リリカルマジカル頑張ります?(仮) 作:サクサクフェイはや幻想入り
第一話
日課である魔法の訓練を終え一息つく
「ふぅ......」
『お疲れ様です、マスター』
「ライトニングもお疲れ」
縁台の上に置いておいたネックレス、ライトニングカウントに声をかける。 朝の日課も続けていれば力になるもので、ランクもA+、もう少しでAAになるらしい
「クレナイ君、そろそろ朝の鍛錬の時間じゃないですか?」
窓から顔を出したのはリニスさん、約一年前に道端で倒れていたのを拾い、治療して、使い魔の仮契約を交わしたのだ
「そろそろ出ないと、それじゃあ行ってきますね」
「はい、行ってらっしゃい!」
そのまま出してもらった鞄を掴み、なのはの家に向かう。 朝の鍛錬、ようはしごきだが、それは今でも続いている。 変わったことがあるとすれば、家から通うようになったことぐらいだ、リニスさん拾ったからね。 朝からハードなのだが、慣れとは恐ろしいもので、結局なのはが呼びに来るまで、俺は恭也さんたちと一緒に道場で、修行しているのだ。
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今俺となのははバスに乗っている。 小学校に通うためだ、恭也さん曰く「たるんでる」らしいが、そもそも普通の小学生は、貴方たちの鍛錬にはついて行けません。 俺? そこらへんは諦めた
「それにしてもなのは、少し眠そうだな」
「ふえ? にゃはは、マー君にはかなわないね」
少し苦笑いをし、説明し始めようとしたところで、バスが止まったようだ
「おはよー」
「おはよー」
アリサとすずかが合流したようだ
「おはよー、アリサちゃん、すずかちゃん」
「おはよ」
挨拶をかわし、席に座るアリサとすずか。俺は俺で話の続きを促す
「それでどうしたのさ?」
「えっとね」
どうやら不思議な夢を見たらしい、なんでもどこかの民族衣装を着たような子が、黒い毛玉と戦っていたとか
「なのは、大丈夫?」
「アリサちゃん、可哀そうなものを見るような目で見ないでよー」
「夢なんだから、気にしなくてもいいと思うよなのはちゃん」
「でも不思議な夢だなー」
なんて会話しながら念話でライトニングに確認を取る
『ライトニング、話は聞いてたよな』
『はい、エリスが口を滑らせた内容と一致してます』
そうなのだ、前に俺とエリス様の会話を不思議に思ったライトニングが、それとなく鎌をかけてみたら、エリス様が原作の内容を口を滑らしてしまったのだ、俺は聞いてはいなかったが
『となると』
『はい、十中八九今日が原作の開始日になります』
そんな確認をしながら、俺はマルチタスクをしてなのはたちと会話をしていた
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「「「「うあー......」」」」
俺達四人はいきなりだが屍になっていた、理由は簡単だ、少し前転校してきた、ギルティメッシュに絡まれているからだ。休み時間になるとなのはたちに絡みに行き、俺はそれを止めるために絡まれる。 しかもたちの悪いことに、容姿だけはいいのでなのはたちは女子から目をつけられる、同情的な女子もいるみたいだけど。 もし原作の通りなら、カリスマが魅了に変化してるんじゃないかと思って調べてみたら、案の定だった。 魅了と言っても、ライトニング曰く、軽いものらしい。 俺と仲のいい男子なんかは一緒に止めに入ってくれるが、大部分はめんどくさいらしくそのままだ。 だが男子全員から反感を買っているのは間違いない。 そんなわけで弁当を食べてはいるが、雰囲気は暗いままだ。 アリサも相当疲れたらしい。 ちなみにあいつは気絶させて、女子の群れに放り込んでおいたので来ることはないだろう
「まぁいつまでも暗いままじゃ、しょうがないわよね。 よし! 三人の将来の夢は?」
ほうを軽く叩いてアリサは切り替えたようで、今日の授業であった将来について聞いてきた
「私? わたしは.....」
すずかは機械系が強いので工業系の大学、アリサは親の会社を継ぐ気のようだ
「クレナイは?」
「僕? 僕はのんびりゆったりと暮らしたいかなぁ」
割と本心、前世は忙しく働いてたりもしたが
「おじさんみたいな感じだね......」
「あー、縁側で日向ぼっこしながら過ごすのはいいかも」
「ほんとにおじいさんそのものじゃないの!」
「ぬおー! 目にレモンがー!!」
何故かツッコミついでに投げられたレモンが目に当たり、目に痛みが走る
「だ、大丈夫コウ君!?」
すずかは心配そうにのぞき込んでくるが、心配ないと手を振り、なのはたちの方を指さす
「それよりもあっち止めて」
目からレモンをはがし、すずかちゃんにそういう。 アリサは俺のことに目をくれず、なのはの頬を引っ張っていたからだ
「あー、うん、わかった」
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「ちょっとランニング行ってきます」
「気を付けて行ってくださいね」
リニスさんに声をかけ外に出る、もちろんライトニングは持っている
『フェレットを拾ったということは、夜だよな』
『そうですね、いえ、反応が出ました』
ライトニングがそういった瞬間、音が急速になくなってく
「結界か」
『発動点を確認しました、行きましょうマスター』
「了解」
ライトニングのナビゲートに従い、道を走る。 その途中で轟音が連続で聞こえた
「なんだ?」
『並の魔力ではありません、しかもかなりの数、何かが射出されてるのがここからでも確認できます』
そこまでわかるとは、本当に優秀なデバイスだ。 それはさておき、このままではらちが明かないので、屋根伝いにショートカットをすると
「ちぃ! ちょこまかちょこまか!」
案の定というか、馬鹿が宝具を射出していた。 ゲートオブバビロン、言わずと知れた英雄王ギルガメッシュが集めた宝の数々、その宝物庫だ。だが
「力に振り回されてるな」
『はい、陽動などを使ってから一気につぶせばいいものを、ただ射出しているだけですね』
ただ射出している、いうのは簡単だが結構な脅威のはずだ、はずなのだが、ジュエルシードには通用していない
「まぁ馬鹿はいい、結界はってあるし、民家は......ご愁傷様としかいいようないけど」
『なのは様の魔力......検出、どうやら彼から離れたところにいるみたいですね』
「見つけた」
屋根を降り、なのはに近づく
「なのは!」
「マー君! どうしたらいいんだろうあれ......」
なのはが呆然と呟く、まぁあの馬鹿のアレを見たらだれでもそう思うけど、そんなこと言ってはいられない
「とにかくあれをやめさせるには、あの黒い毛玉を止めるしかない」
「お話中のところすみません! あなたは?」
「フェレットが喋った!?」
お約束は忘れない、そもそも家にしゃべる猫居るし
「この子はユーノ君! メールしたフェレットの子!」
「メールは見たけど、喋るのは......」
「あなた方にお願いがあるんです! あれを封印するのを手伝ってください!」
「あれってどれ? なんか知らないうちに三つくらいに分かれてるけど」
「そんなはずは......ほんとだ!?」
おい責任者、驚いてどうする!
「と、ともかく! あれを全部封印するのに力を貸してほしいんです」
「力を貸すって言っても」
「何をすればいいの?」
「これを」
そう言ってユーノが渡したのは、首にかかっていた宝石をなのはに渡す
「これは?」
「それはデバイスと言って、魔法を使うための物です」
えらくはしょった説明だな、そうなると俺は
「俺はなのはに危険がないように気を引く、あとは任せたぞなのは!ユーノ!」
そう言ってなのはの制止も聞かずに、俺は飛び出していく
「お前は!」
「黙れこの下手糞!」
アイツが射出したであろう剣を持ち、思念体に切りかかる。 てかいいの使ってるなこれ
『これランク何?』
『すくなくともB級以上だと思われます』
『こんなのにB級とか.....』
よくやるわ。 触手を切り裂き、もう一匹いる方に蹴り上げる。こちらを警戒してか、二匹はその場で触手を繰り出してくる。 だが
「こんなの恭也さんと美由紀さんの方が早いよ」
難なくいなす。 ばれると厄介なので、魔法のブーストは最小限にしてあるもう一匹を探すが近くには見当たらず、しかも
「っ!? たく、よ!」
バビロンの狙いは俺も入ってたりするので、かわしながらの攻撃となる。まぁもう一匹は、離れたところから轟音が聞こえるから、まだ大丈夫そうだ。 そんなことを考えていると、まばゆいピンク色の閃光が、そしてその閃光が晴れると
「ふぇぇぇぇぇぇぇ!!??」
なのはがレイジングハートを持ちながら、バリアジャケットを展開し、空を飛んでいた
「いいよなぁ......最初から空飛べて」
『マスター、かなり訓練しましたからね。 それでもいまだぎこちないですが』
「うっせ......」
ちょこちょこ駆け足気味になったけど、一話でした。 それとタイトルは思いつき次第、書きます、別にこれがいいんじゃないかって意見だしてくれてもいいですよ(チラッ
それにしても第一期、記憶あやふやだわ、映画と一緒にいつか見直そう
さてそれでは感想評価お待ちしてます