青葉と提督   作:重巡大好き提督

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この話から書き方を変えました
ご迷惑おかけします


青葉のカメラ 前編

8月のとても暑い日

俺と青葉は執務室にいた

提『あつい〜なんでこんな日に空調の点検なんか入るんだよ〜』

青『仕方ないですよ〜暑がってる司令官を一枚』

パシャリ

提『そういえば青葉はいつもカメラ持ってるな』

青『カメラは青葉の命ですから!!』

提『そういえばもう1個部屋に古いカメラが飾ってあるよな?』

青『はい!あれは青葉に写真を教えてくれた人がくれたんです。』

提『どんな人なんだ?』

青『そーですね〜あれは青葉がまだ向こうの世界にいるとき...

 

 

 

1942年 4月トラック諸島

青葉は第六戦隊旗艦として南方方面に進出し

トラック泊地にいました

青『あぁ〜退屈だな〜』

青葉が甲板に転がってた時に

ふと景色をみると青い海と山がとても綺麗でした

青『綺麗ですね〜』

パシャリ

後ろでカメラのシャッター音がしたので振り返ってみたら

初老の軍人さんがいました。

青『おじちゃん誰かですか?乗組員の人じゃないですね?』

?『君こそ誰だい?』

青『青葉ですか?第六戦隊旗艦の重巡青葉です!』

?『君が青葉かい?私は今度第六戦隊の司令官になった五藤存知少将だ』

青『新しい司令官ですか〜よろしくお願いしま〜す』

五『こちらこそよろしく』

青『そういえば写真撮ってましたけど好きなんですか?』

五『あぁこれかい?私の趣味なんだ』

 

 

これが青葉とおじちゃんの出会いでした。

 

 

おじちゃんは暇さえあればずっと写真を撮っていました。

風景や乗組員の日常などなど

ある日青葉は聞きました。

青『おじちゃん、暇さえあればずっと写真撮ってるけどなにがそんなに面白いんですか?』

五『本来時間ってのは止められなけれど写真はその時間を止めて切り取る事が出来るんだ私はみんなが生き生きとしている一瞬を切り取るのが好きなんだよ』

青『そういうもんなんですかね〜』

五『そうさ、青葉もやってみるといい私が色々教えてあげよう』

 

 

こうして青葉も写真を始めてみることにしました。

最初はなんとな〜くだったのが

写真を撮っていくうちにおじちゃんの言っていた

『時間を切り取る』楽しさが青葉にもわかってきた気がしたんです。

 

 

こうして写真にどっぷりハマった青葉は休みの日には上陸して写真を撮ってました。

 

青『これはですね〜ガサと遊びに行った時の写真でこっちはみなさんが訓練してる時のやつで〜これはこれは大和さんと撮ったんですよ!』

五『そうかそうかニコニコ青葉の写真に写っている人はみな活気に溢れているな〜これは撮り手の才能かな?笑』

青『そんなことありますよ〜笑笑』

五『そういえば今この艦に従軍記者が乗ってるから色々聞いてみるといいよ』

青『ほんとですか?!青葉行ってきます!』

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