リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

61 / 65
ふっざけんな!パソコンの調子悪すぎてワロエナイ。 おかげで昨日全く書けなかったし

やー、やっぱりStS時でオーバードライブ状態はいけないと思います!印象がそこしかないのはどうかと思うけど

さて、本編どうぞ!


第十六話

フェイトやレヴィ、シスターシャッハが先に来ているということで、スカリエッティのアジトへの侵入は簡単、というよりも警備がないわけだが。 まぁ、俺一応怪我人だし、戦闘がないに越したことはない

 

「にしても内部はボロボロだな」

 

『戦闘がそれだけ激しかった、ということでしょうか?』

 

「いや、違うな」

 

どう見ても壁の抉れ具合や、ガジェットの残骸を見るに、あいつの仕業だと思う

 

「もー、久しぶりの全力で戦闘だっていうのに、君は弱いなー」

 

「レヴィー」

 

「ん? くれない!目が覚めたんだね!」

 

「おう、心配かけたみたいだな」

 

敵を放っておいて笑顔で抱き着いてくるレヴィ、それはどうなんだとツッコミを入れたいが、相手はデバイスを破壊されすでに魔力も切れかけている、捕まえるのも安易だしなー。 とりあえず、バインドを何重にもして縛り上げ、外に転送して転がしておく。 どうせ後続の部隊も向かってるだろうしな

 

「フェイトは?」

 

「あー、珍しく怒ってたみたいだから、先に行ってるよ? 本当は二人で倒して、先に進もうと思ったんだけど」

 

『うーん、フェイトの気持ちもわかりますからね、特にツッコミ入れないでおきましょう』

 

「だねー」

 

なんて二人は先行した理由をわかっているようだが、俺は首を傾げるばかりだった。 レヴィの先導を受け奥に進んだわけだが、スカリエッティ改め変態がフェイトを拘束していた

 

「ふぅ......これには流石の俺もキレちまった、とりあえずディアーチェとシュテル呼んで、ここ跡形もなく吹っ飛ばしていい?」

 

「いやー、流石にそれはやめたほうがいいんじゃないかな?」

 

『そうですね、防衛戦力や、向こうが大変になりますから」

 

レヴィとユーリからツッコミが入るけど、戦力的に困らなかったら呼んでもいいんですね。 そんな的外れのツッコミを受け、幾分か冷静になったわけだが、戦闘機人が俺に気が付いたのかこちらに向かってくる。 まぁ、冷静になったと言っても、まだくすぶってるし力加減は間違えるかもね

 

「かく、ゴハッ!?」

 

トンファーのように展開してきた魔力刀を振ってきた戦闘機人だが、素手で掴み脇腹に回し蹴りを入れる。 ふむ、準備運動にもならないらしい。 壁に激突し、うつぶせで地面に落ちるが、驚くことにまだ立とうとするらしい。 ふーむ、思ったよりも頑丈みたいだな、手加減はしたが余計な力入っていたのに、とりあえず

 

「なん、なんだ、あの理不尽、っ!?」

 

「眠れ」

 

何か言ってたようだが気にしない、恨むんなら人の恋人拘束してる、生みの親を怨め。 そういう気持ちを込めて、頭に踵をつけて踏む。 顔面地面にめり込んで、しかもその周りのクレーター酷いけど、生きてるだろ戦闘機人だし

 

「やれやれ、なんだいそのバケモノじみた力は?」

 

「おう、黙れや変態、人の嫁拘束してやがって。 後バケモンで結構」

 

『「「嫁っ!?」」』

 

口からぽろっと出たようだが、今の俺は気にしない。 ユーリなんかは、中から何か言っているがそんなものは聞こえない

 

「はっはっは、それはすまないことをしたね。 だからと言って拘束は解くつもりはないけど」

 

「はっはー!殺されたいみたいだな」

 

リミッターは全部隊解除していいと、お達しは出ているので遠慮なく解除する。 ちなみに魔力量は、一番最初に正式に記録した時、つまりジュエルシードの時に記録したやつを更新していないので、記録はそのままになっているが、アレからも修行は欠かしていないので魔力だけはすごいと言っておこう

 

「フェイトもフェイトだ、いつまでそんなへなちょこに捕まって、あることないことふきこまれてるんだ」

 

「あぅ、ごめんなさい」

 

「いや、いいけどさ。 とっとと終わりにして、帰ろうぜヴィヴィオも待ってるし」

 

顔を真っ赤にしていたフェイトだが、俺が注意するとシュンと俯いてしまった。 それに毒気を抜かれ、キレていたのだが怒る気にもならなくなった。 だが怒った効果はあったようで、俯いていたフェイトは顔を上げ、その目はさっきのように弱々しいものじゃなく、ちゃんとした意志が宿っていた

 

「オーバードライブ、真ソニックフォーム」

 

黄色い閃光が辺りを包み、その閃光がやむと双剣を構えたフェイトが、変態に向かっていっていた

 

「あれ久しぶりに見たけど、うん、何も言わないにしよう。 エリオ、キャロ、そっちは大丈夫そうだな」

 

「マリオさん!目が覚めたんですね」

 

「本当によかった......心配したんですよ!?」

 

「あー、悪い悪い。 とりあえずこんな事件早く終わらして帰ろう、ヴィヴィオも待ってる」

 

「「はい!!」」

 

いい返事だ。 なんでエリオとキャロと通信しているかと言うと、何故か変態が通信していたからだ。 ちょうどよかったから使ったのだが

 

「あ、終わったみたい」

 

レヴィがそう言ったのでフェイトの方を見てみると、ちょうど双剣をザンバーのように大剣にし、変態をホームランしたようだ

 

「ユーリ」

 

『わかってます!』

 

「ライトニング、モード刀。 ナハト」

 

「了解」

 

「セット」

 

そこまで言ってフェイトの頭上に飛ぶ、フェイトは気が付いてないようだが、何故かこの研究所は崩れ始めていて、フェイトの頭上に大きな岩が落ち始めたいた。 俺はそれをすべて切り裂き、フェイトのもとに降りる

 

「とりあえずお疲れさん、さて崩れてきたし脱出するか」

 

「あ、ありがとう。 何も撫でなくてもいいのに......」

 

「ならその嬉しそうな顔やめて、頭に置かれた手を払ってから言え。 後その恰好目に毒だから、はよマント出そうか」

 

「え? 昔はよくこの格好だったよね?」

 

「あ、はいもういいです。 AMFも濃くなってるし、転送よりもぶち抜いた方が早そうだな」

 

フェイトの天然には諦め、フェイトをお姫様抱っこして、ナハトを天井に向ける

 

「ナハト!」

 

「ファイア」

 

砲撃を打ち込み天井に大穴を開け、そこから脱出をする。 もちろん障壁を貼り忘れることをしない

 

「いやー、空が青いな」

 

「うん、綺麗だね」

 

なんて場違いにも少しぼーっとしていたが

 

「おーいクレナイー、さっきこの変なのから話聞くって言ってなかった?」

 

「あ、忘れてた」

 

そんなわけでバインドでぐるぐる巻きにして、縛っておいた変態を起こし、ヴィヴィオが言っていた人造魔導士について聞く

 

「おい変態、ゆりかごを動かしてる人造魔導士の総数は?」

 

「さぁ? 一々失敗作の数なんて数えてられないからね、ただ一桁だったとは思うけど」

 

「クレナイ、どういうこと?」

 

「ヴィヴィオが気になること言ってたからな、その確認」

 

詳しく話している暇はないので、簡潔に教えるが納得いかないが、聞き返してくることはなかった

 

「わかった」

 

「レヴィ連れてっていいか? この後必要になると思うし」

 

「うん、現場には誰か残らないといけないと思うし、私に任せて」

 

「了解、それじゃあちょっくら、はやてのとこ適当に行ってなのはのとこ行ってくる」

 

「うん、私もこっちの指示出し次第、はやてに合流するね」

 

「おう。 レヴィ、行くぞ」

 

「りょうかーい、それじゃあフェイト後頼むねー」

 

「うん、レヴィも気を付けてね。 ユーリはクレナイを頼むね」

 

『はい、お任せください!!』

 

「それじゃあ、転送」

 

 

 

 




やっぱあの格好は目に毒だと思うの。 最後の最後まで、この小説のフェイトちゃんはピュアな天使です!

少し短いですが、感想評価お待ちしてます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。