諸事情により書く時間が無く間が空いてしまい大変申し訳ございませんでした。
今回からルクスとレイの学園での生活が始まります。
二人はどうなるんですかね~w
それでは本編をどうぞ
レイがフィルフィと再会したその日の午後・・・
ルクス達は教室に戻りライグリィ教官に今に至る経緯を話した。
ルクス達から話を聞き終えたライグリィ教官は二人に
「・・・事情は分かった。それじゃあ、お前達の席はその子の両隣の席が空いているからそこに座ってくれ」
ルクス達はフィルフィの方を見て両隣の席が空いている事を確認するとルクスは右の席に、レイは左の席にお互いに座り、レイはフィルフィに挨拶をした
「フィーちゃん、改めてよろしくね」
声をかけられたフィルフィはレイの方を見て優しく微笑み
「うん、よろしくね、レーちゃん」
その瞬間、教室中から笑い声が漏れ始めた。
「かわいいー」
「フィーちゃんだってさ」
「へぇ~、あの二人はそういう関係だったんだ~」
「という事は・・・」
ルクスは、周りに座っていた女生徒から自分に向けて視線が集中していること事に気付機体の、恥ずかしさのあまり下を向きながらフィルフィに
「ちょっと!!フィルフィさん!?」
とフィルフィに言うが当の本人は
「・・・・・・・・」
レイの方を向きプイッとそっぽを向いた。
「・・・えっ?」
ルクスはその反応に困惑し、暫く考えたすえにあることを思い出した
(そっそうだった・・・!フィーちゃんは気に入った人には、愛称で呼びたがるんだった・・!)
その事を思い出した瞬間、窓の方を向いていたフィルフィはルクスの方を見て
「・・・フィーちゃん、でしょ?」
フィルフィはそっぽを向いたままポツリと言い、レイはルクスに小声で
「ねぇルクス、もうフィーちゃんって呼んだ方がいいんじゃない?別に恥ずかしがる事なんて無いよ?」
レイに言われてルクスはため息をつき
「はぁ~・・・分かったよ・・・これからよろしくね、フィーちゃん」
その言葉に反応しフィルフィはルクスの方を向き
「・・・・・・うん、よろしくね、ルーちゃん」
その瞬間、また教室中から笑い声が聞こえ始めた
その状況にルクスは
(恥ずかしすぎるっ・・・・・!早くこの教室から出たい!)
ルクス達のやり取りを遠くで見ていたリーシャは
「むぅ・・・・・」
と頬を膨らませながら不機嫌そうにしていた。
しかしこのやり取りが功を奏したらしく、クラスメイト達はルクス達への警戒を解いたらしく、授業が終わった直後に大勢のの女生徒がルクス達に近づき
「ねぇねぇフィルフィちゃんとルクスくんってもしかして婚約者だったりするの?」
「レイくんって男性にしてはかわいい顔してるよね?ねぇ、今度、私の部屋に来てよ」
等と女生徒からの質問責めに合い、ルクスとレイは戸惑っていると一人の女生徒が―――
「そういえばルクスくんとレイくんって雑用のお仕事もまだやっているんだよね?」
「えっと。はいやってますよ、僕達の義務ですから」
ルクスがそう返事をすると
「じゃあ、私がルクスくん達に頼めばやってくれるんだ。それじゃあ、さっそく頼んじゃおうかな」
その言葉を皮切りにルクスとレイのまわりにいた女生徒が
「あ~、ずるいずるい!私もレイくんに頼みたいことがあったのに!」
「ルクスさん、そんなことよりわたくしとお茶でもいかがですか?」
ルクス達が困惑していると一人の女生徒が木箱を持って
「みんなー、依頼なら私がまとめるよー、一度に言い寄っちゃルクっちとレイっちも大変でしょ?」
とクラスメイトのティルファーがやって来て、みんなをまとめ始めた
しばらくして・・・
「ふぅ、やっと終わったよ~、いや~それにしてもルクっち達は人気だね~」
ティルファーがそういうとレイは下を向きルクスは
「あはは・・・」
と苦笑いをした
すると教室のドアの方からルクスと達にとって聞き覚えのあるから声がした
「―――ちょっといいかしら?」
凛とした声が教室中に響き渡った。
そこには誰もが目を奪われる程、美しい少女が立っていた。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
次のepisodeは早く書き終わるように努力します。
それではまた
次回「episode13 二人の英雄を探す者」