遊戯王~転生者が歩む転生録~   作:ユウ・TKTM

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どうも皆さん。ユウ-TKTMです

代行「代行です」

そして相変わらずの更新速度である

代行「まったくです。もう少し早くできないのですか?」

マイペースダカラネ。シカタナイネ・・・・さて、今回はなんとッ!コラボでございますッ!

代行「まさか、我々がこういうことができるとは夢にまで思いませんでした」

そして今回、初コラボの相手はこの方です!ドドンッ!←セルフ効果音

【ネーム】
『混沌の魔法使い』様

【コラボ対象作品】
『夜天の守護者』

【原作作品】
『魔法少女リリカルなのは』

はい、いつもお世話になっている混沌の魔法使い様です!

代行「混沌様、コラボありがとうございます」

さらに、今回のデュエルシーンは実際に私と混沌の魔法使い様とやったものとなります。なのでライフポイントが8000になっています

さて、あまり長々話すのも仕方ないのでさっそく本編をどうぞ

それでは我々のコラボデュエル、ごゆっくりご覧くださいませ


コラボデュエルッ!!  夜天の守護者VS転生者

―皆さんはご存じですか?。世界は無数にあることを。世界にはそれぞれ別の歴史があり、お互いに干渉はしない。だが、とあるアクシデントにより、二つの世界が干渉してしまう。これは、とあるアクシデントにより二つの世界は繋がり、夜天の守護者と転生者が出会う物語―

 

 

~夜天の守護者の世界~

 

?「ふあああ…平和だねー」

 

欠伸しながら私―八神龍也が言うと妹の一人リヒトが

 

リヒト「にーさま?現実逃避は止めようよ」

 

ズドーンッ!!ズドーンッ!!!

 

断続的に爆発音が響き渡る、私は肩を竦め

 

龍也「認めたくない現実って言うのはある物さ」

 

はやて達の喧嘩は何時もの事、一々騒ぐのも馬鹿らしい、例えそれで六課の施設が半壊しようが、全壊しようが、仕方ない事なのだ

 

?「仕方なくないと思うんですけど…」

 

?「アザレア、察してあげなさい。お兄ちゃんの心労を」

 

心労とか言わないでは欲しいな…でも事実か…と妹のアザレアとユナに言われた私は溜め息を吐いていると

 

はやて達「「「あっ…」」」

 

何時もの様に聞きたくないしまったという感じで声を出すはやて達。ふう…もう一度溜め息を吐き

 

龍也「よいしょっと」

 

私の周りで遊んでいたリヒト達を掴み上げ

 

龍也「とりあえず、出来るだけ早く戻れるように尽力するから」

 

ユナ「頑張ってくださいね」

 

リヒト「早く帰ってきてね」

 

そう笑うリヒト達を安全圏まで投げるその直後

 

ゴウッ!!!

 

炸裂する6人分の砲撃。私はその魔力の本流に呑まれ、またもや世界の壁を越える羽目になった…

 

 

 

~転生者の世界~

 

同時刻

 

ミサキ「皆悪いね。休日なのに手伝ってもらって」

 

アリサ「何言っているのよ。水臭い」

 

すずか「いつもお世話になっているしね」

 

はやて「せや、たまーに少しうちの店の参考にさせてもろうてるし」

 

フェイト「あ、こっちも参考にさせてもらってる」

 

なのは「あははは・・」

 

悠夜「ほどほどにしろよ、お前ら」

 

美琴「まあ、いいじゃないですか。兄さん」

 

俺―朝倉悠夜となのは達はは現在、ミサキの親が経営している店『カードキャピタル』の大掃除の手伝いをしていた。こうしてたまに店を閉め、一日中大掃除をしている。ミサキの両親―直哉さんと榛名さんはふたり仲良く出かけている。普段仕事で出かける時間が取れないのでミサキが配慮してくれた。

 

ミサキ「よし、こんなところでいいか」

 

アリサ「よっし!悠夜!早速デュエルよ!」

 

悠夜「大掃除が終わってすぐデュエルかよ・・・」

 

すずか「もう、アリサちゃんは~」

 

フェイト「でも掃除したあとでの初めてのデュエルだよね?」

 

なのは「そう考えるとアリサちゃんずるい・・」

 

アリサ「ふふ~ん。早い者勝ちよ。なのは」

 

悠夜「・・・なんかやる感じになっているんですが?」

 

ミサキ「いいでしょ。相手してあげたら」

 

悠夜「お前、他人事だと思って」

 

ミサキ「思いっきり他人事だけど?」

 

悠夜「俺の周りに味方はいなかった・・」

 

美琴「大丈夫ですよ兄さん。私はいつでも兄さんの味方ですから」パシャリ

 

悠夜「味方になってくれるなら無断で写真撮るのやめようか」

 

美琴「お断りします」

 

アリサ「ほら、早く準備しなさいよ」

 

悠夜「早いわ!?・・・はぁ」

 

溜息をつきながら俺は中央のデュエルスペースに向かい準備をする。この時、俺達は想像もしていなかった

 

アリサ「さあ、今日こそは勝たせてもらうわ!」

 

悠夜「悪いが今回も勝たせてもらうぞ」

 

この後起きる出来事に。そして奇跡の出会いに

 

悠夜・アリサ「「デュエル!」」

 

 

 

 

 

―そして、世界が繋がる―

 

 

 

 

 

悠夜「な!?」

 

アリサ「ま、眩しい!?」

 

突然、店の外が眩しく光った。その光はとても眩しい光で悠夜達は咄嗟に目をつぶった

 

なのは「きゃッ!?」

 

フェイト「な、何ッ!?」

 

すずか「目が開けられないよ~!」

 

ミサキ「くっ、どうなってるんの!?」

 

美琴「何が起こっているのですか!?」

 

突然の光に悠夜達は目を開けられなかった。しばらくして徐々に光が弱まっていき、やがて目が開けられるくらいになる。悠夜はその光の正体を確かめるべく、外へと走り出した

 

アリサ「ちょっと悠夜!?」

 

ミサキ「あたし達もいくよ!」

 

なのは「う、うん」

 

悠夜の後をミサキ達もついてくる。そして店の扉が開き、そこで悠夜達が見たのは。周囲に煙が舞っていて、その中心にいたのは、長い銀髪に蒼銀の瞳、片方の眼に切り傷のある男。自身の大切な人達をその身で守り続ける夜天の守護者―八神龍也が尻餅をついてそこにいた

 

龍也「やれやれ、今回はどんな世界にきてしまったのやら・・・面倒事にならなければいいのだが」

 

龍也は既に自分がいた世界ではなく、別の世界に来たことに気付いていた。どうやら今までにもこういった経験があるようで、冷静に考えていた。だが、考え事に集中していたせいか、すぐ近くにいる悠夜たちには気づいていないらしい

 

悠夜「(なにか呟いていたが、聞こえる範囲からわかったことは、この人は日本語で喋っているから、恐らく日本人だろう。通じないという面倒なことにはならなくて良かった。とりあえず、話してみるか)すいません、何かあったのですか?」

 

悠夜の声にようやく龍也は自分の近くに人がいたことに気が付く。龍也は少しびっくりしていたがすぐに平常に戻り、応答に答える

 

龍也「あ、ああ、すまない。(日本語?ということは少なくてもここは地球なのか。とりあえず言葉が通じる所で良かった)別に怪しい者ではないよ。ちょっとトラブルがあってここにいるだけだ」

 

悠夜(ちょっと?にしては派手すぎないか?それに、見たことがある服なんだよな・・・・)

 

ミサキ「大丈夫ですか?よければすぐ近くにうちの店があるので、そこで休んでみては?」

 

龍也「いや、それには及ばない。時間が経てばすぐにかいけ、つ・・・」

 

ミサキの誘いに龍也は断ろうとしたが、その拍子に悠夜の後ろにいる人たちを見て言葉が途切れた。そこには自分の大切な妹であるはやてがいることに驚いたからだ

 

龍也「はやて?(いや、はやてにそっくりだが、それにしては幼すぎる。それに魔力を感じない・・・ということは私が知っているはやてではないのか?)」

 

龍也は自身の疑問を解決しようと考えていたが、先ほど自身の口から漏れた言葉に気が付かなかった

 

なのは「はやてちゃんの事知っているみたい」

 

フェイト「はやて、知り合い?」

 

はやて「いやいやいや!?!?うちあの人の事知らんよ!?」

 

すずか「でもあの人、はやてちゃんの名前知ってたよ?」

 

なのは達の会話を聞き、ようやく龍也は無意識に自分の妹の名前をいったことに気づいた

 

龍也(まずい、うっかりはやての名前をいてしまった。どうする

このままだとややこしいことに・・・)

 

アリサ「怪しいわね」

 

悠夜「いや、疑いすぎだろ。あんまり人を疑うのは良くないぞ」

 

美琴「いえ、兄さん。油断してはいけません。なにをしてくるかわかりません」

 

悠夜「お前も疑い過ぎだ。すいません失礼なことを。どうやらはやての事を知っているようですので、どうでしょう?お互いに確認したいことがあるみたいですので、ゆっくりできるところで話し合いをしましょう」

 

龍也「・・・・そうだな。こちらも疑わしい発言をしてしまったので、誤解を解かなくてはならないからな。それに他にも知りたいこともあるあるからな」

 

悠夜「わかりました。ということでミサキ。悪いがお前の店で話し合いしてもいいか?」

 

ミサキ「元からそうするつもりだったから大丈夫」

 

悠夜「助かる。じゃあ、こちらにどうぞ。あ、今のうちに自己紹介でもしましょうか。俺は朝倉悠夜といいます」

 

龍也「ああ、よろしく。私は八神龍也だ。少しの間、世話になる。それと敬語を使わなくてもいい。そっちのほうが話しやすいからね」

 

悠夜「わかった、よろしくな。龍也」

 

 

数分後

 

 

悠夜達は店に戻り、お互いに情報交換をした。その結果、龍也はここは地球の海鳴市だが、龍也の知っている海鳴市ではなく、別の歴史を持つ海鳴市である事。ここでには魔法が存在してなく、デュエルモンスターズというカードゲームが主流となっていて、ここにいるはやて、なのは、フェイトはこの世界の住人だという事がわかった。悠夜達は、龍也はこの世には他の世界が存在していて、龍也はこことは違う、魔法が存在する世界から来たという事。龍也にははやて達と同じ名前のよく似ている妹や仲間がいて、自分の妹によく似たはやてを見て思わず読んでしまったという事。そして、仲間同士の喧嘩の際に巻き込まれ、この世界に来てしまったとい事がわかった

 

ミサキ「魔法の世界ねぇ・・・」

 

龍也「一応言っておくがこのことは他言無用で頼む。面倒事は避けたい」

 

悠夜「わかった。まあ、そもそも話しても信じる人はいないだろがな(リリカルなのはの世界から来たのか。見たことある服だと思った・・・だが、あれに龍也はいなかったはず・・・もしかしてオリジナルキャラか)」

 

龍也「それもそうか」

 

なのは「それにしてもすごい事になっているのですね。龍也さん」

 

龍也「いや、よくこういった事が起こっているからもう慣れたよ」

 

アリサ「いや、そこは慣れちゃいけない気がするわ」

 

フェイト「相当苦労しているみたいですね・・・」

 

はやて「それにしても、別の世界だとうちは龍也さんの妹なんやね。なんや、不思議な感じやな~」

 

龍也「私もはやてと同じ人物に名前で呼ばれると新鮮な感じだ」

 

すずか「他の世界に飛ばされるなんて、ある意味貴重な体験だね」

 

美琴「龍也さんの方は日常茶飯事らしいですがね」

 

アリサ「いや他の世界に飛ばされる日常ってどんなよ」

 

悠夜「(そもそも異世界に飛ばすほどの喧嘩ってどんなだよ・・・)まあ、これでお互い確認し終わったことだし、どうだ?これでひと勝負でもしないか?」

 

そう言って悠夜はケースからデッキを取り出した。先ほどの話で龍也はデュエルモンスターズを知っている事や、実際に対戦もしたことがあることも聞き、対戦を申し込んだ

 

龍也「そうだな。久しぶりにゆっくりできるし、やろうか」

 

悠夜「よし、それじゃ俺のデッキを一つ貸すよ」

 

龍也「いや、どうやらその心配は必要ないようだ」

 

そういうと龍也の懐からデッキを取り出した

 

ミサキ「?なんでデッキが?」

 

龍也「原因はわからないが、毎回異世界に飛ばされた後、懐を確認すると、大抵その世界必要な物が入っているんだ」

 

すずか「不思議ですね」

 

フェイト「いや、この状況も十分不思議なんだけどね」

 

龍也「そうだな・・・・ふむ、どうやら私が以前使ったことがあるデッキみたいだ。これなら大丈夫だろう」

 

悠夜「そうか、じゃあ始めるとするか」

 

そういって悠夜は龍也を中央のデュエルスペースに案内して、使い方などを簡単にした。すると

 

龍也「ん?」

 

はやて「どうかしたんですか?」

 

龍也「いや、ライフが4000になっているのだが」

 

なのは「え、普通ですよ?」

 

悠夜「・・・・もしかして、龍也がやっていた時と初期ライフが違うのか?」

 

龍也「ああ、私がやった時は8000だったのだが・・・」

 

アリサ「ライフ8000って多いわね」

 

美琴「その分長く対戦できるから面白そうですね」

 

ミサキ「その分時間もかかるから疲れるだろうけど」

 

悠夜「そうか・・・・・・なら、やりやすいように今回はライフ8000に設定しよう」

 

龍也「いいのか、こちらとしては助かるが悠夜が不利じゃないのか?」

 

悠夜「大丈夫だ。こういったことは滅多にないからな。それに・・・・おっとなんでもない」

 

龍也「・・・・そうか、ではお言葉に甘えさせてもらおう」

 

そうしてライフの数値を4000から8000に変え、準備を終える

 

悠夜「それじゃあ、行くぞ龍也!」

 

龍也「ああ、来い悠夜!」

 

悠夜・龍也「「デュエルッ!!」」

 

 

 

朝倉悠夜

LP8000

手札5

場0

 

 

八神龍也

LP8000

手札5

場0

 

 

 

 

悠夜達の宣言と共にデュエルスペースが光だし、立体映像が現れる今回も荒野になった

 

龍也「先行はそちらで構わない」

 

悠夜「んじゃ、お言葉に甘えて。俺の先行、ドロー。(龍也のデッキがわからない以上迂闊に動くのはまずい。それに手札も良くない・・ここは)モンスターセット。カードを1枚伏せターンエンド」

 

アリサ「ここは様子見のようね」

 

美琴「龍也さんのデッキがわからない以上、迂闊に動くのは得策ではありませんしね」

 

龍也「私のターン。ドロー」

 

悠夜(さて、どう動いてくる?といっても龍也も俺のデッキがわからない以上迂闊に行動できないだろうな)

 

龍也「そういえば、最初に言っておくことがあった」

 

悠夜「ん?なんだ?」

 

いきなり龍也に声を掛けられ、疑問に思いながら悠夜は返事をした

 

龍也「私のモンスター達は・・・・少しばかり凶暴だぞ?私は『ジェムレシス』を召喚!」

 

『ジェムレシス』攻撃1700

 

悠夜(!?『ジェムレシス』!?ということは龍也のデッキは!)

 

龍也「『ジェムレシス』の効果でデッキから『ジェムナイト・オブシディア』を手札に加える。さらに手札から『ジェムナイトフュージョン』を発動!」

 

悠夜「!さっそく来るか!」

 

龍也「手札のオブシディアと『ジェムナイト・ガネット』を融合!猛る烈火の騎士よ。その魂の示すまま巨悪を打ち砕け!融合召喚!『ジェムナイト・ルビーズ』!」

 

荒野のフィールドに炎が現れ、その中には赤い色の宝石―ルビーがあった。やがてルビーにひびが入り始めるとまもなくしてルビーが砕け、その中から現れたのは、真っ赤な鎧に炎を纏い、持っている槍は如何なる物を貫き、立ちはだかる物を破壊する宝石の騎士。その名は『ジェムナイト・ルビーズ』

 

『ジェムナイト・ルビーズ』攻撃2500

 

悠夜「ルビーズ!」

 

龍也「オブシデイアの効果でガネットを蘇生!さらに手札から『馬の骨の対価』を発動!ガネットをリリースして2枚ドロー!」

 

悠夜「手札補充も完璧か(薄々思っていたが、どうやら龍也は相当強いデュエリストのようだな・・・これは油断したら瞬殺される!)」

 

龍也「さらにルビーズの効果発動!『ジェムレシス』をリリースしてガネットの攻撃力を『ジェムレシス』の攻撃力に加える1」

 

『ジェムナイト・ルビーズ』攻撃2500→4200

 

悠夜「攻撃力4200の貫通効果・・・・!」

 

龍也「遠慮はしない。始めから全力で行かせてもらう!バトル、ルビーズでセットモンスターを攻撃!!!」

 

『ジェムナイト・ルビーズ』は自身の槍を振り回すと守備モンスターへと突撃した

 

悠夜「くッ!セットモンスターは『メタモルポット』!」

 

『メタモルポット』守備600

 

悠夜「リバース効果発動!お互いの手札を全て捨て、デッキから5枚ドローする!俺は『ネクロガードナー』『ダーク・リゾネーター』『ダーク・クリエイター』を捨てる!」

 

龍也「む、対価の分がなくなってしまったか。私は『メタモルポット』『ジェムナイト・ルマリン』『ジェムナイト・アンバー』2体目の『ジェムレシス』を墓地に捨てて5枚ドロー。だが、『メタモルポット』は破壊される!そのまま破壊しろ、ルビーズ!」

 

『ジェムナイト・ルビーズ』は槍の刃を燃やし、そのまま振り下ろし『メタモルポット』を両断した

 

龍也「ルビーズには守備モンスターを攻撃した場合、その数値分の貫通ダメージを与える!」

 

悠夜「くっ!(いきなり大ダメージを受けてしまった。4000ならもう1000切っている状況だな!)」8000→4400

 

龍也「(もう1度融合といきたいが素材が揃ってないからここまでか。とりあえず先制に大ダメージも与えただけでも良しとしよう)カードを1枚伏せてエンドフェイズ、ルビーズの攻撃力は元に戻る。これでターンエンド」

 

『ジェムナイト・ルビーズ』攻撃4200→2500

 

 

 

 

朝倉悠夜

LP4400

手札5

伏せ1

 

 

八神龍也

LP8000

手札4

ルビーズ ATK2500

伏せ1

 

 

 

悠夜(これほどとは・・・・燃えるじゃねえか)

 

フェイト「いきなり悠夜は大ダメージを受けちゃった」

 

美琴「どうやら龍也さんはとても強いみたいですね」

 

なのは「でも悠夜くん・・・・全然怯んでないみたい」

 

すずか「というか、逆に火がついていたみたいな?」

 

はやて「あれは燃えとるね・・・」

 

ミサキ「まあ、悠夜らしいね」

 

悠夜「俺のターン!俺は『魔導戦士ブレイカー』を召喚!

 

『魔導戦士ブレイカー』攻撃1600

 

悠夜「ブレイカー効果!で魔力カウンターを乗せる!ブレイカーは魔力カウンター1つにつき攻撃力を300ポイントアップするが、ブレイカーの効果!魔力カウンターを取り除き、伏せカードを破壊する」

 

龍也「(墓地が越えていたら使うのだが・・・今はやめておこう)セットカードは廃石融合【タブレット・フージョン】、そのまま破壊される」

 

悠夜「これで伏せカードはなくなった。行かせてもらう!俺は手札から魔法カード『ワンフォーワン』発動!手札の『チューニング・サポーター』をコストにデッキから『チューニング・サポーター』を特殊召喚!

 

『チューニング・サポーター』守備300

 

悠夜「さらに相手フィールドに表側表示のモンスターがいて1500以下もモンスター『チューニング・サポーター』の特殊召喚成功により手札から『地獄の暴走召喚』を発動!

 

龍也「!暴走召喚!」

 

悠夜「デッキと墓地から『チューニング・サポーター』を2体特殊召喚する!」

 

『チューニング・サポーター』攻撃100

『チューニング・サポーター』攻撃100

 

悠夜「本来なら龍也も自分フィールドのモンスターを選択して同名カードを手札、デッキ、墓地から特殊召喚できるが」

 

龍也「私のフィールドにはルビーズしかいなく、墓地に他のルビーズがいないため、特殊召喚できない」

 

悠夜「まだいくぞ!さらにリバースカードオープン!『リバイバルギフト』!墓地のチューナーモンスター『ダーク・リゾネーター』を特殊召喚!」

 

『ダーク・リゾネーター』守備300

 

悠夜「さらに龍也のフィールドに『ギフトデモントークン』を2体攻撃表示で特殊召喚する!」

 

『ギフトデモントークン』攻撃1500

『ギフトデモントークン』攻撃1500

 

龍也(これで大物を呼ぶ準備ができたか・・・・何が来る)

 

悠夜「いくぞ!レベル1、2、2の『チューニング・サポーター』3体にレベル3『ダーク・リゾネーター』をチューニング!!破滅の力の源が、紅蓮の龍王を飲み込み、立ちふさがる者を、破滅へと誘う魔龍を生み出す!シンクロ召喚、来い!破滅の魔龍 『琰魔竜レッド・デーモン』!

 

荒野のフィールドの地面が割れ、そこから炎が湧き出てきて、中から一体の龍が飛び出てきた。その龍の姿はとある赤き龍の一角の龍に似ているが、体にその竜にはないラインが入っており、その炎は敵味方構わず全てを焼き尽くす煉獄の炎。全てを破滅へと誘う龍。その名は『琰魔竜レッド・デーモン』

 

『琰魔竜レッド・デーモン』攻撃3000

 

悠夜「『チューニング・サポーター』の効果!このカードがシンクロ素材になった時、1枚ドローできる!3体使ったことで3枚ドロー!」

 

アリサ「このモンスター・・・あいつが使っていたモンスター!?」

 

すずか「・・・・ううん、あのモンスターと違う」

 

フェイト「なんか雰囲気が違う気がする・・・」

 

龍也(琰魔竜?見た目は『レッド・デーモンズ・ドラゴン』に似ている。だがなんだ、この感じは?とてつもない強い力を感じる・・・一体あのモンスターは・・・?)

 

悠夜「どうやら琰魔竜を知らないみたいだな、なら見せてやる!琰魔竜の効果発動!このターン琰魔竜以外のモンスターの攻撃宣言を封じて、フィールド上の全ての攻撃表示モンスターを破壊する!!」

 

龍也「何ッ!?」

 

悠夜「全てを燃やし尽くせ!琰魔竜!真紅の地獄炎【クリムゾン・ヘル・バーン】!!」

 

『琰魔竜レッド・デーモン』は腕を交差して、破滅の力を溜め、一気に放出した。それの炎はフィールドに立っている『ジェムナイト・ルビーズ』だけじゃなく味方の『魔導戦士ブレイカー』をも煉獄に包みこむ。『魔導戦士ブレイカー』はすぐに破壊され、『ジェムナイト・ルビーズ』は受け止めるが炎を纏っている『ジェムナイト・ルビーズ』ですら煉獄に耐えきれずに、破壊される

 

龍也「なッ!?味方もろとも!?」

 

悠夜「琰魔竜の炎は孤高の炎。共に戦う者もろとも焼き尽くす煉獄だ。下手に残してまた大ダメージを食らう訳にはいかないからな。さあ、これで龍也のフィールドはガラ空き!行け、琰魔竜!ダイレクトアタック!極獄の裁き【アブソリュート・ヘル・ジャッジ】!」

 

龍也「くッ!」LP8000→5000

 

悠夜「メインフェイズ2に入って俺は手札から『増援』を発動。デッキからレベル4戦士族モンスター『ジャンク・シンクロン』を手札に加える。さらに手札から『コールリゾネーター』を発動!さらにデッキからリゾネーターと名のつくモンスター『ダーク・リゾネーター』を手札に加える。カードを1枚伏せ、ターンエンド」

 

 

 

朝倉悠夜

LP4400

手札4(『ジャンク・シンクロン』1枚、『ダーク・リゾネーター』1枚)

場『琰魔竜レッド・デーモン』攻撃3000

伏せ1

 

 

八神龍也

LP5000

手札4

場0

 

 

 

龍也「(琰魔竜・・・なんて力だ。味方をも焼き尽くす。まさに破滅の龍というわけか・・・だが)倒せない相手ではない!私のターン!墓地のガネットを除外してフュージョンを手札に!そしてフュージョンを発動!手札のアンバーと『ジェムナイト・ラズリー』を融合!雷を身に宿す白き騎士よ。その雷撃で立ち塞がる者を凪ぎ払え!融合召喚、『ジェムナイト・プリズムオーラ』!」

 

 

荒野の空から雷が落ちてきて、そのまま地面に直撃した。直撃した場所に丸いガラス状の物体―オーラクリスタルがあり中には雷が丸い状態で入っていて、中で放電をしていた。やがてガラスにヒビが入り、まもなくしてガラスが割れた。中の雷が外に放たれ、その中から現れたのは右手にランス、左手に楯を持ち、いかなるものも破壊する稲妻を持つ宝石の騎士。その名は『ジェムナイト・プリズムオーラ』

 

『ジェムナイト・プリズムオーラ』攻撃2450

 

悠夜「プリズムオーラ・・・それで琰魔竜を破壊して俺にダイレクトアタックでもする気か?」

 

龍也「それでもいいが、私には別の考えがある。私は素材となったラズリーの効果!墓地のジェムナイトモンスタールマリンを手札に加える。さらに墓地のラズリーを除外してフュージョンを手札に加え、そのままフュージョンを発動!手札のルマリンとオブシディアを融合!友との絆をその身に宿す双剣の騎士よ、その雷の刃を持ちて覇道を示せ!融合召喚、『ジェムナイト・パーズ』!」

 

フィールドの地面が盛り上がり、中から出てきたのは黄色に輝く宝石―トパーズであった。トパーズの表面が徐々にヒビが入り、やがて砕けた。そしてその中から現れたのは、黄色い鎧を纏い、両手に雷が篭った双剣を持って、仲間と共に突き進む宝石の騎士。その名は『ジェムナイト・パーズ』

 

『ジェムナイト・パーズ』攻撃1800

 

龍也「オブシディアの効果でルマリンを蘇生させる!さらに墓地のフュージョンの効果でオブシディアを除外して手札に加える!さて、これで準備は整った!」

 

悠夜「何?(どういうことだ?龍也のフィールドには琰魔竜を超えられるモンスターなんていない。やっぱりプリズムオーラの効果で・・・・ちょっと待て。今、龍也のフィールドにジェムナイトが3体・・・まさか!)」

 

龍也「どうやら、わかったようだな。私は手札からフュージョンを発動!私のフィールドに存在するプリズムオーラ、パーズ、ルマリンを融合!永遠の絆を誓いし不屈の騎士よ!友との誓いを果たす為、今ここに降臨せよ!融合召喚、『ジェムナイトマスター・ダイヤ』!!!」

 

フィールド上の『ジェムナイト・プリズムオーラ』、『ジェムナイト・パーズ』、『ジェムナイト・ルマリン』は自身の肉体を宝石―オーラクリスタル、トパーズ、トルマリンへと変え、それらは空中で回り始め、地面に近づく度にお互いの距離が近づいていき、お互いと地面が同時に衝突した。衝突により地面の粉塵が舞い、その中から現れたのは、白く輝く鎧に剣の腹にいくつものダイヤがはめ込まれている大剣を持ち、今、友の思いを背負い、宝石の騎士の王は立ち上がる。その名は『ジェムナイトマスター・ダイヤ』

 

『ジェムナイトマスター・ダイヤ』攻撃2900

 

悠夜「やっぱり、マスターダイヤ!!」

 

龍也「マスター・ダイヤは墓地に存在するジェムと名のつくモンスター1体につき、攻撃力を100ポイントアップさせる。現在私の墓地には7体、よって攻撃力は3600!」

 

『ジェムナイトマスター・ダイヤ』が立つ地面の回りから7つの宝石が飛び出し、『ジェムナイトマスター・ダイヤ』を中心に回り、宝石は『ジェムナイトマスター・ダイヤ』に吸収され、『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は力を漲らせた

 

『ジェムナイトマスター・ダイヤ』攻撃2900→3600

 

アリサ「ねえ、この状況って」

 

すずか「うん、あの時と同じ」

 

アリサ達が言うのは、以前学校で悠夜ともう一人の転生者―神薙刹那『かんなぎ・せつな』とのデュエルの終盤の『レッド・デーモンズ・ドラゴン』と『ジェムナイトマスター・ダイヤ』がフィールドに並んでいる状況に似ている事のようだ

 

龍也「さらに私はマスター・ダイヤの効果を発動!墓地のパーズを除外!これによりマスター・ダイヤの攻撃力は3500に下がるが、マスター・ダイヤは除外したパーズと同じ効果を得る!よってマスター・ダイヤは2回攻撃と破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与えるバーン効果を得る!」

 

『ジェムナイトマスター・ダイヤ』の肉体からトパーズがでてきて、トパーズが砕けるとそこには姿が掠れている『ジェムナイト・パーズ』がいた。『ジェムナイト・パーズ』はそのまま『ジェムナイトマスター・ダイヤ』へと向かい、そしてお互いが重なると『ジェムナイトマスター・ダイヤ』の身体が光出すと、『ジェムナイト・パーズ』は消えていた

 

『ジェムナイトマスター・ダイヤ』攻撃3600→3500

 

龍也「バトルフェイズ!マスターダイヤで琰魔竜を攻撃!!!」

 

『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は自身の大剣を握り締め、『琰魔竜レッド・デーモン』に向かっていき、大剣を振り下ろした。『琰魔竜レッド・デーモン』も自身の拳を握り、『ジェムナイトマスター・ダイヤ』の攻撃を自身の腕を前で交差させ防ぐ

 

フェイト「この攻撃が通れば、戦闘ダメージに琰魔竜の攻撃力分のダメージ」

 

はやて「さらに2回目の攻撃も通れば、悠夜くんのライフは0になる」

 

なのは「確か悠夜くんの墓地に『ネクロガードナー』がいるけど」

 

美琴「止められるのは1回のみ、どちらにしても、琰魔竜は破壊され、兄さんは大ダメージを受けるでしょう。ですが――」

 

ミサキ「悠夜がこのままでやられるはずがない。きっとなにか仕掛けている」

 

悠夜「龍也、確かに今の琰魔竜じゃあマスター・ダイヤにやられるな」

 

龍也「!(なんだ?悠夜から感じるこの違和感は・・・!)」

 

悠夜「だが忘れてないか?俺には伏せカードがあることを!ダメージステップ時に、リバースカードオープン!『シンクロストライク』!」

 

龍也「!?『シンクロストライク』!?」

 

悠夜「このカードは自分フィールドのシンクロモンスターを対象として発動するカード!対象のシンクロモンスターが素材にしたモンスター1体につき、攻撃力を500ポイントアップさせる!琰魔竜はチューニングサポーター3体にダークリゾネーターの4体を素材にした事で2000ポイント上がり、攻撃力は5000ポイントになる!!」

 

『琰魔竜レッド・デーモン』攻撃3000→5000

 

龍也「攻撃力・・・5000・・だとッ!?」

 

悠夜「玉砕しろ、琰魔竜!!反撃の極獄の絶対独断【アブソリュート・ヘル・ドグマ】!!」

 

『ジェムナイトマスター・ダイヤ』の攻撃を防いでいた『琰魔竜レッド・デーモン』の力が膨れ上がる。そして『琰魔竜レッド・デーモン』は自身の両腕を炎で包み、『ジェムナイトマスター・ダイヤ』を弾き飛ばす。『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は飛ばされながらも、体勢を立て直し剣を握り直す。『琰魔竜レッド・デーモン』は咆哮をあげると翼を羽ばたかせ、宝石の騎士の王にその拳を向ける。『ジェムナイトマスター・ダイヤ』も煉獄の魔竜へと駆け出し、その手に持つ大剣を振るう。互いの剣と拳がぶつかり合い、その度に衝撃波が生まれ、周りの地面を削り、岩をも砕けていく。やがて『琰魔竜レッド・デーモン』の拳を『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は自身の大剣で防ぐが、あまりにもの衝撃により再び『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は吹き飛ばされる。さきほどとは違い、肉体だけでは体勢を立て直せないと判断した『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は地面に向かって大剣を振るい、地面を切り裂きながらも体勢を立て直す。その隙を逃さないため『琰魔竜レッド・デーモン』は『ジェムナイトマスター・ダイヤ』に突撃した。素早く体勢を立て直した『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は突っ込んできた『琰魔竜レッド・デーモン』に向かって、渾身の一撃を振るう。だが、『琰魔竜レッド・デーモン』は身体を捻らせそのままのいきよいで拳を『ジェムナイトマスター・ダイヤ』の胴体へと向ける。その拳は鎧を貫き、後ろへと貫通していき、『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は破壊された

 

龍也「くぅッ!?マスター・ダイヤが!?(破壊系カードだと思っていたが、まさか『シンクロストライク』だったとは・・・読みが外れたな)」LP5000→3500

 

悠夜「マスター・ダイヤ撃破!(これで龍也のライフが4000切った。琰魔竜も残っているから、このまま・・・)」

 

龍也「だが、琰魔竜は残して置けない!メインフェイズ2に入って、私は墓地のマスターダイヤを除外してフュージョンを手札に加える!さらに手札から装備魔法『DDR(ディファレント・ディメンジョン・リバイブル)を発動!フュージョンを墓地に捨てて、除外ゾーンにいるマスター・ダイヤを帰還させる!』

 

フィールドの上空に次元の空間が現れ、そこから『ジェムナイトマスター・ダイヤ』が落下してきて、大きな地響きをあげ着地した

 

『ジェムナイトマスター・ダイヤ』攻撃2900→3500

 

龍也「マスター・ダイヤの効果で墓地のプリズムオーラを除外!これによりマスター・ダイヤはプリズムオーラと同じ効果を得る!手札のルマリンを捨ててフィールド上の表側表示―琰魔竜を破壊する!」

 

悠夜(まあ、残すわけないよな)

 

今度は『ジェムナイトマスター・ダイヤ』の肉体からオーラクリスタルがでてきて、砕けるとそこにはさきほどの『ジェムナイト・パーズ』と同じ状態の姿の『ジェムナイト・プリズムオーラ』が現れ、そのまま『ジェムナイトマスター・ダイヤ』と重なり『ジェムナイトマスター・ダイヤ』の身体が光出す。そして自身の大剣を天に向けると空は曇り始め、そこから雷が落ち、その雷は『琰魔竜レッド・デーモン』に直撃し、『琰魔竜レッド・デーモン』は破壊された

 

 

龍也「(これで次のターンは持ちこたえられるか?) 私はこれでターンエンドする」

 

 

 

朝倉悠夜

LP4400

手札4(『ジャンク・シンクロン』1枚、『ダーク・リゾネーター』1枚)

場0

 

 

八神龍也

LP3400

手札1

場『ジェムナイトマスター・ダイヤ』攻撃3300●

 

●DDR

 

 

 

フェイト「激しい攻防だね」

 

アリサ「ええ、一瞬の油断できないわね」

 

はやて「せやな。それにしても二人共楽しそうにデュエルしているなあ~」

 

すずか「うん、すごく楽しそう」

 

ミサキ「どっちが勝っても不思議じゃない」

 

美琴「はい、ですが、兄さんが勝ちます」

 

なのは「そこはブレないね、美琴ちゃん・・・」

 

悠夜「俺のターン!俺はブレイカーを召喚!効果でカウンターを乗せる!」

 

『魔導戦士ブレイカー』魔力カウンター0→1 攻撃1600→1900

 

悠夜「ブレイカーの発動!DDRを破壊する!これでマスター・ダイヤは破壊される!」

 

『魔導戦士ブレイカー』魔力カウンター1→0 攻撃1900→1600

 

『魔導戦士ブレイカー』は自身の剣に魔力を込め、さきほど『ジェムナイトマスター・ダイヤ』が出てきた次元の空間の穴に向け、魔力が篭った斬撃を放つ。斬撃はそのまま空間の穴に直撃し、空間の穴は塞がり、『ジェムナイトマスター・ダイヤ』は破壊される

 

悠夜「バトルフェイズ!ブレイカーでダイレクトアタック!」

 

龍也「くッ!」LP1800

 

悠夜「(龍也の手札は1枚、ここから巻き返すのは困難なはず)俺はこれでターンエンド」

 

 

 

朝倉悠夜

LP4400

手札4(『ジャンク・シンクロン』1枚、『ダーク・リゾネーター』1枚)

場『魔導戦士ブレイカー』攻撃1600

 

 

八神龍也

LP1800

手札1

場0

 

 

 

龍也「(さて、私のこの手札では次のターンは耐えられない。このドローに託すか)私のターン、ドロー!・・・・よし!」

 

悠夜(?なにか引いたのか?)

 

龍也「私は手札から『貪欲な壷』を発動する!」

 

悠夜「貪欲!?ここでドローカードがくるのかよ!?」

 

なのは「「「「「「「いや、悠夜(((くん(兄さん))))が言えたことじゃない((((よ(わよ(ですよ))))))」」」」」」」

 

龍也を除く全員から盛大な突っ込みである

 

龍也「墓地の『ジェムレシス』2体、オブシディア、ルマリン2体をデッキに戻してシャッフル。そして2枚ドロー!カードを1枚伏せターンエンド!」

 

 

 

朝倉悠夜

LP4400

手札4(『ジャンク・シンクロン』1枚、『ダーク・リゾネーター』1枚)

場『魔導戦士ブレイカー』攻撃1600

 

 

八神龍也

LP1800

手札2

伏せ1

 

 

 

悠夜「俺のターン!(モンスターを引けなかったのか、それとも出さなかったのか・・・どちらにしてもあの伏せカードになにかある・・・なら)俺は『ジャンク・シンクロン』を召喚!効果で『チューニング・サポーター』を特殊召喚!」

 

『ジャンク・シンクロン』攻撃1300

『チューニング・サポーター』守備300

 

龍也「!また大型モンスターが来るのか!」

 

悠夜「レベル4のブレイカーとレベル1の『チューニング・サポーター』にレベル3の『ジャンク・シンクロン』をチューニング!不滅の肉体を持つ蟲の龍よ。彼の者に見せつけろ。汝の不滅の力を!。そして与えよ。奈落より深き絶望を!! シンクロ召喚 不滅の魔龍『魔王龍 ベエルゼ』!!!!」

 

フィールドに様々な黒い昆虫が集まり、巨大な塊を作り出す。そして昆虫が分散していき、塊が徐々に崩れていくと、中から出てくるのは、二つの竜の首があり、胴体は昆虫の目と思われるものと鋭い牙があり、その胴体の上には下半身が埋まっている女性がいた。女性が悲痛の叫びをあげると同時に双頭の竜も咆哮をあげる。死ぬことを許されず、ただ、己の敵を喰らい尽くす魔竜。その名は『魔王龍 ベエルゼ』

 

『魔王龍 ベエルゼ』攻撃3000

 

悠夜「素材になった『チューニング・サポーター』の効果で1枚ドロー!」

 

龍也「魔王龍 ?・・・・・!?(なんだ!?この禍々しい気配は!?悠夜、お前は一体!?)」

 

悠夜「どうやら魔王龍も初めてみるようだな。こいつは不死の魔龍。魔王龍は戦闘及びカード効果では破壊されない!」

 

龍也「なんだと!?」

 

悠夜「これでそのカードが破壊系統でも突破できる!バトルフェイズ!ベエルゼでダイレクトアタック!ドレッドレクイエム・バースト!!!!」

 

『魔王龍 ベエルゼ』は双頭の口に闇の力を溜め、それを放った

 

龍也「残念ながら、私の伏せカードは破壊系統ではない!リバースカードオープン!『ピンポイントガード』

 

悠夜「何!?」

 

BGM十代のテーマ

 

龍也「墓地のガネットを守備表示で蘇生!さらに、カード破壊・戦闘破壊耐性負荷しその攻撃を耐える!!!」

 

『ジェムナイト・ガネット』守備0

 

『魔王龍 ベエルゼ』からはなられた攻撃は戦闘・カード耐性効果を受けた『ジェムナイト・ガネット』が防ぐ

 

悠夜「くッ!倒せなかったか・・・これでターンエンド!」

 

 

 

朝倉悠夜

LP4400

手札4(『ダーク・リゾネーター』1枚)

場『魔王龍 ベエルゼ』攻撃30000

 

 

八神龍也

LP1800

手札2

場『ジェムナイト・ガネット』守備0

 

 

 

龍也「私のターン!!!私は『ジェムナイト・アレキサンド』を召喚!」

 

『ジェムナイト・アレキサンド』攻撃1800

 

龍也「アレキサンドの効果!自身をリリースしてデッキから『ジェムナイト・サファイヤ』を特殊召喚する!」

 

『ジェムナイト・サファイヤ』守備2100

 

龍也「さらに『ジェムナイト・フュージョン』発動!フィールドのサファイヤとガネットを融合!勇敢なる魂を持つ守護の騎士よ、その水の盾持ちて悪を薙ぎ払え!融合召喚、『ジェムナイト・アクアマリナ』!」

 

フィールドの地面が裂け、そこから大量の水が溢れ出て、その水の中から青い宝石―アクアマリンが飛び出てきた。そして落下しながらアクアマリンの表面が砕け、着地と共にそこから水がでてきたものは、青い鎧に、右手に刃がついた盾を持ち、悪から仲間を守る宝石の騎士。その名は『ジェムナイト・アクアマリナ』

 

『ジェムナイト・アクアマリナ』守備2600

 

悠夜「アクアマリナ・・・くッ。魔王龍はバウンスや除外には対応していない」

 

龍也「墓地のフュージョンの効果で墓地のサファイヤを除外して手札に加える。そしてこれが私の最後の切り札!装備魔法『DDR』発動!フュージョンを墓地に送り除外されているルビーズを帰還させる!!」

 

『ジェムナイト・ルビーズ』攻撃2500

 

悠夜「!まずい!」

 

龍也「ルビーズの効果でアクアマリナをリリースして攻撃力を1400アップさせる!」

 

『ジェムナイト・ルビーズ』攻撃2500→3900

 

龍也「さらにアクアマリナが墓地に送られたことで相手フィールドのカード―魔王龍をバウンスする!」

 

次元の空間から出てきた『ジェムナイト・ルビーズ』は『ジェムナイト・アクアマリナ』の力を借り、増幅させた。さらに『魔王龍 ベエルゼ』の足元から渦潮が現れ、『魔王龍 ベエルゼ』を飲み込み、そのまま『魔王龍 ベエルゼ』ごとその渦潮は消えていった

 

悠夜「魔王龍!?」

 

龍也「バトルフェイズ!ルビーズでダイレクトアタック!」

 

悠夜「そんな攻撃受けられるか!墓地の『ネクロガードナー』の効果!このカードを除外して、相手の攻撃を一度だけ無効にする!」

 

『ジェムナイト・ルビーズ』の攻撃を黒い影―『ネクロ、ガードナー』が現れ、その攻撃を防ぐ

 

龍也「防がれたか。私はこれでターンエンドだ」

 

『ジェムナイト・ルビーズ』攻撃3900→2500

 

 

 

朝倉悠夜

LP4400

手札4(『ダーク・リゾネーター』1枚)

場0

 

 

八神龍也

LP1800

手札0

場『ジェムナイト・ルビーズ』攻撃2500●

 

●DDR

 

 

 

悠夜(危なかった・・・ネクロガードナー残しといて良かった。だが、今の手札だと、ルビーズを突破できない。下手に出してもやられるだけだ)

 

龍也(手札を使い果たしてしまったが、悠夜の顔を見る限りかなり辛い状況みたいだな)

 

悠夜「(・・・引くしかないか、この状況を突破し、勝つことが出来るカードをッ!)俺のターン!」

 

思いを込め、悠夜はドローをする。それを緊張の眼差しで見る龍也、そしてなのは達。ドローしたカードを見て悠夜は・・・笑った

 

 

悠夜「・・・龍也、このターンで決める」

 

龍也「・・・そうか、なら全力でかかってこい!」

 

悠夜「ああ、いくぞ!」

 

BGM 遊星のテーマ

 

悠夜「相手フィールドにモンスターがいて自分フィールドにはいないとき、手札の『バイス・ドラゴン』攻撃力守備力を半分にして特殊召喚できる!!」

 

『バイス・ドラゴン』守備2400→1200

 

悠夜「さらに『ダーク・リゾネーター』を召喚!!」

 

『ダーク・リゾネーター』攻撃1300

 

龍也「これでレベル合計は8・・」

 

悠夜「レベル5の『バイス・ドラゴン』にレベル3の『ダーク・リゾネーター』をチューニング!終焉より来たりし龍よ。我らの前に立ちふさがる者に、終わりの力を振るえ!!。シンクロ召喚 終焉の魔龍 『ダークエンド・ラゴン』!!!!」

 

フィールドに黒い煙が現れ、その中から黒い鱗に胴体にもう一つ顔がり、全ての者を終焉へと誘う龍。その名は『ダークエンド・ドラゴン』

 

『ダークエンド・ドラゴン』攻撃2600

 

龍也「ダークエンド・・・確かそいつは」

 

悠夜「どうやら知っているようだな。ダークエンドの効果発動!自身の攻撃力守備力を500ポイント下げて、ルビーズを墓地に送る!」

 

『ダークエンド・ドラゴン』攻撃2600→2100守備2100→1600

 

『ダークエンド・ドラゴン』の胴体の口が開き、そこから闇の炎が出てきた。それは『ジェムナイト・ルビーズ』を飲み込み、飲み込まれた『ジェムナイト・ルビーズ』の身体が崩壊していき、『ジェムナイト・ルビーズ』は崩れていった

 

龍也「一歩届かなかったか……悔しいなあ」

 

悠夜「どっちが勝ってもおかしくなかった。だが今回は俺が勝たせてもらう」

 

龍也「ああ、こい。その攻撃、この身で受ける!」

 

悠夜「その覚悟、見事と言わせてもらおう。バトルフェイズ!ダークエンドでダイレクトアタック!ダークハウリング・ノヴァ!!」

 

八神龍也LP1800→0

 

WIN 朝倉悠夜

 

 

 

悠夜「対戦ありがとうございました」

 

龍也「ああ、こちらこそ」

 

なのは「悠夜くん、龍也さん。お疲れ様!」

 

フェイト「とてもいいデュエルだったよ!」

 

アリサ「白熱していて、中々見ごたえがあったわね」

 

すずか「うん!とてもすごかったよ!」

 

はやて「いやーとても面白いもん見れたで」

 

美琴「兄さんお疲れ様です」

 

ミサキ「いいデュエルだった」

 

デュエルが終わり悠夜達はお互いに握手をし、なのは達は拍手をして二人を称賛する

 

悠夜「さて、ちょっと暑くなってきたから外で涼しんでくる」

 

龍也「私も涼んでいく」

 

アリサ「ならミサキ!今度はあたしとデュエルよ!」

 

ミサキ「いいよ。相手してあげる」

 

すずか「じゃあ、悠夜くん、龍也さんゆっくり休んでね」

 

美琴「私達はミサキさんのデュエルを見てますね。さっきの兄さんのデュエルもキッチリ撮影させてもらいましたし」

 

悠夜「いつの間に!?今すぐ消せ!」

 

美琴「お断りします」

 

はやて「なあなあ美琴ちゃん。ウチらにもみせてえな」

 

なのは「う、うん。見てみたい」

 

フェイト「わ、私も」

 

悠夜「お前らああああああああ!!!」

 

龍也(悠夜も色々と苦労しているな・・・)

 

 

 

色々とあったが、現在悠夜達は外で涼しんでいた(ちなみに写真の消去はできなかったもよう)

 

悠夜「ふう、涼しいなぁ」

 

龍也「そうだな。・・・・なあ悠夜、聞きたいことがあるんだがいいか?」

 

悠夜「・・・・あのドラゴン達のことか」

 

龍也「ああ、それに、デュエルをしていく事に悠夜からなにか強い力を感じた」

 

悠夜「・・・そうか」

 

そういって悠夜は顔をあげ考え始めた

 

悠夜「わかった。話してやる。俺の事、そしてお前が感じた力をな」

 

そして悠夜は話し始めた。自分が一度死んでしまい、神様に出たい、転生していまがあること。そして、この世界に転生してから起こった出来事【・・・・・・・】を

 

龍也「・・・なるほど。輪廻転生した者だったとは。しかし、こんなに平和な世界なのに、そんなことが起きるのか」

 

悠夜「まあこれからも起きてもどうにかなるだろう。少なくても俺は自分の身近な人だけでも守りぬく」

 

龍也「そうか・・・む?」

 

話をしていると龍也の身体が光に包まれ始めた。それはゆっくりと龍也を包み込む

 

悠夜「どうやら元の世界に戻れるようだな」

 

龍也「そうみたいだ。次デュエルするときは君の本当の全力で戦ってみたいものだ」

 

悠夜「考えておくよ。・・・さよならっは違うな。またな龍也。お前の世界でも元気でな」

 

龍也「ああ、そっちも頑張れ。またな、悠夜」

 

そう言って龍也の全身は光に包まれ、光が消えるとそこには龍也はいなかった。見送った悠夜はそのまま店に入っていった

 

なのは「あ、悠夜くんおかえりなさい。あれ?龍也さんは?」

 

悠夜「ああ、元の世界に戻ったよ」

 

フェイト「そうなんだ。ちゃんと戻れるといいね」

 

美琴「多分大丈夫だと思いますよ。まあ、戻った後にどうなるかはわかりませんが」

 

はやて「あはははは・・・なんや、別の自分なのになんや罪悪感が」

 

ミサキ「おかえり悠夜」

 

すずか「おかえりなさい悠夜くん」

 

悠夜「ああ、ミサキはアリサとのデュエル終わったのか。どうだっ「悠夜!戻ってきたのね。なら早速やるわよ!くうぅぅぅ悔しい!」・・・把握した」

 

どうやらアリサとミサキとのデュエルはミサキの圧勝だった模様

 

悠夜「はあ、はいはい、ちょっと待ってろ」

 

溜息をしながら悠夜はデュエルスペースへと向かっていた。今日の奇跡の出会いを記憶に刻みながら

 

 

 

~夜天の守護者の世界~

 

リヒト「にーさま遅いね」

 

アザレア「う、うん。ま、まさかこのまま帰ってこないんじゃ」

 

ユナ「落ち着いてくださいアザレア。お兄ちゃんは必ず帰ってきます」

 

龍也が消えた場所にリヒト、アザレア、ユナが自分の兄の帰りを座りながらまっていた。ちなみにはやて達はあの後シグナムやチンク達の説教を受けている。そのままリヒト達が龍也の帰りを待っていると、その場から光が現れた

 

リヒト「うわっ眩しい!」

 

アザレア「眩しい~」

 

ユナ「め、目が開けられない」

 

あまりにもの明るい光にリヒト達は目をそらす。やがて光がが徐々に弱まり、目が開けられるぐらいになるとリヒト達は顔をあげた。するとそこには――

 

龍也「ただいま。リヒト、アザレア、ユナ」

 

3人「「「お兄ちゃん!」兄さん!」にーさま!」

 

3人が待っていた龍也がそこにいた。3人は龍也に駆け寄り、抱きついた

 

龍也「おおっと。心配かけたな」

 

龍也は3人を受け止め頭を撫でた。3人は気持ちよさそうに撫でられる

 

リヒト「ねえにーさま。今回はどんな世界にいってきたの?」

 

ユナ「私も聞きたいです」

 

アザレア「わ、私もです・・・」

 

龍也「わかった。じゃあ戻りながら話すよ」

 

そういって龍也はリヒト達を抱っこに肩車をして自分のホームへと帰っていった。別世界のことや、そので出会った奇跡の出会いを

 

 

―繋がった世界は繋がりを断ち、再び別々の歴史を歩み、二人はそれぞれの今を過ごす。こうして夜天の守護者と転生者の奇跡の物語は幕を閉じた。次に二人が出会う日はいつになるか。それは、神のみぞ知る話―

 




ここまで読んでいただきありがとうございます

代行「ありがとうございます」

そしてコラボしてくれた混沌様。コラボしていただき、ありがとうございました

代行「どうでしたか、初のコラボは?」

いや~とてもいい経験になりました。気合入れすぎていつもより戦闘シーンを頑張りました。後、3人称も入れてみたんですが、中々書きやすいですね。ちなみに個人的には琰魔竜とマスターダイヤの戦闘シーンを頑張りました。とても楽しかったです

代行「それはなによりですね」

はい。そして今回のコラボで混沌様の作品、『夜天の守護者』に興味が出た方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。とても感動する作品となっており、他にも守護者シリーズで様々な作品もありますのでとても楽しめますさて、まだ話したいこともあるのですが、若干燃え尽き症候群みたいな感じでここまでにします。改めて混沌様、コラボありがとうございました。機会があればまたよろしくおねがいします

代行「そしてこれからもよろしくお願いします」

では皆さん。次回またお会いしましょう。ご覧いただきありがとうございました


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