転生「汽」者えほん   作:アンギラスの息子

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久しぶりです、アンギラスの息子です。

気づいたらトーマスの最新作が放映されてて見に行きたい病が絶賛発症中です。
大井川鉄道のトーマスイベントなどもあつくなってまいりました…

新しい機関車を迎え入れる回となるのでかなり短めですがお付き合いください。

ただの鉄道馬鹿さん、消耗品さん キャラ応募ありがとうございます


「日本の機関車」というお話…


「日本の機関車」

ソドー島は島中に鉄道が張り巡らされているのが特徴的な島だ。漁業が盛んで名産品はニシン。フライングキッパーという列車でメインランドに送られる。

 

もちろんそれ以外にも島にはたくさんの観光地が存在する。古いお城に教会、多くの鉱山は名所と言うに値するものだ。だが、意外と多いのは――鉄道目的だ。いかんせん珍しい車種のものからメジャーなものと様々な機関車が色とりどりにそろっているのだ。路面機関車のトビーや急行を引っ張っているゴードンはそのいい例だ。

 

そんな中、局長であるトップハム・ハット卿はある考えを実行に移そうとしていた…

 

 

 

 

 

この日、ナップフォード駅に多くの機関車が集まっていた。もちろん、モチヅキとサツキもそのなかにいた。ハット卿が新しい機関車を紹介するというのだ。

 

「いったいどんな機関車がくるんだろうね…?」

 

「さぁ?でもやさしい人がいいなぁ。」

 

トーマスとパーシーが話し合っている。そんな中、マードックが7両もの青く塗られた急行客車を曳いてきた。

 

「マードック、その客車は誰のなんだい?」

 

「新しい機関車のだそうだ。」

 

マードックがトーマスの質問に答える。その新しい機関車は相当な力持ちなのか…機関車達と人々は想像を膨らませる。ある人は10個も動輪がついた機関車を想像し、またある人はマレー式という特殊な形の機関車を想像した。

 

 

 

 

 

そして新しい機関車がやってきた。それも2台も。2台とも大きくて真っ黒なテンダー機関車だ。2台を見てモチヅキは驚いた。

 

「C57型にC62型…!?」

 

「姉さん、知ってるんですか!?」

 

「あ、ああ。噂程度だけどよ…」

 

「モチヅキは知ってたか? 皆に紹介しよう。日本から来たバンエツとニセコだ。」

 

トップハム・ハット卿に紹介された二台、C57と呼ばれたバンエツとC62と呼ばれたニセコが挨拶する。

 

「紹介に与りましたバンエツといいます。客車を曳いていましたので、時には至らない部分もあると思いますがよろしくお願いします。」

 

「ニセコと申します。北方の方で働いていましたので雪には強いと思います。これからよろしくお願いします。」

 

2人の礼儀正しいふるまいに機関車達は歓迎し、人々も拍手喝采して喜んだ。バンエツもニセコも仕事を好き嫌いせずこなした。バンエツははじめは驚いたが、モチヅキやエドワードの手引きですぐに貨車を曳くことになれた。

 

7両の客車はニセコに送られた。ゴードンはそれにやきもちを焼いたが、彼の人の好さにあてられ、妬むのをやめた。今ではすっかり仲良しだ。

 

特に二人が仲良くなったのはモチヅキとサツキだ。同じ日本の機関車だったため馬が合い、よく共におしゃべりをしてるのが見られる。




このお話の出演は
トーマス
パーシー
マードック
サツキ
モチヅキ
バンエツ
ニセコ

でした

今回から少しづつ活動報告のほうで応募が来たキャラを出して行こうと思います。そのため応募順に出すのは難しく、「私のキャラどこ…ここ…?」と思われた方申し訳ありません…必ず出します。

ここからミステリーマウンテンへと行こうと思います。ですが、リアルの関係上更新が遅くなったりしますが死んでないということは念頭においていただけると幸いです。

では、次回またお会いしましょう!
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