それでもOKな人だけみてください。
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これは俺こと、空海 創(くうかい ソウ)と美竹蘭の甘々な高校生活だ。
~朝 月曜日~
ピピッ! ピピッ! ピピッ! ピピッ!
目覚ましが鳴っている。が、俺はそれを無視しようとした。
ガチャッ
誰だろう?まぁいいや。このまま眠りつづけよう。と、思った。
「起きて」
「うわぁ!!」
俺がビックリして飛び起きるとそこには幼馴染の美竹蘭がいた。
「何でいるんだよ!!!」
俺がビックリしながら蘭にそう言うと、
「起こしに来た」
と、表情を変えずに言った。
俺の心臓がバクバクになっているのも知らずに、
「早く着替えて。外で待ってる」
と言い俺の返事も聞かずに部屋を出ていった。
~空海家前~
「蘭、お待たせ」
「蘭って呼ばないで」
蘭は中学2年頃にいきなり名前で呼ばれるのを拒否するようになった。だが、もう一人の幼馴染の青葉モカによると、嫌われているわけではないらしい。
「悪かったよ。美竹」
「早く行こう」
なんだよこいつ。いきなり家に来て起こしやがって。
「ところで、美竹」
「何?」
「今日はなんで俺の家に来たんだ?」
「・・・・・・・なんでもいいでしょ」
蘭の考える事はよく分からないことが多い。考えるだけ無駄だと思ったので、考える事をやめた。
「ソウに早く会いたかったから・・・」ボソッ
「ん?何だって?」
「なんにもない!」
本当に何なんだ。
~授業中~
(蘭はどうすればやさしくなってくれるかなぁ)
~学校 昼~
「ソウ。昼ご飯食べよう」
「おう。いいぞ」
(授業中に思いついた、褒めまくるだけ作戦を今こそしてやる)
蘭の弁当箱パカっ
「それ美竹の手作りか?」
「そうだけど・・.・.なに?」
「いや、美味しそうだなあと思って・・・・1口くれないか?」
「まぁ・・・・いいけど」
俺は蘭の弁当から卵焼きを貰った。
凄く美味しい!甘過ぎない味付けでしっかりと卵の風味も残っている。蘭がこんなにも美味しいものを作れるのを初めて知った。
「凄い美味いよ!!」
「そう?」
「お世辞無しで!」
「ふ、ふーん」
「貰うだけは悪いから俺のもやるよ。美竹のと比べると美味しくは無いだろうけど」
「あ・・・ありがと」
「ほら、口開けろ」
「えっ」
「両手塞がってるだろ?ほら」
「でも・・・・」
「いいから」
蘭は顔を赤くしながら俺の卵焼きを食べた。凄く可愛らしい。
「蘭って可愛いよな」
「えっ・・・・はっ?」
「だから可愛いなって」
「うるさい!もう言うな!あと蘭って呼ぶな!!」
そろそろ蘭が本格的に怒りそうだからやめよう。
ただただ可愛いと言うだけでも効果があるんだな。
もしかして蘭ってチョロイ?
~放課後 教室~
帰ろうと思い準備をしていると蘭が何かを言いたそうしている。
「美竹、どうした」
「あ・・はべ・・・つくっ・・てあ・・」ボソボソ
「すまん。もう少し大きな声で言ってくれないか?」
「明日は弁当作ってきてあげる!!」
いきなり大きな声出すなよ。てか今弁当作ってくれるって言った?聞き間違いじゃないよね?
「弁当作ってくれるのか?」
「・・・・・・・うん」
嬉しい!!あの蘭が俺の為に弁当を作ってくれるなんて・・・・・!!
「じゃあ、明日の昼に屋上来て」
「おう。分かった。ありがとな」
明日が楽しみだ!!
~夜 蘭部屋~
蘭はソウが何を食べたいか、濃い味の方が好きかなどを考えている。
「LINE貰っておけばよかった・・・・・」
今までソウからLINEが欲しいとは言われていたけど、つい冷たい態度をとっていた。
蘭自身もそうソウの事が嫌いな理由ではない。どちらかと言うと好きなのだが、面と向かって話しているとつい照れくさくなってしまうのだ。
今度からは変わるんだ!
そう決意して蘭は眠った。
見てくれる人が一人でもいたら続けます。
After glowの皆を出そうか迷ってます。モカちゃんは出します。(多分)