モカの口調おかしいかもしれません。
~朝~
ピピッ ピピッ ピピッ ピピッ
今日は蘭の弁当も無いから学校にいつも以上に行きたくない。
まぁ、どうせ今日も部屋にら蘭が居るんだろうけどね。
「ソウ~ 起きてー?」
「早く起きて」
蘭の声もするけど、明らかに蘭じゃない声がする。蘭と同じ位聞いている声だ。
「蘭は分かってる。けど、なんでお前がいるんだ?モカ」
「えへへー」
この可愛い顔で笑っているのは青葉モカ。もう一人の幼馴染だ。蘭とは違い表情が豊かな方だ。
「モカは今日もかわいいな」
「まぁ、モカちゃんだしね~」
と、言っていると
「ソウ、早く着替えて」
何で蘭さん、怒ってるの?
「ソウ~着替えるの手伝う~?」
「ッ!モカ!!早く行くよ!」グイッ
~ソウの家の前~
「お待たせ」
「おそかったねぇ~」
モカはパンを食べながら言ってきた。
「飯食えてないんだが?」
「じゃあ、パンあげるね~」ガサガサ
モカはいつもパンを食べている。近所にある「山吹ベーカリー」という所で買っているらしい。
「はい、チョココロネ~」
「ありがとう」
「あ、ダメ~」
「え?何でだ?」
「はい、あ~ん」
モカはいつもこれ位の事をして来るので、別に動揺はしない。
「も、モカ!!」
「ん?な~に?蘭~?」ニヤニヤ
何で蘭が怒ってるんだ?
「蘭とソウは昨日してたのに~?」
「「?!?!」」
「何でモカがそれを知ってるんだよ!?」
「ふっふっ。何でだろうね~」
「/////」
「あれ~?何で蘭は赤くなってるのかな~」ニヤニヤ
「う、うるさい!」バッ
「あ!?蘭、ちょっと待てよ!」
「走って行っちゃったね~」
蘭が走って行ってしまったから俺とモカはゆっくり行くことになった。
「何でモカは知ってるんだ?」
「ん~?何をかな~」
「お前分かって聞いてるだろ!」
「昨日ね~ ご飯食べたようと思って屋上に行ったら蘭とソウがいてね~ ソウが赤くなりながら蘭に食べさせて貰ってたから見てた~」
恥ずかしい。とてつもなく恥ずかしい!!
~学校 昼~
「ソウ~ ご飯食べよう~」
「おう、いいぞ。蘭も来るか?」
「う、うん」
~屋上~
「ソウのご飯美味しそうだなぁ~」
「ん?そうか」
「食べてもいい~?」
「いいぞ」
「やった~ あーん」
「へっ?」
「早く食べさせて~」
また俺は女の子に食べさせるのか。まぁ良いけど。
「ほらよ。」
「美味しい~」
「次はそっちがいい~」
どんだけ食べるの?!まぁ今日はモカにパンを貰ったから良いけど。
「ほら、あーん」
「あーん こっちも美味しい~」
美味しいって言って貰えると嬉しいな。
「んー?蘭も食べたいの~」ニヤニヤ
「べっ、べつに!////」
「素直にならないと~」
「た、食べたい・・・・///」
「しょうがないな。ほらあーん」
「あ、あーん///」
どんどん無くなってくんだけど・・・
「ソウ~ モカちゃんの食べたい~?」
モカの弁当か。モカの料理は食べた事ないな。
「くれるのか?」
「いいよ~ はい、あーん」
またか!!食べてみたいからいいけど!
「あ、あーん」モグモグ
う、美味い!!蘭は味付けが良かったけど、違う素材の味の良さが出ていて美味しい!!
それより蘭の前で食べるのは恥ずかしいな!!
~蘭の家 夜~
普段のモカはあんな事しないのに・・・・
もしかしてモカもソウの事、好きなのかな?
照れないでソウにあーんしてあげれたら・・・・
蘭をいじる時のモカって可愛いですよねぇ~