最弱無敗の神装機竜と機竜喰いの道化師   作:クステラ

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皆様、どうもお久しぶりです。
クステラです。
いやーリアルでの仕事だとか今後のオリジナル展開をどのようにするかで悩んでいたらもうこんな時期になってしまいましたねw
本当に申し訳ございません!m(__)m
ですがこれからは一週間に一回ぐらいは投稿できればと思っています。


それでは本編をお楽しみ下さい。


「episode15 騎士団(シヴァレス)

ルクス達はリーシャに連れられ、やや広めの部屋に案内された。

その部屋には装衣を纏った女生徒が十数人、椅子に座りながらルクス達を待っていた。

装衣を纏っている女生徒の中に顔見知りの人が数人いた。

クルルシファーにフィルフィ。

それにノクト、ティルファー、シャリスの三和音(トライアド)の三人。

その光景を見てレイは相変わらず目線を反らしリーシャに質問した。

 

「あの~リーシャ様、この人達は一体・・・?」

 

レイに質問されたリーシャはそれに答えようとしたが女生徒がいきなり立ち上がり、

 

「本当に彼らを「騎士団(シヴァレス)」に入れるのですか、リーシャ様?」

 

「何だ不満か?この二人の実力はこれから示してやるさ。そのためにルクスの装甲機竜(ドラグライド)を直したんだからな」

 

ルクス達はリーシャが女生徒と何を話しているのかがまったく理解しておらず首を傾げていると、

 

「リーズシャルテ姫はね、君達をこの部隊に入れることを推薦しているんだ。士官候補生でありながら、実技演習以外でも装甲機竜(ドラグライド)を使用できる遊撃部隊。「騎士団(シヴァレス)」にね。

でも・・・見ての通りまだ君達を信用してない者達がいて、この「騎士団(シヴァレス)に君達が入隊するのを嫌がっているんだよ・・・」

 

三年生のシャリスが少し寂しそうに話してくれた。

ルクスはシャリスに詳しく説明を聞いたところ、どうやらこういう理由らしい。

現在の新帝国では実践で行える機竜使い(ドラグナイト)の人材が不足しているらしく、しかもここは王都の防衛拠点ともいえる場所。

故に若く、才能と実力がある生徒を、規則で戦わせずにしておくのは宝の持ち腐れ。

そこで士官候補生でありながら特別に戦闘許可を許された部隊、「騎士団(シヴァレス)」が設立されたという。

騎士団(シヴァレス)に所属すれば、報奨が得られる。

それにより、ルクス達の「雑用」という意味でも有用な場所なのだが。

 

レイは騎士団と聞いて、昔のことを思い出していた。

 

(騎士団かぁ・・・そういえば第0騎士団の皆は今、何してるのかなぁ)

 

そんなことを思い出していると少女が、

 

「だけどさー、望めば誰でも入れるってゆうわけじゃないんですよ。この騎士団(シヴァレス)には」

 

シャリスの説明が終わると、アイリと同じぐらいの少女がそう呟いた。

入団する条件はさほど難しくはないらしいが、最後のひとつだけはルクス達は苦戦すること間違いない。

 

「大丈夫であろう。先の三つの条件のうち、二つはただの前提に過ぎない。

ここにいる程の生徒なら知っているはずだぞ?ルクス達の実力を・・・な?」

「まぁ、それはそうですが・・・」

 

リーシャの勢いに押され、長身の女生徒は口籠った。

 

「でも、今は三年生の騎士団(シヴァレス)のメンバーがいないじゃない。

何も、今やらなくても・・・・」

 

小柄な女生徒が付け加えるように言うが、リーシャが反論するように、

 

「だが、全体の過半数はちゃんとここにいる。仮にいない人間全員否定派でも、 ここの全員が賛成すれば、問題はないだろ?」

 

結局、リーシャが話をまとめてしまった。

ルクスは三年生がいない理由を隣にいるシャリスに小声で聞いた。

 

「三年生の人たちがいないってどうゆうことですか?」

 

ん?あぁ、三年生は今、二週間ほど王都へ行っているのさ。私は色々とやることがあって、今回は行けなかったんだ」

 

「だったら、三年生が戻ってきてからでも・・・」

 

「それは違うわよ、ルクス君」

 

ふいに今まで黙っていたクルルシファーがルクスの疑問に答えた。

 

「三年生がいない今だからこそ、あなた達を入隊させるチャンスだと、お姫様はそう思っているのよ。三年の騎士団長がかなりの男嫌いだから・・・」

 

「「えっ・・・」」

 

「三年生のセリスティア・ラルグリス。公爵家の令嬢で学園最強と呼ばれている実力者よ。人望もあって、大勢の生徒が彼女を慕っているわ。たぶんだけど、今この学園にあの人がいたら、あなた達を編入させる話は取り消されていた可能性が高かったわね」

 

クルルシファーからセリスティア・ラルグリスの事を聞いたレイは、

 

(セリスティア・ラルグリス・・・・・。一体どんな人なんだろう?もしかしてこの学園でその人と鉢合わせになったら、僕はどうなるんだろうか・・・)

 

そんな事を内心、考えていたレイは、この学園で彼女に絶対に会いませんようにと心から願った。

 

「クルルシファー、妙なことを言うなよ。私はただ新王国の姫として、やるべき事をやっているんだぞ」

 

クルルシファーの話を聞いていたリーシャは、頬を膨らませて反論した。

 

「先日の、警報なしで唐突な幻神獣(アビス)の襲来。大事には至らなかったが、原因は未だに分からず調査中だ。ルクス達のような即戦力になりそうな者の確保は当然の判断だと思うのだが、さらに言えば三年生が留守にしている今だからなおのこと、な?ルクス、レイ?」

 

「「そっそうですね・・・・あははは」」

 

と返事をするしかなかった二人であった。

ルクスはリーシャ様らしくないと思っていたが、以外と政治的なこともできるようだ。

 

「だが、さすがの私も何の手続きも無しに入隊できるとは、思ってないさ」

 

「今からチームを組み、機竜対抗戦をしようと思う。その結果をもとに、ルクス達の入隊を検討してくれ」

 

そう言ってリーシャは部屋の中央に立ち、ルクス達の対戦相手をてきぱきと選び始めた。

 

それを見ていたレイはリーシャに、

 

「あ、あの~リーシャ様?ちょっといいですか?」

 

「何だレイ、今おまえの対戦相手を決めているんだ。話ならあとにしてくれ」

 

「・・・・・はい」

 

レイとリーシャのやり取りを見ていたルクスは、

 

(この感じじゃあ、僕たちの意見は完全に無視されるなぁ・・・・)

 

対戦相手を選び終わったリーシャはルクス達の方に向かって歩き、

 

「ルクス、レイ。騎士団(シヴァレス)での任務や警備の仕事をすれば、報奨金が出るから、借金の返済に少しは役立つだろう。喜んで働くがいい!」

 

リーシャの満面の笑みを向けられた二人は今更、断っても無駄なんだろうなぁと思い、諦めた。

レイはため息をつきながら周囲を見回すと、部屋の隅っこでお菓子を食べていたフィルフィを見つけ、声をかけた。

 

「ねぇ、フィーちゃん、隣に座っていい?」

 

「うん、いいよ」

 

レイはフィルフィの隣に座り、

 

「ねぇ、フィーちゃんって騎士団(シヴァレス)の中ではどれぐらい強いの?」

 

レイはこの学園に来てから、まだ一回もフィルフィが装甲機竜(ドラグライド)を使っている所を見ていない。

それ以前にこんな穏やかなでマイペースなフィルフィが騎士団(シヴァレス)に入れる程の実力があったなんてレイは驚いていた。

暫くしてお菓子を食べ終えたフィルフィからの答えは

 

「ふつうだよ」

 

「・・・・・えっ?」

 

なんともシンプルで分かりやすい答えが返ってきた。

だが、よくよく見ればその腰には汎用機竜の機攻殻剣(ソード・デバイス)とは違う、鞘からして独特の意匠が施されている短剣が差してあった。

 

すると突然、クルルシファーがレイ達の方に近づいて、

 

「レイ君、彼女は強いわよ。だって神装機竜《テュポーン》の使い手だもの。

私の《ファフニール》と一緒でね」

 

クルルシファーの捕捉にレイは驚き、再びフィルフィを見るが当の本人はまた、お菓子を食べていた。




いかがだったでしょうか?
楽しめたならこちらとしてもありがたいです。

それではまた。

次回、「episode16 対抗戦」













そういえば・・・メインヒロインの筈のノクトさんの出番が無いような・・・









謝罪兼茶番(キャラ崩壊あり)

とある場所・・・
そこにこの小説の作者、クステラと、
最弱無敗メンバー達がそこにいた。
クステラはメンバーの前で正座をしていた。
「なぁ、クステラよ、何故このような事になっているか分かるか 」

「わっ分かりません」

「お前は2017年10月26日から今日まで何をしていた」

「今後のストーリー展開を・・・」

「そんな事はわかっている。前書きで散々言ってるからなぁ」

「10月のあの日を最後に貴様は投稿しなくなったなぁ 」

「そっそれは」

「まぁ、過去の事など、どうしようもない」

「そっそれじゃあ、許し」

「バカ者!」

「ひぃ!」

「他のメンバーと話し合ってだな、こういう結論に至った、ルクス」

「はい、リーシャ様」

「クステラさん、あなたには、今から罰ゲームをしてもらいます」

「罰ゲーム?」

「あなたにはサイコロを振ってもらいます。出た目によって罰ゲームの内容は異なります」

ちなみに内容はこんな感じです

1・3・5スプレッシャーを生身で受けもらう
2・4・6ノクトさんの回し蹴り

「それじゃあ振ってください」

「1・3・5は死ぬ可能性のあるものなのですが!?」

「いいから振ってください。クステラさん」

「はっはい・・」

クステラは嫌々サイコロを振った.
出た目は2

「2ですね、ノクトさん、お願いします」

「yes、わかりました」

(良かったー、人の回し蹴りならまだなんとかなる・・)

と思っていたのも束の間そこには機竜を纏ったノクトがいた。

「えっちょっ、これはさすがに死」

「no、受けて当然の報いかと」

「慈悲は、慈悲はないのですか、ノクトさん!?」

「NO、そんなものはありません」

「あぁぁぁぁんまりだぁぁぁぁぁ!」

クステラは(機竜を纏った状態の)ノクトから回し蹴りをくらい無事、死亡
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