主人公 広瀬 明人
高校一年。趣味は特になく、ここ最近はネットでの動画などを見て過ごしていた。好きな食べ物は牛丼にカレー。嫌いなのは焼き魚。父と母との3人暮らしで、父はIT関係の仕事に携わっている。母は専業主婦。
久しぶりに出会った幼馴染、萩原愛に誘われBPSを始めることになった。
ある程度整った顔つきをしているが、普段から特に目立ったこともしておらずこれといった女性との出会いは全くない。
萩原愛
高校一年。趣味はプラモデルの作成やフィギュアの収集。そしてBPSをプレイすること。好きな食べ物は甘いもの全般、嫌いなのは苦いもの。プラモは様々なジャンルを作っており、一通りの作業も行える。
小学校を卒業後、父の仕事の都合で明人と別れることになり、引っ越した先でプラモデルと出会いのめりこむようになった。BPSではネット対戦で好成績を収めるまでになった。
かわいらしい外見はまるで小学校高学年を思わせるが、胸だけはスイカ並み。そのため女子からはあこがれの目で見られることが多い。
サブキャラ
富良野 美羽(ふらの みう)
模型店富良野の店長。夫と二人で切り盛りしている。30代前半なのだが、見た目20代前半にしか見えない。普段からジーパンにTシャツとラフな格好を好んでいる。
富良野 真
模型店富良野の従業員であり美羽の夫。主に展示するプラモの作成やBPSのメンテおよび調整などを担当している。実は40代前半だが、10代後半のあんちゃんにしか見えない。
佐々木美穂
チームモンクフィッシュのリーダーを務める女子大生。年は19。機体は4号戦車の改造機。
藤原弘
チームkuromorimineのリーダー。フルスクラッチで作った作品で戦うのが趣味。現在の愛機はリングオブデットという作品に登場する機体、百虎。
佐々木とは同じ大学に通う同級生。
機体
ビルドストライクガンダム。
明人が初めて作ったプラモ。ガンダムビルドファイターズ登場。
武装は頭部バルカン、ビームライフル(パーツ組み換えで様々な武装に変更可能)、シールド。戦闘機に変形できる背部バックパックにビームランチャー。非常に組みやすい設計となっており、プラモ初心者でもあった明人でも簡単に作れる。
不知火弐型(デモンストレーターカラー)
愛が明人の試合で使用したプラモ。マブラヴオルタネイティブ・トータルイクリプスに登場する機体。武装は87式突撃砲(36mmチェーンガンと120mm滑空砲の複合兵装)と74式近接戦闘長刀と呼ばれる刀。ガンダムとは違い、腰の左右に搭載されたジャンプユニットと呼ばれるブースターを使用して飛行を行う。
ちなみに明人との試合は本当に手加減をしており、もし本気を出したならば射撃戦だけで試合を終えることができた。
4号戦車D型改
西住美穂が操縦するプラモデル。ノーマルに近い外見だが、主砲をMSなどロボットが持てるように加工したキャノン砲『トップ砲』にできるよう改造している。ちなみに様々なメーカーがこのタイプの戦車を出しているが、安定しているのは日本のメーカーだと思います。ドラゴン製はかなり作るのが大変。
百虎(びゃっこ)
チームkuromorimineのリーダーが操縦するプラモ。コナミが出したPS2ゲーム『リングオブレッド』に登場する主人公機。その乗換機体である。武装は88mm砲L56、副武装は7.92mm機関銃である。ティーガーⅡをもとにほぼフルスクラッチで制作している。
戦車を人型に置き換えたのが特徴。主砲の装填は機体の背中に乗っている歩兵が行っている。ゲームではここは解放されているが、BPSでは危険なため、防御用の装甲で覆っているが内部の歩兵に対空戦闘用のミサイルランチャーを持たせており、発射の際は解放できるようにしている。
遠隔操作兵器として1/35スケールの歩兵キットを使用。所持しているライフルおよびロケットランチャーは並みのプラモを撃破できるほどの威力を持っており、市街地戦では小ささも相まって高い戦闘力を持つ。
BPS設定
BPS(バーチャル・プラモ・シミュレーター)
プラモ業界と大手ゲーム会社各社、そして大手コンピューターメーカーがタックを組み開発されたシミュレーター。制作および運営予算には国や一部財団からの援助があてられている。
プラモデルを立体スキャン装置に入れスキャンさせることでゲーム画面で実際に動かせることができる。スキャンしたデータはコンピューターの判定で性能が上がったり下がったりする。スキャン装置は素材の判別も行えることができる。さらにアーケード台およびデータベースにAIを搭載している。高い処理能力により、広大でリアルな描写風景を描くことができる。
スキャンした後コンピュータで細かい武装設定や機体設定をしなければならないが、素の形に近い状態の模型なら各社が出しているプリセットデータで事足りる。多くのユーザーはこれを持ちいりながらバトルをしているが、中には独自で組んだプログラムで操作する人も居るし、制作専門の人も存在している。データはUSBメモリで保管。これがデータカードとしての役割を持っている。
当初はゲームのみに作られたそれだが、現在ではリアルな環境をコンピューター上に作れるとのことで、環境再現のシミュレーターや乗り物のシミュレーターなど様々な物に利用されている。