作者に文章力はありません。ご了承ください。
また、曖昧な知識なため、原作とは違う場合が殆どです。
それでもよろしければ、よろしくお願いしますm(__)m
「……起きなさい……。」
突如、どこからか声が聞こえてきた。名前で呼んでいるのだろうが、ハッキリ聞こえない。それでも呼ばれているのは自分だ
「…うぁ、」
動こうとして、動けなかった。体が重い。いや、縛られているのだろう。まったく動けそうにない。諦めて、声に応える
「お前は…だれだ…?」
「今は知らなくていいわ。そのうち…貴方が生きていれば会えるから」
「…なんで俺を、起こした」
「貴方の力が必要なのよ。この世界の為に」
俺にそんな力はない。誰かを守れる力なんてない。奪う力もない。
「…俺に、そんな力はない」
「いいえ、あるわ。私が一番わかってる。それで、どうするの?」
「俺のちっぽけな力で良ければ」
「…貴方が、未来を変えるとこ、見守っているわ」
目が覚めた。夢、だったのだろうか。いいや、動ける。夢ではなかったのだ。とはいえ、何百、何千と眠っていたからか、体に力が入らない。空を見上げる。空は…いつだって星が綺麗だ。
「…そろそろ、か」
どのくらいの時間が過ぎたのか、夜空からは分からなかった。星に疎いのだからしょうがないといえばしょうがないのではあるが。
立ち上がろうと足に力を入れた。
ガサッ!
突如、草むらから音がした。無意識のうちに腰に手が伸びた。しかし、何かを握ろうとした指は空を切った。
「貴方、ここでなにをしているの?」
草むらから出てきたものは獣ではなく、右手に包帯を巻き、どこか中国を思わせる服装をした少女だった。
「俺は…」
何かを言おうとしたが、なにを言っても不審者に間違いなく思われる。口ごもっていると、少女は質問を変えた。
「言いたくないなら言わなくていいわ。名前は?」
「俺の…名前…?」
口を開く。が、声は出なかった。…俺の名前は…なんだ?
その様子から察したのか、少女はうなづいた。
「とりあえず私の家に来なさい。少年」
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「私の名前な『茨木歌仙」。仙人よ。聞いたことは?」
「申し訳ないが、まったく…」
仙人、その響きには覚えがある。とはいえ、目の前にいる少女は本当に仙人なのだろうか。仙人というか、鬼に近い気がする。
「とりあえず今日は泊まっていきなさい。今日はもう遅いから」
「ありがとうございます」
「お礼はいいわ。最後の質問に答えてくれたら。貴方の種族はなに?」
「確証はないけど恐らく…蛇だ」
「…ありがとう」
意識して言ったわけではない。無意識のうちに言っていた。蛇、覚えがないわけではない。嘘ではない。だけど…本当に俺は蛇なんだろうか…
駄作…でしたね。
続き、書いていくつもりなので、よろしければお付き合いください。
それでは、また