リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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やっぱSnow Rainは名曲だと思うんですよ、今更だけど

あー2ndA's見てぇ、映画は見たけどBD買ってなかったよ

本編どうぞ!


第二話

「あ、あの、マリオさん!」

 

「エリオどうした?」

 

微妙な空気のまま、壇上から降りてきたわけだが、エリオに声を掛けられる

 

「手合わせなんですけど」

 

「あー、やってもいいぞ、久しぶりだし、エリオがどのくらい成長してるのか、見たいしな」

 

これは本音なのだが、一向にエリオの顔が晴れない

 

「どうした?」

 

「えっと、マリオさんからもらったデバイスなんですが、今六課の方に預けてしまっていて」

 

「あー、そういうことか。 なら勝手は違うが、ライトニング使うか?」

 

「いいんですか!?」

 

途端にエリオの顔が輝いた。 そ、そんなにライトニングを使いたかったのだろうか? そうなると、エリオにストラーダを渡したのは、失敗だったのだろうか。 少し心配になってきたぞー

 

「あ、あぁ......もしかしてストラーダ、気に入らなかったか?」

 

「そう言うわけじゃないんですけど、一回使ってみたかったんです!」

 

「そ、そうか。 それならよかった。 それじゃあ、演習場まで案内してくれ」

 

「はい!」

 

なんか外野から親ばか、なんて聞こえたが無視だ無視

 

------------------------------

 

「まぁ、フォワード人はわかる。 なんでお前らまでいんだよ、特にそこのバトルジャンキー」

 

「にゃはは」

 

まったく悪気なく笑っているなのははこの際無視だ、その他、守護騎士や紫天関係、てか全員だな

 

「む、居ては悪いのか?」

 

「悪い、かなり悪い。 なんでかって言うと、お前がこういう場で、手を出さなかったことが、まずないからな」

 

言い切るが、これには理由があり、過去にこういうことが、何回もあったのだ

 

「大丈夫やまー君、私が責任もって抑えるから、な、シグナム」

 

「は、はい!」

 

怯えながら返事をするシグナム、あの分なら大丈夫そうだな

 

「ほれエリオ」

 

ライトニングを投げて渡し、俺はナハトをセットアップする

 

「ナハト、セットアップ」

 

「セットアップ」

 

「騎士甲冑だけ、っていうのもかなり久しぶりだな」

 

「はい、マスター」

 

エリオの方を見ると、バリアジャケットなのだが

 

「その小ささ懐かしいな、でも、エリオに黒一色はないだろ、ライトニング、少し変更しろよ」

 

「了解、こんな感じでしょうか?」

 

今までは真っ黒だったバリアジャケットだが、全体的に白くなり、どちらかと言えば、フェイトのバリアジャケットのイメージに近くなる

 

「どうだエリオ?」

 

「はい!」

 

すごく気に入ったようだ、さて準備は出来たようだし

 

「それじゃあ始めるぞエリオ、いつもと勝手は違うからな、無理だけはするなよ」

 

「はい、お願いします!」

 

うむ、本当に構えが様になっている。 色眼鏡はなしにして、本当にそう思う。 言った通り、ちゃんと続けていたようだ

 

「っ!」

 

まっすぐ踏み込んできて、突き。 単純な動作だが、欠かさずやってきたエリオのそれは、普通の奴だったら避けられないだろう、普通の奴ならな

 

「いい踏み込みだ」

 

それを俺は人差し指と中指で掴み、止める。 エリオは驚いたようだが、すぐさま距離を取り、連続で突きを放つ

 

「突きの速度、密度も前とは段違いだ、欠かさずにやってきてるみたいだな」

 

「貴方に、勝ちたいですから!!」

 

大きく距離を取り、再度神速の突撃、本当に早いな。 だが

 

「ん? あぁ、そうか。 戦術面も考えてきたのか」

 

「!」

 

ナハトで槍をはじきながら、冷静に分析する。 エリオの魔力変換は、フェイトと同じ電気、今はライトニングに自分の魔力を流しているのだろう

 

「それやるのは良いけど、ストラーダでやるなよ? まだうまくないんだろ変換?」

 

「悔しいですけど、はい、今はライトニングに調整してもらってます」

 

「そいつ結構無理効くからなぁ。 まぁ自分で調整できるようになったら、ストラーダで最高スピード更新できるかもな」

 

「精進あるのみ、ですね!」

 

神速の突撃からの、連続突き、ホント多彩になったもんだ。 しかも攻撃も単調ではなく、緩急付けてる。 吸収早くて、涙目だわ。 まだ負けるつもりはないけど。 そんな風に暫く手合わせをして

 

「ここまで」

 

「ありがとうございました!」

 

俺が合図すると、頭を下げて終わりにするエリオ。 額には大粒の汗が

 

「うんうん、俺は嬉しいぞエリオ。 かなり成長したな」

 

「はい!」

 

頭を撫でるとかなり嬉しそうなエリオ、うむ、本当によく成長した。 なのはを見ると、メニュー考え直さないと、なんて言ってるし、まぁなのはなら大丈夫だろう、シュテルならスパルタ確定なのだが

 

「えっと、エリオいつの間にこんな......」

 

フェイトも近寄って驚いているが

 

「こんなも何も、俺がちょこちょこ遊びに行ってた時に、仕込んだに決まってるだろ?」

 

「えぇ!? じゃあ、エリオとキャロがお互いの顔を知ってたのも?」

 

「俺が秘密裏に連れ出して、合わせた」

 

そう悪びれもせずに言うと、なんかフェイトが膨れていた

 

「なんだよ」

 

「ぷひゅー、じゃなくて!私に一言言ってくれても」

 

膨れていたので、苦笑しながら頬をつつくと、空気の抜ける面白い音がした

 

「だってお前忙しいじゃん、それに俺、大体思い立った日に行ってるから、予定あうわけない」

 

「それはそうだけど、むー」

 

「まぁ、今度埋め合わせするからな?」

 

そう言って頭を撫でると

 

「・・・・・・じゃあ、エリオとキャロ連れて、私とどっかに行ってくれたら許す」

 

「了解」

 

苦笑して約束する。 まぁ、他の奴らとも、何かしらしないといけない羽目になったがな

 

「さてマー君、次は私とだよ」

 

「はい?」

 

何を言ってるんですかね、この白い悪魔は。 はやてを見ると、ペコちゃんみたいな顔で、親指立ててやがる。 へし折ってやろうか、その親指

 

「フォワードのみんなの、いい刺激になるかなって」

 

「いい刺激も何も、毒にしかならないと思う」

 

すでにバリアジャケットを着ているため、なにを言っても無駄だとは思うが、一応抵抗しておく

 

「はやてちゃんも許可出してるから」

 

「はぁ、ライトニング、ナハト、セットアップ」

 

「「セットアップ」」

 

セットアップして、一応発案者であるはやてに、ルールを確認する

 

「んで、リミッターはもちろん解除していいんだよな?」

 

「そんなん駄目に決まってるやろ? 解除してもBや」

 

「ちょっと待てコイツAAだろ! それに勝てと!?」

 

「勝てるやろ?」

 

笑顔で言うはやて、くっそ、あの顔は本気だ。 どうしてこうなった!

 

「・・・・・・ユーリは」

 

「せやなぁ、許可する。 ただし飛行魔法の制御だけ、エグザミアはなしや!」

 

「紫天の書」

 

「まぁ許可する」

 

渋々だが許可された、これで許可されなかったら、色々と言いたいところだったが。 そして、久しぶりに本気でやらなければいけないようだ

 

「はやてちゃん私は?」

 

「ん?リミット以外なら何してもええで?」

 

「ブラスターモードも?」

 

「勿論!」

 

「死ぬわ!」

 

なのはが笑顔で聞いてる時点で、使う気満々で、あのタヌキもノリノリで許可出しやがった

 

「くっそ、恨みでもあんのか」

 

「「うん!」」

 

「いい笑顔だな、心当たりがありすぎるよ......」

 

いい加減泣きたくなってきたが、自業自得か。 俺今日が命日かな

 

「はぁ、ユーリ付き合ってもらって悪いな」

 

「大丈夫です! クレナイは勝ちます!」

 

「ありがとな。 ユーリ」

 

「はい!」

 

「「ユニゾン、イン!」」

 

ユーリに励まされて、少しは気が楽になった。 まぁいざとなったら、アレだしますかね

 

『ライトニング、一応アレの準備をしといてくれ』

 

『了解ですマスター』

 

出来ればあれは使いたくないが、そうも言ってられないだろうし、ユーリもいるのだ、負けるわけにはいかない。 フィールドが選択されたようで、廃墟だった。 とりあえず、中央まで行き、合図を待つ

 

「それじゃあ、フォワードのみんなは、よく見ておくんやで? 管理局最強と名高い高町なのはと、それよりも強い紅魔狸男の模擬戦を......スタートや!」

 

戦いの火ぶたは、切って落とされた!

 




あれー、おっかしいなぁ。 ここの話も一話で終わるはずが、二分割に。 次回はなのはと模擬戦です! 模擬戦と言えるのかはさて置き

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