俺と美竹蘭の甘々な高校生活   作:椎良

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蘭の誕生日を祝う話です


蘭の誕生日

~朝~

「蘭、今日の夜は何が食べたい?」

「ソウが食べたい物でいいけど…………」

「今日は蘭の誕生日なんだから、蘭の好きな物でいいんだぞ」

「……………ソウと一緒に料理作りたい」

「そう言えば一緒に作った事無いな………でも、そんなんで良いのか?」

「うん」

「じゃあ夜買い物行こう」

 

~夜~

「結局いつも通りの食材買ってきたな………」

「早く作ろう」

「あぁ…………おっと!」

俺は机の角に足をぶつけて体勢を崩してしまった。

結果としては蘭を押し倒してしまった。

ヤバい。この大勢は俺が蘭をアレに誘っている様に見える。

「す、すまん!直ぐに退くから!」

俺が立ち上がろうとしたその時、

「い、いいよ………ソウ………しよ?///」

俺は思考が止まった。あの蘭が誘ってくるなんて思わなかったからな。

「本当にいいのか?蘭」

「うん………良いよ///」

俺は蘭から承諾を得てキスをしようとした。

 

ガチャっ

 

「お~、二人共盛ってるね~」

「「………………」」

「蘭の誕生日お祝いしに来たけど邪魔だった~?」

「い、いや大丈夫///」

「あぁ、上がってくれ///」

「お邪魔しま~す~」

俺と蘭の初めてをモカに阻止されるとは…………

 

「ソウ~ちょっといい~?」

「ん…なんだ……」

俺は落ち込みながらモカの方を向いた

「さっきはごめんね~」

「あぁ…うん……いいよ、別に………」

「お詫びとしてご飯作る~?」

「じゃあ三人で作るか……いいだろ?蘭」

俺は蘭に聞くと蘭は不満そうにOKしてくれた。

なんで不満そうなんだ?

 

料理の担当が蘭とモカ2人で味付け、俺が食材を切ったり全般だ。

素材の良さを活かす蘭と味付けが美味しいモカ、どんだけ美味しい料理ができるんだろうか。楽しみ過ぎてヨダレが出てきた。

 

「「「出来た!」」」

いつもと同じような魚のムニエル、サラダその他色々だ。いつもと変わらない料理なのに輝いて見える!

「はい、ソウ あーん」

「あーん。美味い!」

「本当に?」

「あぁ、ほら あーん」

「あーん。本当だ。美味しい!」

イチャイチャ

「二人共~、モカちゃんの事忘れてない~?」

「ご、ごめん」

「ソウにあーんしてもらはないとダメだな~」ニヤニヤ

「はぁ、しょうが無いな………ほら、あーん」

「あ~ん♪美味しいね~」

 

「そうだ~、蘭、はいこれ~」

「プレゼント?開けていい?」

「うん、開けていいよ~」

「これってギターのピック?」

「うん、蘭が好きそうかな~って思って~」

「ありがとう、モカ!」

「どういたしまして~」

「丁度良かったな。俺からのプレゼントはこれだぞ」

「デカい……何入ってるの?」

「開けてからのお楽しみだ」

「ギター!?」

「あぁ、蘭のため買ったんだ」

「高かったでしょ?」

「あぁ、その為にずっと前からバイトしてたんだ」

「ソウ!!」

 

チュッ

 

「おぉ~やるね~蘭~」

「ありがとう!ありがとう!!」

「いつも迷惑掛けてるお詫びも兼ねてだ」

「大事にする。一生使う!!」

「良かったね~。ソウ~」

「あぁ、良かったよ」

 

「じゃあ、そろそろ帰るね~」

「今日はありがとう」

「また三人で料理作ろうな」

「うん、じゃあね~」

 

ガチャっ

 

「そろそろ寝るか」

「うん」

当然の様に布団に潜り込んでくるな

「ソウ、今度は2人で料理作ろう?」

「あぁ、良いぞ」

「2人で色んな所行って、星も見に行きたい!それから……………」

「ん、蘭?」

「スピー スピー」

「もう寝たのか………おやすみ、蘭」

 

チュッ

 

俺は蘭のおでこにキスをしてそのまま眠ってしまった。




久々のモカちゃん登場!!
After glowの皆は仲が良くて微笑ましいですよね~
ちょっとエッチなの書こうとしたけど無理でした………

1話の通算UAが2000を突破しました!お気に入りも80を超えました!!
いつも見てくれている人と感想をくれる人には凄く感謝しています!これからも見てくれると嬉しいです。
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