今、頑張って車の免許を取りに行ってます。
それでは本編をどうぞ
(誤字がありましたら知らせてくれるとありがたいです。)
レイと隊長は馬車に乗っていた。
皇帝から使いが来て、別荘が完成したという知らせが入ったので、
さっそくレイと隊長は、城から北に位置するとある村に向かった。
「一体どんな村なんでしょうか?」
「私もどんな村なのかは聞いていないから分からんな」
そんな他愛もない話を馬車の中でしていた。
暫くして、村に着いた二人は馬車から降りた。
二人は村の道を歩いていると目的地である別荘に着いた。
それは帝都にあるような立派な別荘だった。
レイもこれには、
「流石に大きすぎませんかね?この別荘・・・」
「・・・まぁいいんだ。とにかく別荘に入ってみよう」
と言い、別荘に入った。
数十分後・・・
別荘の内装を見終わった二人は、外に出ると、
「村人に挨拶をしたいのですが・・・、一体村人の皆さんは何処にいるのでしょうか?」
「・・・それじゃあこの村の村長の所に行ってみよう」
そうしてレイ達は、村長の家に向かった。
この村の村長の家につき、ドアをノックすると一人の男性が出てきた。
レイは家から出てきた男性に、
「失礼ですが貴方がこの村の村長ですか?」
と質問した。
出てきた男性は、
「はい。そうですが?何かご用件ですか?」
「この度、この村の領主になったレイという者です」
「そうでございましたか。私はこの村の村長をしてます。ライルと申します。」
お互い挨拶をし終えるとレイが、
「ところで、村人の皆さんにも挨拶をしたいのですが、皆さんは何処へ?」
すると村長が急に悲しそうな顔をし、
「村の民は全員、翼の生えた化け物に何処かに連れ去られてしまいました。」
レイは少し驚きながら村長に、
「その化け物は何処から来たか分かりますか?」
「確か・・・、やつらは東側から来たはずです」
「東側ですか・・・、そこにはなにがあるんですか?」
「確か昔、鉄が取れる採掘場があったはず・・・、
でもあそこはもう何十年も使われていません」
「採掘場・・・・・・、分かりました。今からそこに向かい村の人々を救出してきます。」
「おぉ!それはありがたいのですが・・・、お二人だけで大丈夫ですか?」
「いえ、私たちの仲間をこちらに呼びますので、安心してください。」
「分かりました。お願いします・・・・・、村の民をどうか、どうか、助けて下さい・・・」
そうして村長との話が終わり帝都に連絡をし、第0騎士団の隊員全員を採掘場に呼んだ。
翌日・・・、
採掘場の前には第0騎士団全員が並んでいた。
「これより村の人々を救出する作戦を開始する」
「「はっ‼」」
「尚、採掘場内は暗い、気をつけて進むように!」
「それでは各自、作戦開始‼」
そうして隊員達は松明をつけて採掘場の中に入っていった。
しばらく進んでいると一人の隊員があるものに気がついた。
「隊長‼」
「どうした!?」
そう言うと隊員は壁に松明を向けた。
そこには何かが爪をたてて引っ掻いたような傷跡があった。
「レイ、これは・・・・・、
「可能性は高いですね」
「ここから先に敵がいる可能性があるため、各自を
「はっ!」
隊員達は
隊長は扉の前まで行き、
「全員止まれ‼」
と号令をかけ隊員全員がその場に立ち止まった。
「なんだこれは?・・・こんな大きな扉が採掘場にあるわけがない」
しばらく扉を見ていた隊長の横に急にレイが立ち、
「隊長、ちょっとこの扉に触れてもいいですか?」
「あっあぁ、構わないが気を付けろよ」
「分かりました」
レイはそっと扉に触れた。
その瞬間、
レイが触れた場所から光の線が走り扉全体に行き渡ると凄まじい音をたてながら、突然開いた。
その光景に隊長は驚き、
(レイ・・・お前は一体)
大扉が開き中に入ると、村人達が部屋の真ん中に集まっていた。
レイ達は村人を助けようと近づいた時、
天上の方から「ギィエェアアアアァァァァ」という雄叫びが聞こえ、レイは上を見上げるとそこには
隊長は現状をすぐに理解し隊員に、
「各自、
「レイは村人を安全な所まで避難させろ‼」
「分かりました‼」
隊長の命令を聞いたレイは、村人達の方へ向かい、採掘場の外に避難誘導した。
数十分後・・・
村人達全員を外に避難し終えると、レイは急いで
どうやら一体は倒したようだが、もう一体は動きが素早く隊員達の攻撃が全く当たらない。
「隊長‼村人全員の避難、完了しました‼」
「レイか‼こいつは見ての通り動きが素早いから攻撃が全く当たらない‼だから、お前はこいつの動きを少しの間止めてくれ‼」
「分かりました‼」
レイは機竜の纏い
レイも幻神獣からの攻撃をかすりながらも後退した。
とっさにレイは、
「隊長、剣をもう一本貸してください。
これからあいつを倒せそうです。」
「それとひとつ提案が・・・」
「・・・分かった。」
隊長はレイに機竜が装備している剣を渡した。
「これでトドメだ‼
そう言ったレイは勢いよく
するとレイはふっと笑い、横にずれた。
後ろでは騎士団全員が銃を
そして隊長が大声で、
「全員、撃てぇぇぇ‼」
と言って全員、
さすがの
そうして、
「おぉ、領主様。それに騎士団の皆様方、村人達を無事に助けて下さりありがとうございます。皆様、お疲れでしょう?今日は新しい領主様もいらっしゃることですし、別荘で宴を催しましょう。」
レイ達は別荘に向かい、むらびとが作った料理などをご馳走になった。
隊長はこの男女関係なく笑いあってる光景見てレイに、
「いつか・・・・・、この帝国も男女共に笑いあえる日がくることを信じている」
「・・・・・そうですね」
そうして宴は朝まで続いた。
一方その頃、
帝都の中心に位置する城では、二人の貴族が不穏な話をしていた。
ここまで見てくださり誠にありがとうございます。
次のepisodeですが少し長く書きたいと思っているので投稿が遅れる可能性がありますのでご了承下さい。
それではまた
次回「episode4 剣と反逆と囚われの少女」