リリカルマジカル頑張ります?(仮) 作:サクサクフェイはや幻想入り
本編どうぞ!
追記:誤字修正しました
ホテルアグスタ。 このホテルにて、今日開かれる骨董品のオークションに俺達機動六課は、警備に来ていた。 何故骨董品に? と思われるかもしれないが、なんでもこの骨董品の中にもしかしたらロストロギアがあるかもしれない、ということで一応警備に来ているのだが
「やっぱ、スーツは堅苦しい」
「似合ってると思うんだけどなー」
薄いピンク色のドレスを着たなのはに言われるが、髪を下ろして普段と違うなのはと比べたら、ねぇ?
「お前に比べたら、馬子にも衣裳じゃね?」
「そこで比べる意味が分からないよ......」
苦笑しているなのはだが、並んで歩いてるとすごく場違い感がすごい。 こう、こういう美少女の隣には、やはりイケメンというか
「今考えてること、当ててあげよっか?」
腕に抱き着いてくるなのは、コイツの場合本当に当ててくるからな
「当ててみ」
「自分は私の隣に似合わない、とかつまらないこと考えてるでしょ?」
こうやって本当に当ててくるのだ
「私はマー君が良いんだよ?」
よくもまぁそんな恥ずかしいことが言えること。 とりあえず、俺はそれに特に返事をせず誤魔化すことにした
「まぁ、とりあえずスーツとか制服はやっぱ着たくない」
「にゃはは」
楽しそうに笑っているなのはだが
「相変わらず仲が良いね」
「「ん?」」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえる、二人で後ろを向くと、そこには見知った顔が
「ユーノ君!」
「おっすユーノ、先週ぶりか?」
「そうだね、久しぶりなのは」
予定が合えば飲みに行く仲間、ユーノ先生だった。 ユーノの近くまで行くと、なぜか苦笑していた
「そういう行動、控えて欲しいって言ってなかったっけ?」
「コイツ、というか全員が聞くと思うか?」
「ははは......」
「?」
不思議そうにしているなのは、なんでそこで不思議そうなんですかね、思いつくと思うんですが。 そんななのはの様子にユーノは苦笑していた
「ところでユーノ君はどうしてここに?」
「今日のオークション、骨董品ばかりでしょ? その説明」
「さっすがスクライア一族のユーノ先生」
「茶化さないでよ。 こういう場嫌いなの君だって知ってるだろ?」
「まーなー」
ちょこちょこ、こういう講演会の準備や警備などで駆り出されるが、ユーノと会う回数も多く、失敗などを聞かされたものだ。 俺はこういう場に積極的に出ることはないし、そもそも機会がないので関係ないのだが
「あれ? ユーノ、久しぶり」
「フェイトか、久しぶり」
会場内の見回り兼警備なので、こうして会うこともあるが、固まってていいのだろうか? 疑問だが、各所周ってるしたぶん大丈夫だろう。 フェイトもここにユーノがいるのが気になったのか、俺たちと同じ質問をする
「確かに僕には場違いかもしれないけど、そんなに珍しいかな?」
「俺に聞かれても知らん。 とりあえず気楽に行け」
「そうだね、君と話して緊張も解れてきたし」
普通に談笑していただけなのだが、なぜかなのはとフェイトが膨れていた
「・・・・・・なんだよ?」
「べっつにー」
「仲良いなって思っただけだよ?」
「・・・・・・」
明らか膨れて何言ってんの? って言いたいが、言ったら確実に面倒になるのでユーノの方を向いたが、そこにユーノはいなかった。 アイツ、逃げやがった!これが長年の勘か、少しユーノが憎い。 そのあと、機嫌を直すのに少し時間がかかった
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オークションが始まり少し経った時、念話が入った
『ガジェットが来たみたい、数はそんなに多くないけど』
『ならリインとユーリが援護に回って、フォーワードのみんなで殲滅や。 シャマル、サポートよろしくな?』
『了解です』
もしものため、ときていたのだがどうやら懸念は本物になったらしい。 フォワード陣だけでどうにかできるだろうが、念には念をということで
『ヴィータも援護で行かせた方がよくないか? そしたら俺はヴィータいたとこ行くけど』
『そう、ね。 違う方向にも反応が出てきたし、はやてちゃん』
『ならスターズとライトニングで分けよか、リインとユーリはライトニングで、ヴィータはスターズの方や』
「まー君、そっちはよろしくな?」
「はいよ」
短く返事をし、その場を静かに移動する。 外は抑えてるし、来ることはないと思うのだが、一応シグナムと合流する
「状況は?」
「見回りはしているが問題ない、今のところ転移魔法の類も反応はないしな」
「了解、それじゃあ俺はヴィータが受け持ってた方を持つから、そのまま頼む」
「ああ」
状況を確認し、見回りを開始する。 と言っても、シャマルを介して外を見るが、特に問題はなさそうだ。 ただ気になるところがあるとすれば、ティアナの反応が鈍いことか? 一応ヴィータがフォローしているが、少し気になる。 そうこうしているうちに殲滅が終わったらしい
『シャマル、状況はどうや?』
『反応は特にないけど......一応みんなにこのまま、見回りをお願いしました』
『どこかに隠れてる、または転移で後続があるとも限らんしな』
『まー君もそのまま、頼むで?』
『はいよー』
個別で言われたので返事をし、そのまま見回りを続ける。 結局ガジェットはそのまま現れず、オークションは無事に終わった。 ただ、相手がどういう目的でガジェットを寄こしたのが不明なのが気になったが
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ヴィータにも確認を取ったが、やはりヴィータもティアナの心配をしていた。 口は悪かったけどな。 そんなわけで、理由を知っていそうなやつに連絡を取ることにした
「そんなわけで、なんか知らないかティーダ」
「どんなわけだ。 いきなり連絡してきたと思ったら、わけわからないことを聞いて」
「すまんすまん」
まったく悪いとは思っていないが、一応謝っておく。 今日の報告書もあるのだ、時間は無駄にできないので、冗談もそこそこに本題に入ることにした。 もちろんティーダに連絡してるのだ、議題はティアナについてだ
「お前、次はティアナに手を出す気か」
「殺気とか悪ふざけとかいいから、質問に答えろ。 どうせお前のことだから、毎日連絡取り合ってるんだろこのシスコン」
「相変わらずズバズバいうなお前......と言っても、思い当たる節はないな。 強いてあげるなら、周りとの差か?」
「差?」
「あぁ、電話したら元気のない時があってな、それでそれとなく聞き出してみたら、私の周りはすごい人ばかりだって」
「ふーん」
凄い人、ねぇ。 確かにここ六課は、天才と言っても差し支えない実力者が集まってはいるが。 そこまで気にすることだろうか? ティアナの頑張りはみんな知っているし、それについて六課でとやかくいうやつがいたら、見てみたいものだが
「俺はもちろんそんなことない、って言ってるんだが」
「まぁそういうのは本人の問題だからな、周りがとやかく言ってもどうにもならんだろ」
「ほんとそれなんだよなぁ.......あぁ、可哀想なティアナ、ここに居れば抱きしめてあげるのに」
「あの歳でそれはアウトだろ。 お前下手したらウザがられるぞ?」
「なん......だと......」
ショックを受けているティーダは放っておき、これからが少し心配になる。 思いつめないと良いけどな、ティアナ。 少しばかり嫌な予感は覚えるが、なのはに任せ解けば大丈夫だろう。 気にしてもいられず書類の作成に戻ることにした。 だが俺は大事なことを忘れていた、我が幼なじみ様は、大事なところで大ポカやらかすのと、少し怒りっぽいことを
そんなわけで投稿、次はいつになるかわからないです。 明日かもしれないし、明後日かもしれない
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