おっおっおっ(^ω^)
なんか我が来た瞬間から外に居た盗賊がみんな門の中に逃げたり、あらぬ方向に行ったりしたんだげど…
スゲー気持ちいい!
ここで喜びの咆哮をば。
「GYEEEEEEEEEEeeeeeeeeeaaaaaaaaa!!!!」
紅蓮の竜の咆哮、轟竜の本質は逃げ遅れた盗賊を吹っ飛ばし、門上に居る盗賊は頭から落下し首かろひしゃげて死亡する。
その竜の咆哮はイタリカの中心まで轟音を響かせた。
今まで怒号や阿鼻叫喚が響き渡っていた戦場はただこの咆哮一回でその全てを黙らせた。しかしその直ぐ後には再び騒音が辺りを支配しはじめたのだったが先程の騒音と違うのが盗賊も住民もその全てが自分より圧倒的な力の差を前に我先にと逃げようとする姿だった。
ーーーー自衛隊ーーーーー
「隊長、あの竜って炎龍との遭遇する時にも居ましたよね」
「あ、あぁ、それよりもどうすんのこれ!?流石にこんな豆鉄砲じゃあれには勝てないよ!?」
隊長の伊丹は頭を抱える。
「確か炎龍って戦闘機の機銃とかミサイルも効かないぐらい装甲厚いんだった様な気が…あはははは…」
「そうですね、炎龍と同等の鱗もとい装甲の厚さで考えたとして戦闘ヘリでのミサイルや機関銃じゃダメージも碌に与えられないでしょう」
「と、とにかく!今は帝国の中心に逃げ込んだ盗賊をどうにかするよ!とうやらあの竜、中には入ってこないみたいだし!」
「「了解」」
隊員の栗林と富田は返事をする。
「あ、そうだった」
そう言い伊丹は通信機で本部と連絡を取る。
『竜がイタリカ外門に出没、なおイタリカ内には入ってこない様子、外に居た盗賊は件の竜が一掃した。よってただいまから帝国内部に居る盗賊の捕縛を図る。戦闘ヘリの支援は必要無い、繰り返す、戦闘ヘリの支援は必要無い』
『了解!物資、又は人員の支援に切り替える』
『支援感謝する』
「よし、行くぞ」
「まってぇ伊丹ぃ、私あの竜とすこーしお話してきてもいいかしらぁ」
ロゥリィが伊丹に妖艶に話しかける。
「い、いや危険でしょ」
「私は不老不死よぉ?簡単には死なないわぁ、それにあの竜からとっても死の感じがするんですものぉ、エムロイの神官としての立場に立つものこれはほっとけないわぁ?」
「う…わかった、危険になったら逃げろよ?」
「わかったわ」
そう簡単に返事した後ロゥリィは帝国の街を颯爽と翔けながら帝国の外門まで進む。
「はえぇ!、と感心してる場合じゃない!栗林ちゃん富田さん!中にいる盗賊を捕縛しにいくよ!」
「隊長が無駄話してたんじゃないてすかぁ」
短めですがお許しくださいまし