~朝~
ピピッ ピピッ ピピッ ピピッ ピピッ
朝か・・眠い・・・まぁ蘭が来てるだろうし起きるけど。
「蘭?」
いない。いつもは起こしに来てくれる蘭が今日はいない。
何かあったのか?と思いながら俺は着替えてリビングにいった。
「モグモグ」
「ソウ、一人暮らししたいか?」
「えっ、何?急に」
「あぁ、特に深い意味は無いが・・・お前も高校生だ。
女の子の一人や二人は家に呼びたいだろ?」
何言い出してんだ。この親父は。
「まぁ、一人暮らしは楽しそうだけど・・・」
「そうか!家の場所は蘭ちゃんの家の近くだ!良かったな!!」
「・・・・」
「何考えてるんだ?蘭ちゃんに手を出す時は覚悟が決まった時だけだぞ?」ニヤニヤ
「何も考えてねぇよ!」
実際は凄い考えてました!だって蘭を家に呼んで二人っきりになれるんだよ!!最高じゃん!!
「流石俺の息子だな!」
心読まれてる?
~学校~
「美竹、今日泊めて貰っていいか?」
「・・・なんで?」
蘭に一人暮らしをする事とその準備で今日は家に誰もいないから泊めて貰えと言われた事を伝えた。
「まぁ、いいけど。家の父さんも話があるって言ってたから。」
蘭のお父さんは厳しい人だが俺には昔から凄く優しい人だ。そのお父さんに呼ばれたから少し怖くなった。この間のキスがバレた?
~屋上~
「ソウ~蘭~ひさしぶり~」
「そうか?土曜と日曜で二日間あってなかったけど・・・」
「こっちの話~」
なんなんだ?
「はい、あーん」
「あぁ、ありがとう蘭。」
「ソウ~ちょっと来てくれる~?」
「?いいけど」
「蘭と何かあったの~?」
「な、なんでだ!?」
「蘭が照れずにあーんするなんておかしいもん~」
「まぁ、モカになら話してもいいか」
そして俺はモカに旅行の事を話した。
「ソウ~、バカだね~」
「何でだよ!」
「深くは言わないけど~、蘭の気持ちも考えてね~」
蘭の気持ちを考える、か
~蘭の家~
「お邪魔します」
「おぉ、ソウ君きたね」
「お久しぶりですね」
「いつも蘭が迷惑を掛けているだろう?」
「いえいえ、こちらこそ蘭には迷惑をかけてばっかりで。それで、お話とは?」
「それのことなんだが・・・・蘭との結婚を考えてくれないか?」
「蘭と結婚?!?!」
「あぁ。蘭に結婚を申し込んでくる輩が増えてきてな。ソウ君になら蘭の事を任せられると思ってな。どうだろう?」
正直すごく嬉しかった。だけど蘭が俺との結婚を望まないなら俺は嫌だ。
「少し待ってて貰えますか?30分程なので」
「あぁ分かったよ」
~蘭の部屋~
コンコン
「美竹少しいいか?」
「・・・入って」
ガチャ
「父さんとの話は終わった?」
「まだだけど・・・美竹、単刀直入に聞く。」
「俺と結婚するとなったら嫌か?」
「ッ!?そ、それってどういう事?!」
「美竹のお父さんに聞かれたんだ。蘭と結婚してくれないか?って。」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「ソウは嫌?」
「俺は・・・凄くうれしいよ」
「バカ////」
「蘭。俺と結婚してくれ!」
「・・・・はい。喜んで」ニコッ
コンコン
「入ってくれ」
「お父さん、蘭も連れてきました。」
「父さん・・・」
「ソウくん、決まったかい?」
「はい。俺は蘭と結婚して一生幸せにします!!」
「/////」
「そうか。ありがとう。少し席を外させて貰うよ」
そう言って部屋から出ていった蘭のお父さんの目は涙ぐんでいた。
~蘭の部屋~
「ソウ、ありがとう」
「俺の方こそありがとう。美竹」
「・・・蘭って呼んで?」
「あぁ分かったよ、蘭。・・・・何か照れくさいな//」
「////」
~「蘭の気持ちも考えてね~」~
「蘭」チュッ
「ん、?!」
最初は驚いていた蘭だが、すぐに慣れてくれた。舌は入れないよ?
スッ…
「ソウ!////」
「ごめんごめん・・・嫌だった?」
「・・・嬉しかった///」
「蘭・・・」ギュッ
「ソウ///」
「本当にありがとう。」
「////」
甘過ぎる!書いてて恥ずかしい。
でも、楽しかったし蘭が可愛くかけたんじゃないかな?
1話と2話のUAが1000を超えました!!
あと、お気に入りに登録してくれている46人の人、
ありがとうございます!!!