仮面ライダーに変身して運命は変えられるだろうか?   作:神浄刀矢

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アフリカの魔女

灼熱の大地。

気温は40度を軽く越えているであろう中、砂埃を巻き上げて仮面ライダーカリス、八坂和真とネウロイは戦いを開始する。

慣れないバトルフィールドに、使い慣れていないライダーシステム。

立ち回りはなんとかなるが、致命的な点があった。

カリスのラウズカードや武器の使い方が殆ど分からないのである。

万が一に使ったところを見たことがあるとしても、使用者は和真を捕らえる気満々だったから、そこまで気にしている余裕はなかったと弁明するほかない。

最低限剣としても使える弓であることは分かったので、徒手空拳や斬撃などでネウロイに対して多少ダメージは与えられていた。

「つってもコアは砕けてないか…」

外側を削れたところで、中心に位置しているであろうコアを砕けなければ、ネウロイは活動し続ける。

和真は再びカリスアローを振るうものの、その刃はネウロイの外装甲を削りはしても、コアには届かない。

ロイヤルストレートフラッシュを使えれば楽なのだが。

(弱く…なってる?まさか…)

自身の弱体化という可能性が、脳裏を掠める。

そんなことはないと思うが。

されどネウロイは情を持たない。人に対して情け容赦をかけられるほど、できた存在ではないのである。

無情にもエネルギーは増幅していき、ビームは和真を間違いなく狙い撃つだろう。

虚しくも吹き飛ばされるかと思われたその時、その人物は現れた。

 

「間に合った」

 

「お前は…?!」

 

 

***

 

 

遠くにその光景を捉えた。

異形とぶつかり合う異形の戦士。

話に聞いた事はあったが、いざ見てみるとあのような姿をしているのか。

しかしどうやら苦戦していると見える。下手をすればやられてしまいかねないだろう。

「あれだな」

『ええ、急ぎましょう』

風を切り、疾風の如く。

砂漠に吹く魔訶不思議な嵐のように。

駆けていく。

 

 

***

 

 

赤い閃光は和真の身体を包み込むかと思われたが、果たしてそうはならなかった。

デカイ図体を持つネウロイは、何者かによって吹っ飛ばされたのだ。

吹っ飛ばされた、というより砲弾のようなもので跡形もなく吹き飛ばされたと言った方が、適切なのかもしれないが。

「お前は…!?」

「怪我は?」

「ん、あ、ああ…大丈夫だ」

「ボクは剣崎真奈。ストームウィッチーズ所属のウィッチさ」

そう名乗った人物はストライカーユニットを装着し、フリーガーハマーを手に、中空から和真を見下ろしていた。

太陽の影となって、顔ははっきりとはわからない。しかしその背中には刀らしきものも見える。

年齢は声と身長からするに、10代半ばの少女だろう。まだ上がりは迎えていない雰囲気だ。

(けど知らないウィッチだ)

和真の知る歴史には、彼女のような名のウィッチは存在しない。

アフリカのウィッチは、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ、ライーサ・ペットゲン、稲垣真美、マティルダ。

そして隊長の加東圭子の5人のはずだ。

(剣崎真奈…か)

和真はひとまず変身を解く。

「俺は八坂和真。助けてくれてありがとう」

「君が八坂和真?」

「俺を…知ってるのか?」

「それなりに有名人だよ。まぁここで話すのもなんだし、基地に行こうよ。日差しくらいは凌げるからさ」

「お、おぅ」

確かに直射日光の下で話すのは、和真とて応えるものがある。

彼女に促され、和真はひとまずストームウィッチーズのベースへと向かう事になったのだった。

 

***

 

数十分後。

一台のバイクが、和真と真奈が先ほどまで居たところに止まった。

真二である。

「居ないじゃないか」

『座標はここで固定していました。何か問題でも?』

「いや別に文句とかねーけど…移動したんだろ。そりゃこんな砂漠のど真ん中に長時間居られねえよ」

『では次はどうします?』

「今の座標を割り出してそこに向かう。今度こそ追いつかなきゃ、元の世界に戻れなくなる。前みたいなことはゴメンだ」

『彼は近くのウィッチ部隊の基地に向かったようですね。どうやら誰かに連れられて行ったようです』

「近いのか?」

『数十分もあれば着けるでしょう』

「ならさっさと向かうぞ」

これ以上面倒ごとを増やしたくないし、彼が元の世界に戻ってくれなければ、真二の存在もなくなってしまう。

いずれにせよ時間との勝負でもある。

バイクのエンジンをかけ、真二は再び走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 




あい、どーも。
最近アズレンではデュエリストもとい、ハーミーズを育てています。
改造するとアクセラレーションしそうな見た目になるのね。
つーわけで春休みって長すぎて、ぐだぐだになりそう。
遊戯王で何か書いてみようと思ったけど、意外とクロスオーバー先が見つからないもんだね。
いや、まどマギとか色々あるんだけどさ。
それだと主人公ばっかりがデュエリストになりそうだし。
ボーボボじゃねえけど。
オシリスは出せんよ。
ちなみに神のカードは1枚も持ってないんですよ。
ゴッドボックス発売されたのに買わんかったしさ。
まぁ、なんかリアルソリッドビジョンみたいな感じで書いてみるか。
俺が持ってるデッキばっかりになりそうだけども。
しかし和真くんどうしようね。
またブレイドに戻さないとアカンし、なんかそうじゃないと落ち着かないんだよね。
書く側も。
そこは頑張って考えようかな。
最近はレッドデーモンズデッキ中心に弄ってる気がするし、ふとした時には遊戯王の話に戻るのなんとかしろ俺。
リンクテーマを始めた頃は使って、そのあと融合で、エクシーズかな。
シンクロは最近触れたんだよね。
レッドデーモンズメインに使ってるっていう割に。
5dsの曲が良かったっていうのもあるし、レッドデーモンズ作ったんだろうな。
何でスターダスト作らないのかって?
デュエリスト仲間とテーマ被ったら、ライバル対決できないじゃん。
スターダストにはレッドデーモンズだろ。
とかいうしょーもない考え方。
WW&SRのデッキも作ったな。クリアウィングとかクリスタルウィングとかそういうあたり。
スターダストはそこに入れてたね。
儀式召喚はそうだなぁ、カオスソルジャー作ったあとに影霊衣を知人から貰ったんだよね。
サイバーエンジェル作ったのもその頃かな。
転生炎獣は作ったけど、融合と儀式のモンスター入れてないんだ。
リンクとエクシーズだけ。
メインで使うのヒートライオとパイロフェニックスだから、出てすぐの頃のソウルバーナーみたいだな。
ま、ファイアウォール・X・ドラゴン入れてるから、火力不足とかはそこで補う感じだよね。
ギャラクシーアイズとか相手だとプレイスキルのなさも相まって、勝てないんだ。
ドラゴンメイドにギャラクシーアイズ入れるってマジでなんなん。
レベルは確かに合ってるし、出せるけどさ。
毎度のように懺悔させられてる。
後書きでぐだぐだと、糞雑魚デュエリストのトークすみませんね。
つーわけで、じゃ、またねー
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