~朝 ソウの家~
俺は蘭と結婚の約束をした。蘭の親と俺の親が二人で暮らせと言ってきた。俺の家にベットを持ち込んだ蘭が横で寝ている。
「蘭、起きろー」
昨日は夜遅くまで話していたからか、珍しく蘭が起きていない。
「蘭ー、起きろー」
蘭の寝顔が可愛すぎる!!
「んー、おはよう・・・」
「おはよう、ご飯作るから着替えてこい」
「ん」
返事?をした蘭はまだ寝惚けているのかフラフラしながらタンスの方に行った。
俺が飯を作っていると、
ドタドタ!!
すごい音がした。
「蘭、大丈夫か!!」
ガチャ!
「痛たた・・・・」
・・・・蘭は着替えている時に転んだのか、倒れていた。つまり。パンツとブラだけだ。黒色か。
「出てって!!///」
「す、すまん!!」
朝から蘭の下着を見れて眼福です。
~学校~
何か女子に見られているような気がする・・・
「ソ、ソウ君。放課後に校舎裏に来てくれるかな?///」
何だろう?
「あぁ、いいけど・・・」
そう言うとその女の子は早足で教室を出ていってしまった。
「ソウ。今のだれ?」
いきなり後ろから蘭の声がした。
「うぉっ!蘭か。ビックリさせるなよ。」
「そんな事よりさっきのは誰?」
「何か放課後に来てくれって・・・」
「ッ?!ソウ!?それって・・・・」
「なんだ?」
「・・・・何にもない」
蘭は焦りながら教室を出ていった。
~放課後 校舎裏~
俺は女の子を待っていると、物陰に隠れる蘭を見つけた。何してんだ?アイツ
「ソウ君、遅くなってごめんね」
「あぁいいよ。それより用って何?」
「そ、その。ソウ君の事が好きです!!付き合ってくれませんか!!」
嘘だろ?!告白!?あれっ?蘭が居なくなってる?
「その・・嬉しいんだけど・・・・俺には心に決めた人がいるから・・・ごめんなさい。」
「そうですか・・・。心に決めた人って誰ですか?」
告白を断っておいて教えられないって言うのも悪かったから、
「美竹蘭だ」
「そうですか。気持ちを伝えられて良かったです。」
~家~
蘭がいない?まぁそのうち帰って来るだろう。
9時半
遅い。蘭に何かあったのかと思って俺は家を飛び出した。
「畜生、どこだ蘭!」
~公園~
「蘭?」
「ソウ?」
「やっと見つけた!」
「・・・・・」
蘭は酷く落ち込んでいる。
「どうしたんだ?」
「・・・・・・」
「蘭、教えてくれないか?」
「うぅ・・・・・」ポロポロ
「蘭?!なんで泣いてるんだ!?」
蘭が突然泣き出してしまったから俺は蘭が泣き止むまで待ってから話を聞いた。
「もう大丈夫か?」
「・・・うん」
「何があったか教えてくれるか? 」
「・・・ソウが女の子に告白されて・・その子と付き合うんじゃないかと思って・・・・」
「蘭、お前は本当に馬鹿だ」
「えっ?」
「俺はお前の前で一生幸せにするって言っただろ。」
「・・・・うん」
「俺はお前しか見てない!お前しか好きじゃない!!」
「ソウ・・・ありがとう///」
「早く帰ろう。俺らの家に」
「うん///」
俺は蘭の手を握った。凄く冷たくなっていた。
「蘭寒いか?」
「ちょっとだけ・・・・」
俺は蘭を抱きしめた。
「ソ、ソウ////」
「暖かいだろ?」
「う、うん///」
ちょっと恥ずかしいな///
~家~
「おやすみ、蘭」
「・・・・うん」
俺は目を瞑って寝ようとしていると、布団に何か入って来た。
「どうした?蘭?」
「・・・一緒に寝よう?///」
本当に蘭はかわいいなぁー!
「あぁ、いいぞ」
ギュッ
「ソウ////」
「いいだろ?」
「////」
俺と蘭はそのまま眠った。
嫉妬する蘭が可愛すぎる件について。
綾野彩さん、コメントありがとうございます。
お気に入りが50を超えました!ありがとうございます!!