本来は今回と次の回で勝った!第一部完!する予定が、想定より長くなって戦闘シーン入れられなくなったので、今回は七千字ぐらいです。……いつもこれぐらいでいいんですけどね。ノッちゃうと、一万字超えちゃうんですよね……。
「東京タワー地下の大空洞…そこが奴らの本拠地だよ」
「決行日は、いつですか?」
「香織君達とも相談して決めたよ、明後日の日曜午前9時。その時、僕ら特務対策局の全力をもって奴らと決戦を行う。目的は保管装置の確保、もしくは破壊。持ち帰ることが困難であるならば、そこで破壊してね?」
「了解しました、後輩達にも伝えます」
特務対策局局長室。今日も今日とて隈を作る猛は、真司と会話をしていた。内容はディソナンス達との決戦、その決行日についてだ。
それについて話し終えた真司は、さっそく乙音達に猛との会話の内容を伝える。
「今回の作戦、残る上級ディソナンスであるバラクやキキカイ、もしかすれば、ドキなども激しく抵抗してくるだろう。だから、俺たちライダーを三班に分け、それぞれ三方向から地下大空洞へと向かう」
「まず北側、ここから突入するのは俺とボイスだ」
『ま、よろしく頼む』
「次に南側、ここは刀奈と佐倉に任せる」
「桜…お互い頑張ろう」
「ええ!あなたと私のデュエット、見せてあげましょう!」
「そして本命、上からは後輩とゼブラに行ってもらう」
「はい!頑張ります!」
「頑張ろうね!ゼブラちゃん!……って上ですか!?」
真司の発言に驚く乙音。上からとはどういうことだろうか?
「ああ、敵の本拠地が地下の大空洞にあるならば、中には相当数のディソナンスがいると思われる。だから俺たちが陽動となって敵の目を引きつけ、敵の本拠地の真上から、お前達に突入してもらう。重要な役だ、できるか?」
「当然です!私とゼブラちゃんなら……」
「はい!どんな困難だって乗り越えられます!」
乙音達の答えに満足した真司は、最後に伝えるべきことを伝える。
「作戦の決行日は明後日日曜の9時。目的は保管装置の確保。持ち帰ることが困難であるならば破壊だ。それと……」
「それと?」
「今からデュエットの訓練を行う。全員会議室にゴーだ」
「「「……へ?」」」
「「「えええええええ!」」」
「お前らの気持ちはわかるから、とりあえず落ち着け……!」
会議室でまず見せられたものは、以前の乙音と真司、そして乙音とゼブラのデュエットの時のデータだった。
「……このように、デュエットによるハートウェーブの相乗効果は絶大は威力を発揮します。上級を含めた、多数のディソナンスとの決戦が予想される今、これを利用しない手はありません……ここまでで、何か質問は?」
説明役の職員の言葉に、桜が手を挙げる。
「はいはーい!質問!」
「はい、どうぞ」
「えーと、あの組み合わせ…私と刀奈、真司とボイスちゃん、乙音ちゃんとゼブラってなってるんですけど。これはどういう基準で…」
「よくぞ聞いてくれました。その組み合わせにした理由はハートウェーブの相性です」
「相性?」
職員が手を打つと会議室のスクリーンの映像が移り変わり、乙音達の体を映したものとなる。
「ええ、ハートウェーブにも微妙ではありますが個人差がありまして、この組み合わせはデュエットの際、最も力を発揮できる組み合わせ……ハートウェーブが近しいもの同士による組み合わせなのですよ」
「ほう…そうなのか」
「ええ、ですから。明後日までに、コンビネーションを整えておいてください。奴らディソナンスも、何か対策を打ってくるかもしれませんから」
こうして会議室での説明会を終えたライダー達は、思い思いに動き出す。そして次の日、乙音とゼブラは……
「…なんにもする事がないね」
「僕たちほぼ同一人物みたいなものですからね……」
……暇を持て余していた。他のライダー達はさらに絆を深めるための努力をしているが、ほぼ同一人物ともいえる彼女達は、正直なにもしなくても良かったりする。
「…先輩達の様子を見に行ってみようか」
「…そだね」
こうして、乙音とゼブラは真司達の様子を見にいくことにした。
「どうした!?撃ち込みが甘いぞ!」
『ちっ!あんたの牙、当たったら痛そーだなぁ!当たらないけどよ!』
まず真司とボイスの様子を見にいった二人は、訓練室で戦い合う二人の姿を見ていた。ほへーとした顔をしながらそれを眺める二人の横に、一人の女性が立つ。香織だ。
「あ、香織さん。先輩達…昨日から?」
「ええ、ずっとこの中で訓練を重ねているわ……お互いをよく知るには、お互いが慣れ親しんだ方法でと提案してみたら、ずっとああして」
「そうなんですか……」
再び真司とボイスの戦いに乙音が目を向けると、すでに決着がついていた。膝をつくのはボイス。立っているのは真司だ。
「ハァー…これで、ハァ、俺の、10勝目だな……」
『へっ…次は、フゥー…俺の、9勝目だぜ……』
すでに19回もの戦いを重ねる真司とボイスだが、まだ彼らが止まる気配はない。
「明日が決戦日なのに…ホントに大丈夫なのかしら?」
香織のその疑問に、乙音が答える。
「大丈夫ですよ」
「…なぜ?」
「だって、二人とも、お互いの事を信頼しながら戦ってますから」
その言葉を受けた香織が真司達の戦いを観察する。
「お前ならば、ここへ撃ち込むと思っていたぞ!ボイス!」
『へっ、あんたなら、そこに走ると思ってたぜ!ファング!』
「フ、先輩と呼んでくれても構わんのだぞ!」
『へ、ならあんたが後輩って呼びなぁ!』
お互いがお互い、どう行動するかがわかる。彼らはすでに、その域に達していた。
「……そうね。彼らなら、きっと」
香織の言葉を最後に、乙音とゼブラは次の目的地へと向かう。仲間達の絆、それを確かめるために。
「…ここ、喫茶店タチバナ…」
「刀奈さんと桜さんはここだね」
次に乙音達が向かったのは、乙音も真司とともに来たことのある対策局が経営する喫茶店、『タチバナ』だった。
「変装してきて良かったね」
「職員の人達に事情を話せばなんとかしてくれるかもと思ったけど、まさか短時間でここまでのメイクをしてくれるなんて、思ってなかったね…」
今乙音とゼブラは変装をしていた。その姿は、身長差もあってかまるで親子のようである。……ある意味では、親子よりも濃い絆で結ばれているが。
「さて、中に入ろうか」
「店主の藤兵衛さんには、話を伝えてるみたいだね」
店内に入った二人は、喫茶店タチバナの店主である、おやっさんこと藤岡藤兵衛に案内され、刀奈と桜の座る席の、すぐ横に座る。ここならば、二人の様子を伺い見つつも、話の内容を聞くことが可能だ。
聞き耳を立て、横目で刀奈と桜を見やる二人。聞こえてきた会話の内容は、いたって普通の、暇を持て余した女子どうしがするような会話であった。
(普通……だね)
(二人とも親友どうしだし、リラックスしてるのかな?)
その事に驚きながらも、聞き耳を立て続ける二人。すると、刀奈が桜に、ある話を切り出す。
「それで、桜。こんな話をしたいわけじゃないだろう?」
((………!))
「……ええ、そうよ。私がしたいのはね、今まであんたがどんな気持ちで、どんな戦いをしてきたか、それなの」
「…そんな事を聞いてどうする?」
「……私はあんたの友達気取ってるけど、このままだけじゃ足りない。あんたとの…世界的アイドルとのデュエットを歌うためには、あんたがどんな戦いをしてきたかを知りたいの」
「…私は話し下手だ。期待には添えぬぞ?」
「いーの、それで。私が頼んでんだから」
「そうか…ならば、いつから話そうかな……」
そう言って刀奈が話したのは、これまでの戦いの軌跡。ライダーになったばかりの頃の怯えと恐怖、真司が倒れた時に目覚めた使命感、バラクに敗北してから修行のために渡った、アメリカでの日々。そして、アイドルとして歌い、踊り、戦い続けてきた自分……。自身の人生そのものともいえる経験の数々を、桜に語った。横で聞いていた乙音とゼブラは涙と鼻水が止まらず、藤兵衛にティッシュを渡されていた。
「…これが、私の中の全てだ」
そうして長い話が終わる頃には、外は日が傾き、夕焼けが店内を照らしていた。
「……そう………」
「…どう…思った?」
「……どう、って?」
「私を…情け無い女だと思ったか?」
少しうつむきながら刀奈が発したその言葉に、ハァー…と深いため息をつく桜。思わず顔を上げた刀奈のの頬を、桜がパンッと軽く押さえる。
「あのねぇ、こちとらあの夜、あんたの泣きじゃくる様を見せつけられてんの!今さらあんたの人生聞いたところで、そう思うわけないでしょ!」
「あ………」
「というか、ん、あー、なんて言えばいいんだろう……とにかく!私はあんたの親友のつもりでいるから!それは忘れないでよ?」
「ああ…私もそうさ、親友!」
「な、なによ急に…もう、なんか恥ずかしくなってきたじゃない。ほら、行くわよ!」
顔を赤くして立ち上がり、勘定を済ませようとする桜に、頬を染めた刀奈が追従する。店を出て歩く二人の後ろ姿を見た乙音とゼブラは、明日の決戦の勝利を確信するのだった。
『おおーいキキカイ。渡したいものがあるってんで来たが、どうしたよ?』
『あら、バラクにドキ。ちょうど良かったわ〜はいこれ。』
『……?なんだこりゃ?』
『見てわからないのぉ?あのライダー達の力…侮り難いわ、だから…』
『…奴らに対抗するための、武器といったところか』
『そうよぉ、さすがドキ!私たちの中でいちばん最初に生まれたディソナンスなだけはあるわね』
『……だが、見た所完成はしてないようだな』
『ふふ、だからあなた達を呼んだのよぉ』
『?そりゃまたなんで』
『この武器を…確実にライダー達を仕留められるものにするために、ね』
そして、日曜日。様々な人が、思い思いの時間を過ごすこの日ーーディソナンスと人類の、その運命を変える決戦が始まろうとしていた。
「北側!第一班。抜かりはないな?」
「はい、全員防護服を着用。メンバーの体調も良好。装備に抜かりはありません」
「南側、第二班も同じく。ライダー達の健康状態も良好なようです」
「よし…いいか!我々はあくまでライダー達のサポートに回る。周辺の住民を寄り付かせず。東京タワー内の民間人を、素早く誘導し、戦いの余波に巻き込まれぬようにする。それが我らのミッションだ!」
「ライダー達が思い切り戦える環境を作る。それが子供に戦いを任せてしまった我々大人達が行える。最大限の支援だ!」
「わかったなら、各員持ち場につけ!今日をディソナンス供が滅びる、そのきっかけを手に入れるための日となるように!我らできっかけを作るのだ!ライダー達が、奴らに勝てるきっかけを!」
「「「おおおおおおっーー!」」」
特務対策局局員達による、決起の様子。それを見つつ、乙音達は最後の準備を済ませていた。
「よいしょ…と、なんか、変な感じですね。この空気…」
「ああ、俺も初めて味わうものだ…。まあ、リラックスだリラックス。それが大事だ」
「そ、そうだな真司…リラックス…リラックス…」
「いやカチカチじゃないあなた。いつものあの柔らかさはどうしたのよ?」
『…決算前つーのに、いつもと変わらねーな』
「それが大事なんですよ、多分」
いつもと変わらない拍子で話すライダー達。しかし、その時は刻一刻と近づいてくる。
「みなさん!そろそろ車の方に。すでに東京タワー内の民間人、および周辺の人払いを進めています」
「ああ…わかった。……お前達!」
「「「!!!」」」
「今回の戦いは、これまでにない過酷なものとなるだろう。もしかしたら、2度と歌えなくなるかもしれない。もしかしたら、2度と立ち上がれなくなるかもしれない」
「だが……諦めるな、俺たちを支える者は、こんなにもいる!」
そう言って、局員達のほうに手を広げる真司。そこには、乙音達のために奮闘する、大人達の姿があった。
「彼らのために…勝つぞ!この戦い!」
『「「……応!!」」』
こうして、決戦の火蓋は切られた。あとは、ただ時の流れのままに、事態が動いていくだけだ。
『見えてきたな…あそこか。…待て、もう始まってるみたいだぜ?』
「あくまで俺たちの目的は陽動……せいぜい派手に暴れるか」
変身して北側から向かう真司とボイスは、すでに東京タワー周辺に展開しようとしているディソナンス達の姿を確認する。局員達が必死に抑えようとしているが、その勢いはとどまるところを知らない。そのディソナンスの軍勢を前に、真司とボイスを乗せた車の後部ハッチが、開いていく。
「バイクの用意はいいか!?」
『へっ、任せときな』
「良し…では行くぞ!」
開いた後部ハッチから飛び出してきたのは、特務対策局特製、ライダー専用バイク『メロディライダー改』だ。勝の作ったボイスが愛用していたバイク、『クレッシェンダー』のデータをもとに、多数のディソナンスの相手を想定して作られたスーパーバイクだ。南側から迫る刀奈達もこれに乗り、真司達と同じく、ディソナンスの群れに突撃していく。
「射撃は苦手だが、そうも言ってられんか……!」
『突撃だ!一気に行くぜ!』
「桜!大丈夫か?」
「なんとかいけてるわよーー!」
『ディソナンス!全軍、突撃ーー!』
『ここで奴らを打ち倒すのだ!』
こちらに向けて突撃してくるディソナンスの群れへ向けてメロディライダー改を走らせる二人は、メロディライダー改のハンドル部分に設置されたボタンを操作する。そうすることによって、ボイスの用いる、中級以上にも有効な銃と同じ原理の銃器類が、メロディライダー改のボディーから出てくる。本来ならそんなものは保管装置がなければ、逆立ちしても作れない。しかし、ライダー側から直接エネルギーを供給する事で、バイクに装備できる程度の銃器類であれば、確かな威力を持たせられるのだ。
『こいつでどれだけいようが蜂の巣って寸法よぉ!』
「どうだ……!」
ライダーのハートウェーブを威力と変え、打ち出された無数の弾丸は、すでに局員たちの退避が完了していたこともあり、全弾前方のディソナンス達に命中する。凄まじい勢いでディソナンスの数を減らしつつ、その群れの中に飛び込むライダー達。メロディライダー改を巧みに操り、ディソナンス達をその銃で、爪で、刃で、踊るように打ち倒して行く。
『オラオラどうしたぁ!?』
「待て……なんだこの振動は?」
ディソナンス達を半数は蹴散らしたその時、真司が異変に気付く。地面が揺れているのだ。
『あん?…なに「避けろ!」!?』
疑問の声を上げるボイスだったが、真司の声に咄嗟にバイクを捨てて回避行動をとる。そこに、黒い波動が打ち込まれる。
『くそがっ!』
咄嗟に回避できたおかげで直撃はしなかったものの、バイクを失い、ディソナンスの群れの中に吹き飛ばされていくボイス。それを追おうとする真司だったが、黒い波動がそれをさせない。そして、舞い上がる土砂の中から現れたのは……。
「この力…まさか!」
『そう…久しぶりだなぁファング!久々のお・れ・さ・まだぜぇ!』
『お、おおお…バラク様だ!』
『さすがディソナンス一の攻撃能力を持つバラク様!凄まじき力よ……!』
そう、先程から黒い波動を放っていたのは…バラクだった。その周囲にはまるでドラムのような円形の物体が四つ浮いており、その両手には赤いドラムスティックが握られている。
『どーよこれ。お前らもかなり強くなったらしいからよ、キキカイが俺たちに用意してくれたんだ』
「そのドラムみたいなものを使って、さっきの黒い波動を出していたのか…!」
『そうだ、こいつの名前は『サクリファイス』つーんだ。俺が全力でぶっ叩いても壊れないんだぜぇ?』
『んで、こいつの使い方は……こうだ!』
バラクがその手のスティックでドラム…『サクリファイス』を叩くと、そこから黒い波動が生まれ、射出される。それをすんでのところで避ける真司だったが、黒い波動が当たった地面が深く抉られるのを見て、背筋を凍らせる。
「……化け物め」
『そりゃどーも。…おい!お前らは俺の攻撃に当たんなよ』
『はっ!我らはバラク様のサポートに回りまする』
(くっ…考えなしに突撃してくればいいものを…!)
真司とボイスが苦戦を強いられる一方、刀奈と桜も強大な敵に直面していた。
『どう?この『ドミノ』のデザイン。かっこいいでしょ?』
「けっ…だっさいわね、そのキーボードもどき…」
「あれで奏でたメロディーで、さらに強固な機械兵を生み出すか…」
刀奈達が相対する敵はキキカイ。彼女の弾くキーボード『ドミノ』には、メロディーを奏でる事によりハートウェーブを活性化させ、キキカイのあらゆる能力を高められる事ができる。
彼女はこの『ドミノ』の能力を使い、どこからか調達してきた大量のスクラップを、さらに強固な機械兵に変えていた。
『あたしの機械を操る能力でもぉ…あんたたちライダーのドライバー…ハートウェーブを纏うそれは操れないけど、かわりにこぉんな事もできるのよぉ〜!』
キキカイがそう叫ぶと、激しく『ドミノ』を弾き始める。刀奈と桜はそれを阻止しようとするが、周囲の機械兵に阻まれて動く事ができない。
『行きなさい、馬鹿でかいタワー!あんたは私の僕よぉ!』
そして、キキカイがメロディーを弾き終わったその時…悪夢は、立ち上がった。
特務対策局が設置した避難場所。周囲の住民達が避難しているそこに、美希の姿があった。学校が休みになってしまったため、手持ち無沙汰になった彼女は東京タワーへ観光に来ていたのだ。
避難所で怯える老人や子供を、仮面ライダーとディソナンスを知るものの一人として、励ます美希だったが、避難所の一角が騒がしい事に気付く。注意しようとそこに近づいたその時、美希は信じられないものを目にする。
「な、なによ…あれ……」
それは、美希達の目の前で、東京タワーが巨大なロボットへと変化していく様子だった。
『おおおお…キキカイのやつ、派手にやるじゃあねえか。…で、お前はもう終わりか?』
「ぐ、まだまだ……」
『あはははは!どう、この巨大ロボット、『ベヒーモス』は!』
「デカけりゃいいってもんじゃないけど……!」
「これは…ヤバイな……」
そびえ立つその巨人は、東京タワーよりも小さくなってしまっていたが、周囲のスクラップなどを取り込む事により、周辺のビル群の中でも頭一つ抜けた異様を誇っていた。
「なに、あれ……」
『乙音くん!ゼブラくん!ディソナンスが…』
『やはり…他は陽動か』
「ドキ……」
『木村、乙音……』
決着に向けて、加速する物語。地下大空洞にある保管装置は、果たしてディソナンスと人間、どちらの手に渡るのか……。
大☆暴☆走
これで決着つけるので、とにかくド派手に行きますよ!あ、ベヒーモスくんは巨大ゲムデウスより少し大きいぐらいです。東京タワー素材の割には、あんまし大きくないですね。