ずっと貴女が好きでした。だから僕と結婚してください。 作:黒カルビ
最近なにかと忙しく、かなり遅くなってしまいました。
文の接続難しい……(ToT)
こちら、2話になります。
転校生――白峰由乃――からのキスから、記憶が曖昧なのだが、確か顔が真っ赤に染まったモモちゃん先生が、アワアワしながら気を利かせて、軽い席替えをした。
どうなったかって?
今、僕の隣には白峰さんが座っています。
周りからの視線が痛くて、こっちを見ていたシノに助けを求めると――
ガ・ン・バ・レ!
と、口パクでそう告げてきた。
そうしているなか、白峰さんはというと、周りとは対照的に、柔らかな笑顔で僕を見ていた。
そうして、モモちゃん先生の話――あまんり聞いてなかったけど――が終わると、クラス中の生徒が白峰さん……と僕の方へ迫ってきた。
そして口々に――
「二人って付き合ってるの!?」やら「二人はどういう関係!?」やらと、僕らの関係を気にする質問が飛び交う。
苦痛だ……。
すると、人一倍大きな声があがった。
「もう、みんなストップ!」
そう言ったのは、確か……一年の頃同じクラスだった金子愛歌(カネコ マナカ)だ。
「あはは……ごめんね、白峰さんも黒木君も。私は金子愛歌、よろしくね」
「はい、よろしくお願いします、金子さん。皆さまもよろしくお願いします」
「あぁうん。よろしく」
わりと見た目はハデだけど、根は真面目な金子さんに、僕たちが声をかけ返す。
すると――
「それでそれで?二人付き合ってんの!?」
「もう、瞬ちゃん!」
金子に瞬ちゃんと呼ばれた、金髪のバカっぽいヤツが、落ち着きそうだった教室の喧騒を呼び戻す。
困り果てている僕を見て、ニコッと笑った白峰さんが、火に油を注ぐかの様に、僕の腕に抱き付き――
「まだ付き合ってはいませんが、私はずっと黒木君のことを想っていますし、プロポーズもしました」
と言った。
文字通りの爆弾発言に、誰もが衝撃を受けた。
もちろん、質問責めはまだ終わらなかった。
中には、白峰さんの3サイズを聞きだそうとするヤツもいた。
しかも白峰さんは、笑顔を崩さずに「私、あんまり胸が大きくないのですが……」と、いつ口を割るかヒヤヒヤしたので、全力で止めた。
暫くして、一時限目の先生が入ってくると、周りの生徒が散っていった。
すると――
「黒木君、さっきはありがとうございました」
「い、いやいや!いいよいいよ!!それよりさ白峰さん、あんまりああ言うことは言わない方がいいよ?」
すると、白峰さんは首を傾げ
「……嫉妬ですか?」
と言った。
「ち、違うよ!これは純粋に――」
僕が慌てて否定しようとすると、白峰さんは僕の唇に人指し指を宛て
「冗談です。そういう優しいところが大好きです」
と言って、再び僕の腕に抱き付き、頬にキスをした。
より一層、周りの視線が鋭く突き刺さった。
結構書いたつもりでしたが……一頁とはΣ(・o・)
次の更新は未定です。
今後もこの駄文にお付き合いください。