リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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昔はフェイはや派だったのですが、いつの間にか、なのはも可愛いと思っていて、現在である。 つまりリリなののキャラは正義! 

本編どうぞ!


第四話

「かぁー!あそこまで制限したのに、なんで勝てるんや!」

 

「次はお前とやるかはやて? データは取れたから、チャージしたスターライトブレイカーwithブラスタービッド分の一撃食らわせるぞ、ユニゾンアウト」

 

「それは遠慮させていただきます」

 

眠っているなのはを抱きかかえながら地面に降りると、いきなりはやてに絡まれたが、流石に食らいたくないのか黙る

 

「それよりクレナイ、それは?」

 

「これは、知り合いの技術者に作ってもらいました」

 

シュテルの質問に答えたのは、ユニゾンを解除したユーリだった

 

「技術者? 誰それ?」

 

「管理局が誇る変態技術者共」

 

それを聞いたフォワード陣以外が黙り込む。 管理局が誇る変態技術者共、これがさすのは、管理局でも問題のあるものしか作らない一団のことで、そいつらと俺は知り合いだったりするのだ。 まぁ、任務で知り合ったのだが

 

「機能とかの説明は......なのはを起こしてからだな。 なのは、起きろ」

 

「ん......あれ、私? まぁいっか、こうやって、マー君にお姫様抱っこしてもらってるし」

 

「はぁ、もうそのままでもいいから、説明を聞けよ?」

 

「はーい!」

 

人の胸に顔を押し付けながら、楽しそうに返事をするなのはに毒気を抜かれ、そのまま説明に入る

 

「変態共の説明はー、とりあえず頭が逝ってる奴らとでも覚えとけ、エリオとキャロは早急に忘れろ。 まぁそこは良いとして、任務で出会ったんだが、俺がAMFに対抗するものを考えてるときに意気投合してな、こうなった」

 

そう言って、俺の後ろに浮かんでいるフォートレスを指さす。 それくらいしか、誕生のエピソードがないのだ

 

「それで誕生したのがこのフォートレス、コイツは魔力でも内蔵の電池でも動くわけなんだが、なんと言っても目玉は、各盾に内蔵された武器だ。 砲撃戦用の大型砲内蔵盾、中距離戦用支援ユニット内蔵盾、近接近用実体剣、こんなところか」

 

「装備だけでも破格なのだが......」

 

「呆れるのも無理はないが、別に俺がねだったわけじゃないし。 それにコイツは試験機、改善点なんていくらでもある」

 

「ふーん。 要はデータ取り、そういうことやろ?」

 

流石はやてだ。 伊達に部隊を立ち上げたわけではないと、そういうことだろう。 まぁあいつらが無償でやるわけないし、そこはギブアンドテイクだろ

 

「クレナイ、私たちの分は?」

 

「もちろんあるぞ、元々お前らには頼もうと思ってたしな」

 

そう言って、別の場所にあるフォートレスをシュテル、レヴィ、ディアーチェに渡す

 

「ありがたく使わせてもらいます」

 

「おぉー!これで僕も、クレナイみたいなかっこいい戦いができる!」

 

「ふむ、我には必要ないが、一応貰っておこう」

 

それぞれ態度は微妙に違えど、嬉しいらしくお礼を言われる。 まぁ、喜んでくれたなら何よりだ。 微妙に膨れている三人は放っておく。 今だにポカン、という表現が似合いそうな感じで見ているフォワード陣に向き直る

 

「さて、さっきの模擬戦はあまり参考にはならなかったと思うが、これからもなのはとシュテルの訓練、頑張ってやってくれ。 必ず将来困らなくなるしな。 なのはいい加減降りろ、訓練やらないのか?」

 

「ぶぅ、仕方ないなぁ」

 

不満そうな顔で俺の腕から地面に立つなのはだが、バリアジャケットを解除しフォワード陣の方を向いた時には、仕事の顔に戻っていた。 切り替え早いなぁ

 

「シュテル」

 

「なんでしょうか?」

 

「新人たちつぶすようなことをするなよ?」

 

「善処します」

 

本局での噂を知っているだけに心配になるが、多分大丈夫だろう、多分。 少し離れたところに移動し訓練の様子を見る、まだ基礎的な部分で、ランニングや筋力トレーニングのようだ

 

「どうだ新人たちの様子は?」

 

「ディアーチェは仕事良いのか?」

 

「補佐、だからな、最悪アインスとツヴァイがいれば問題はない」

 

「まぁあの二人はやてに激アマだけどな。 フェイトは良いのか?」

 

一応納得し横にいたフェイトに声を掛ける

 

「さっきあんなに動いたエリオが心配で......」

 

「過保護すぎ」

 

流石にこれには呆れた。 あのくらいでへばるような修行はつけてないし、しかもあれよりやって、エリオ自分で自主練とかもしてたから問題なかろう。 もちろん、オーバーワークになりそうなら止めたけど

 

「だ、だってぇ」

 

「まーまー、確かにフェイトは過保護かもしれないけど、見せれば納得するでしょ、クー」

 

「僕も気になるしねー」

 

「左様で」

 

一応、アリシアの言葉で泣いたフェイトを撫でながら、レヴィの言葉を聞き流す。 いつものことだし。 やはり体力に差がつきすぎているのか、エリオはやキャロは全く疲れていないが、スバルとティアナは倒れはしないものの、肩で息をしていた

 

「素の体力に差が付きすぎですね」

 

「あぁ、かといって基礎体力なんてすぐつくもんじゃないしな、こればっかりは積み重ねだが」

 

「追いつくまで厳しいものがあるでしょうね」

 

「なんかお前ら教導官ぽいんだけど」

 

ヴィータが呆れた表情で言ってくるが、コイツ知らないのか?

 

「俺免許持ってるぞ?」

 

「私は持ってないですけど補佐で入ったりはしますので」

 

「あぁ、忘れてた」

 

呆れた、という顔で俺を見るヴィータ。 言っておくが最初はなのはから応援があると、入ってたりしてたからな。 まぁどこでシュテルが聞き耳たててるかわからないので、言いはしないが

 

「でもスバルたちも頑張ってるよ?」

 

「阿呆か貴様は、体力に大きな差があればフォーメーションやチームプレイにも影響が出るぞ」

 

「そだねー、大きな差っていうのは危険かな。 その人ばっかりに頼る傾向もそうだけど、もし分断されたらなんてこともあるもん。 司令塔のティアナがどれだけ頑張るか、なんてこともあるけど」

 

フェイトの意見にディアーチェ、アリシアが意見する。 まぁフェイト自身もわかっているようで、特に反論は出なかったが。 今度は筋力トレーニングなのだが、スバルは必死にエリオとキャロについて行ってるが、ティアナは限界のようだ

 

「まぁこの訓練、あのくらいの歳の奴が行うものじゃないし、一般の武装隊より体力ついてるけどな」

 

「流石シュテルの訓練ですね」

 

「え?これシュテるんの訓練なの、甘くない?」

 

「たわけ、高町の意見も入っているに決まっておるだろう」

 

「シュテルの訓練て厳しいって有名だけど、そんなに厳しいの?」

 

フェイトが俺に聞いてくるわけだが

 

「厳しい、訓練なのにほぼ実践と変わらないしな。 脱落者も出るし、クレームも来るが、耐えきって訓練期間終了したやつらは、結構活躍してるって聞くな」

 

「シュテルは手加減とか嫌いですからね」

 

ユーリは苦笑してるが、その苦情全部捌いてるのは俺なのだ、少しは手加減してほしいがいいや、そしたらなんか違うしな。 どうやら休憩のようで、地面に手をついてるスターズの二人と、涼しい顔で談笑するライトニング二人。 ここまで差があるとは、びっくりだ

 

なんかなのはとシュテルが飛んでくるぞ

 

「エリオとキャロの訓練を教えてください、これでは訓練になりません」

 

「またはっきり言うな、負荷とかは?」

 

「にゃはは......今回は考える時間ないから、負荷かけながらやってもらってもらってるんだけど、ね?」

 

「流石エリオとキャロだね、僕が模擬戦でも」

 

「たわけ!二人はデバイスを持っておらぬだろうが!!」

 

バルニフィカスを持ち、バリアジャケットを展開したレヴィが突っ込んでいこうとしたところをディアーチェが急いで羽交い絞めにする

 

「差がここまでか......データ渡す。 ライトニング、レイジングハートに転送してくれ」

 

「了解」

 

「ありがとう、マー君。 じゃあこれを踏まえて夜にでもメニュー組み直そうか」

 

「そうですね、これは早急に組み直す必要がありますね」 




寝落ちしたから、朝から書いたけどこの時間に投稿とは

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