バカとテストと賭博師   作:コクミン

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はじめまして コクミンといいます!

バカテス小説読んでて書きたいなった思ったので投稿します!

最低でも週1更新目指しますので、お付き合いお願いします


プロローグ的なあれ

文月学園と言えば近年稀に見るシステムを導入している学校である

 

テストの成績次第では優遇された学園生活を送れるが、困ったことに、逆も然りなシステムであるため、この学園の生徒の大半は学業に勤しんでいるわけなのだが、、、

 

 

「、、、、、、」(ジャラジャラジャラ)

 

 

本日はそのクラスの振り分け試験である中、俺は近所のパチンコ屋で趣味に夢中になっている

 

理由?そんなの単純すぎるため、割愛させてもらおう

 

決して勉強が出来ないとかそんな下らない理由ではないことは、俺のプライドに関わるため伝えておく

 

世の中バカと言われる人間はたくさんいるわけだし、そいつらを貶すつもりは1ミリもないが、ほら、自分がバカ扱いされるのは嫌じゃん?

 

結局のところ、自分のことがみんな可愛いんだろうな。うん

 

 

そうこうしているうちに、俺の打ってる台が騒がしくなってきた

 

ここで当たればだいぶ勝てるんだけど、、、

 

 

キュイキュイキュイーン!!!

 

 

「キタァァァアアア!」

 

 

よっしゃ!これで今日も大勝ち間違いねぇ!

 

 

「フヒヒヒ、っしゃあ出すぞー!」

 

 

そんなにぶっ込んでないからか、我ながら気持ち悪い笑いが出たけど、そんなもん気にしないのが俺流である

 

てか勝ってる時に笑いがキモいのってみんなそうなるに決まってる

 

むしろ気にする方がおかしい、台に失礼と思わんのかね

 

ともかく勝つことが決定した今、俺に恐れるものなどない!

 

今日はついてらー!!

 

________________________

 

『で、試験をサボってパチンコ屋から出てくるところを先生に見つかって、怒られたってこと?』

 

「詰まる所そういうこった」

 

 

幼馴染と電話しながら、クッソ痛い拳骨を喰らった頭をさする

 

 

「チクショウあの糞ゴリラ、俺の勝ち分全部没収しやがって、、」

 

『いや、あんたまだパチンコで遊べないからでしょ』

 

「んなこと誰が決めたっつーんだよ!」

 

『国の法律でしょ!今更何言ってんの!』

 

 

この頭でっかちめ、、、

 

大体法律だのルールだの、このご時世守ってるやつの方が少ねえだろうが、、、

 

 

『で、結局Fクラスなんでしょ?勿体無いわねぇ』

 

「あ?なんでだよ?」

 

『あんた本気出したらそこそこ上のクラス狙えたでしょ?それこそAクラスでも』

 

「買い被りすぎだよ。それに、俺みたいな不良野郎がAクラスだとカンニング疑われちまうだろ?」

 

『、、、確かに』

 

 

自分で納得できることなのに、なんで人に言われると腹がたつんだろ?

 

 

「それに、最下位クラスの方が少し面白そうだしな」

 

『良い意味でも悪い意味でも、あんた相変わらずね。ま、あたしの愚弟と同じクラスでしょうし、仲良くしてあげてちょうだい』

 

「あ?秀吉のやつ、お前に勉強教わったんじゃなかったっけ?」

 

『1日2日で成績が上がると思う?』

 

 

姉のセリフではないだろうけど、すまん、俺もそう思う

 

 

『それに、あいつはあいつなりに頑張ってることあるしね。これから頑張ればいいんじゃない?』

 

「ずいぶんと優しいことで」

 

『あんたに散々言われたからね。何かに本気になればそれでいいんじゃないかって』

 

「俺もその考え貫いたんだが?」

 

『自分の年齢と相応のことを頑張りなさいよ』

 

 

オカンがお前は

 

 

『ともかく、頑張りなさいよ凪(なぎ)。これ以上問題起こしたら学校にいれなくなるわよ?』

 

「ま、流石に中退は嫌だしな。それなりにやってみるか」

 

 

ふと時計を見ると、結構な時間が過ぎてた

 

そろそろ寝るか

 

 

「んじゃ、俺寝るわ。じゃあな」

 

『ん、あたしも眠いし、それじゃあね』

 

 

電話を切って、部屋の明かりを消す

 

2年生か、、、

 

 

「さて、どんな面白いやつがいるんだか」

 

 

もうじき始まる新しいクラスでの生活が楽しみになってきやがった

 

 

 

こんな感じで、崎原 凪(さきはら なぎ)の新しい生活が始まるわけだ

 

自分の1年間をBET(ベット)したこの賭けは、果たしてどうなるのか

 

 

 

 

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