」
「にゃはは」
「笑って誤魔化すんじゃねぇよ」
普通に笑って誤魔化すあたり、コイツもハート強くなりすぎてる。 と若干心配になって来る
「さて、出番だぞ。 頼んだぞ、なのは、はやて、フェイト」
「うん!障壁貫通できるように頑張るね!」
「が、頑張る!」
「私も頑張って来るなー」
そう言ってそれぞれが配置につき、俺は
「ライトニング、ナハト、ソースを全部障壁維持に回せ」
「「了解(です)」」
「シュテルとディアーチェは、新たに強固な障壁作るぞ、ユーリはそのまま飛行魔法維持、レヴィは魔力放出ケチるなよ」
それぞれ役割を確認し、来る三人の最大威力の攻撃に備える。 そして
「「「ブレイカー!!」」」
三人の最大魔法を受けた怪物は消え去り、リンカーコアは宇宙空間に転送、見事殲滅することができたようだ。 障壁だが、三人の最大魔法を受け一枚目にひびが入っていた
前書きでも言いましたが今回でA's編は最終回です。 後はエピローグにて
それでは感想評価お待ちしてます