リリカルマジカル頑張ります?(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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そういえば主人公のチート説明してなかったでおじゃる

・このすばのスキルおよび全魔法の習得

・リンカーコア付与、これに伴い魔力を修行であげて行けるようにする力

今のところこんな感じかな、思い出したら、また何か書き足しときます

それでは本編どうぞ!


第二話

「さてと、俺も仕事を果たしますかね」

 

『マスター』

 

「もうちょい魔力くれ、突っ込むには心もとない」

 

『了解しました』

 

魔力を少し開放し、射出された武器をかいくぐりながら思念体に接近をする。 言うのは簡単だが、実際はかなり難しい、だが馬鹿に任せといては被害が拡大する

 

「っ!」

 

直撃で即死の物だけ持っている剣で弾き、あとは無視する、少し切れる感覚はあるが、深いものではないので気にせずに突っ込む。 足場の建物倒壊、次の建物を探し少しづつ思念体に近づく

 

「ちぃ!いい加減、落ちろ!!!」

 

「マー君!」

 

バカデカい剣を数本まとめて射出してきたようで、影が落ちる、だがこれは幸いだ、どうやってバインドなどを使わずに、あいつらの動きを止めるか迷っていたが、これなら地面に縫い付けて行動不能にするのは可能だろう

 

『だが、少しのミスが命取り』

 

『タイミングはこちらで言いましょうか、マスター?』

 

『いや、いい』

 

一列目の剣の間を抜け、間髪入れずに二列目の剣が迫る、一列目が地面に刺さりきると同時に持ち手を蹴り、二列目のわずかな隙間に身を押し込む、三、四、五と避け切り、なのはに合図を飛ばす

 

「なのは!封印だ!」

 

「っ!」

 

ハッとした表情になり、頷いてくれる。 まったく頼りになる幼なじみだこと。直後、ピンク色の閃光が、地面に縫い付けられたジュエルシード包み込む、光が晴れたそこには、三つの宝石のようなものが転がっていた

 

「これで封印完了か」

 

「マーくーん!!」

 

「なのはお疲れ......うっひ!!?」

 

なのはが飛んできたのはいいのだが、そのままの力で突っ込んできたのだ、後ろには消えかけの剣、ということはだ、衝撃を殺すことも出来ずに、俺はなのはを受け止めることになるわけで、そのせいで変な声が出た

 

「無理しないで!!」

 

「な、なのは、心配なのはわかるが、そのままの威力で突っ込んでくるな......」

 

戦闘時よりも息絶え絶えになりながらなのはに何とか伝えたのだが、当の本人は怒っているらしく聞く耳持たない。俺が息を整えてる間に何か言ってるが、それどころではない

 

「えっと、とりあえずここを離れよう」

 

俺が息を整え終えたころを見計らって、ユーノが声をかけた来た。 助かったユーノ

 

「ふぇ?」

 

「流石にこの惨状だしな」

 

地面を指さし、ついでに周りを見る。 穴ぼこの空いた道路、所々倒壊した家屋......はっきり言って地獄絵図だ

 

「うん」

 

なのはも理解したのだろう、俺たちは一目散に逃げた。 馬鹿? ああ、なのはに轢かれてどっか飛んでった

 

------------------------------

 

「本当に魔法使わなくても大丈夫かい?」

 

「平気、平気。 俺傷の治り早いから」

 

「むー......」

 

ユーノにそう言うと、なのはは納得していないのか唸っていたが、過去の例があるので強くは言ってこなかった

 

「ところでなんでなのはがあんなところに?」

 

「えっと、それなんだけどね」

 

どうも朝の夢で聞こえた声がユーノだったらしく、気になり動物病院に行ってみるとあの惨状だったようだ

 

「それであのバケモノと、あのなのはの姿は?」

 

「それについて詳しく話します」

 

「ちょ、ちょっと待って!」

 

ユーノに質問したのだがなのはが急いで遮る、何故か慌てているのだが

 

「できればこの話明日にしよう、もう夜も遅いし」

 

時間を確認してみると、もう子供が出歩く時間はとっくに過ぎていた

 

「そうだな、なのは送る」

 

「うん!」

 

------------------------------

 

「ただいまー」

 

「ずいぶん遅いお帰りでしたね」

 

苦笑しながら出迎えるリニスさん、てかわかってるでしょうに

 

「わかってて言ってるでしょ」

 

「失礼しました、結界の気配がしましたけど、貴方が?」

 

「うんにゃ、てかそれもわかってるでしょ?」

 

いつも訓練中は俺が結界を貼ってるのだ、誰かに感づかれるようなへまはしない。 しかもリニスさんからのお墨付きだろうに

 

「それもそうですね」

 

くすくすと笑うリニスさん、だがそれも一瞬で真面目な表情になる

 

「でもなぜこの世界で魔法が?」

 

リニスさんもライトニング経由だが、この世界の情報は持っている、第97管理外世界地球、つまりは俺たちの故郷なわけだが、そこに魔法文化はない。 俺は例外だよ? 転生者だし。 そんなわけでリニスさんが言いたいことはわかる

 

「なんだっけ? ジュエルシードとか言うのを封印するのに?」

 

「ジュエルシード?」

 

『私が補足説明します』

 

そんなわけで、ライトニングが説明すること数分

 

「なるほど、ロストロギアでしたか、そうすると......」

 

何かを考えこむリニスさん、何か考え込んでいるようだが、俺は確信をつく

 

「かつての教え子が来るかもしれない、ですか?」

 

「・・・・・・」

 

無言の肯定、大まかにだが前の主人、プレシアテスタロッサのことについては聞いた

 

「まぁ、本当にそうなるかはわからないんですから」

 

「本当にそう思われますか?」

 

「・・・・・・・はぁ、冗談は抜きにしましょう。 十中八九、フェイトテスタロッサは来るでしょうね」

 

リニスさんの視線を受け冗談はやめにする、この人はプレシアテスタロッサの手記や記録を読んでいるのだ、その目的も知っている。 ならばだ

 

「プレシアにとってアリシア......アルハザードに行くことは悲願です」

 

「あるかもわからないものにすがる」

 

「・・・・・・」

 

悲しそうな表情をするリニスさん、まぁ仕方ないよな

 

「まぁ聞いた印象じゃわからないし、実際に会ってみるのが一番でしょ」

 

「・・・・・貴方に拾っていただいて恩も感じています、ですが」

 

「そこまでしろなんて言わないよ。 どっちにしろこっちもジュエルシード集めてるわけだし、そのうちぶつかるでしょ。 それじゃあお風呂入ってきます」

 

------------------------------

 

「・・・さん、クレナイさん!!」

 

「ふぁい?」

 

何かに呼ばれるような声がしたので目を開く、そうするとなぜか目の前にはエリス様が、エリス様?

 

「・・・・・・夢だなこれ」

 

「夢じゃありませんから、寝ようとしないでください!」

 

ワタワタと手を振りながらそう言ってくるエリス様、いや、夢じゃないんだったら俺死んだってことになるんですが

 

「じゃあ死因は」

 

「死んだわけでもありません、今回は用があって特例で呼んだんです」

 

そういうことらしい、そんなわけで理由を聞いてみたのだが、頭が痛くなった

 

「・・・・・・つまり? 転生者送りすぎて今度は世界そのものがやばいから、転生者を見つけてここに連れて来いと?」

 

「・・・・・・はい」

 

「あのアマぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

どうしてこうも問題を起こすのか! しかも聞けば、世界そのものがやばくなった理由が、チートあげすぎたからからだと! ふざけんな! 実際に言わないが、なかなか面倒な状況のようだ

 

「今回の件に関して、チートはいくらでも使っていいことになってますので、もし必要なら言っていただけると......」

 

「いやそれはありがたいですけど.......はぁ、エリス様も大変ですね」

 

「ご迷惑をおかけします......」

 

深々と頭を下げるエリス様、その姿を見ているといたたまれない気分になる

 

「とりあえず! その転生者たちは何人くらいですか?」

 

「・・・人です」

 

「すみません、肝心の人数の方が聞こえなかったんですけど?」

 

「二十人です......」

 

「あのアマぁぁぁあぁぁぁ!!」

 

本日二度目の絶叫が天界に響いた

 




人数については適当に、またほとんど本編には出てきません

そんなわけで第二話でした、感想評価お待ちしてます
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