すばるやよ。です。
今回は、前回も言った武器入手編です。
後少しユウキとの会話もいれてます。
それでは、どぞ?
第一層クリアから1ヶ月がたった。
「あぁー、キリト今日なにする?」
今ソラヤはキリトと二人でベンチに座っていた。
「んー、そうだな。今日は、アスナとユウキは他のクエストいってるからなー。」
「だよなー。」
そう、今二人は女性二人と別行動をとっているのだ。
おっと、ここで現状報告。今のゲーム進行は第十層。ここまで1ヶ月でこれたのはソラヤ、キリト、ユウキ、アスナの四人のパーティーがボスを倒していったからだった。そうなると、四人とも全員ギルドに誘われた。
だが、ソラヤは、今のメンバーが気に入ってると言い、キリトは、ギルドは馴れていないと二人が断った。それでもアスナとユウキの安全を考えると自然に『二人はギルドに入った方がいい』という言葉が出てきてしまった。ソラヤとキリトがそう言うと、ユウキとアスナはとたんに怒り出してしまった。『僕(私)は、二人のじゃまなの?』と、殺気を込めて言われてしまった。ここで男性二人は不味いと感じた。
そして、ソラヤとキリトは、二人の機嫌を直してもらうため、今二人で買い物に来てソラヤはユウキに、キリトはアスナに喜びそうなものを買って今現在の状況になっている。
「目的も終わったことだし俺は武器を買いにいってくるよ。」
ソラヤがそう言うとキリトは、
「俺は、フィールドにでも出てくるよ。」
「じゃあ、ここまでだな。明日は、朝8時に転移門前集合な。アスナの気分、直してこいよ。」
「おう。お前もユウキの機嫌、直せよ。」
こう言って二人は、それぞれの目的をしにいった。
ソラヤが、武器店に入ろうとすると……
「おい。びゃk…ソラヤくんじゃろ?」
ん?なんだこの子
「そうだが……なんかようか?」
「そうじゃ!この武器をお前さんにやろう。」
なに?なんなんだ?この子は、でもあやしいと思えない。
「なぜ?俺に武器を?」
「うーん。なんというかの……約束じゃ。」
約束?俺はこの子に会ったことがあるのか?
「俺達は、初対面だよな?」
「まぁ、そうじゃの」
ん?はじめてなのになんで、約束なんだ?
「ほれ、これがソラヤくんにあげる武器じゃ」
そう言うと、1本の剣を差し出してきた。
「なんだこれは?」
「これは、ミッドナイト。プレゼントじゃ!」
「なんだって?プレゼント?」
プレゼント?約束、どこかでした覚えが……
ソラヤがそう考えていると、
「時間がもうない、ミッドナイトをやる。大切にしてくねの?」
と、言って武器を押し付け消えてしまった。
「なんだったんだ?でも、もらったものだ大切に使わなきゃな。」
そう言うと、ソラヤは武器をしまった。
「あ、そろそろユウキにメッセージ送ろう。」
『ユウキ、今大丈夫か?大丈夫なら俺の宿まできてくれ。』
よし!これで大丈夫だな。
『いいよ。今からいくね。』
と、やっぱり怒ってそうな返信だった。
「はぁ、ユウキとは仲良くしたいのにな。」
そう言うと、ソラヤは自分の宿へ向かった。
「きたよ。」
「お、おう。入ってくれ。」
やばい、少し緊張してきた。これあげて機嫌なおらなかったら、俺死ねる。
「今日は……さ、昨日のことで話があってね。」
「ふーん。で?なんなの?」
怖いっす。ユウキさんマジ怖いっす。
「あのときは……さ、ごめん!」
「え?」
ユウキは、疑問を抱いていると思うけどここははっきり伝えたい。
「ユウキに……無茶してほしくなかったんだ。今は、俺らの力で勝てるけどこの先は俺達パーティーだけで勝てると思えない。だからいってしまったんだ。」
「うん。わかってた。僕もその事は、だけど……」
「そう、それはユウキの気持ちを考えていなかったんだ!だから……だから、ユウキが決めてくれ。俺達と来るかギルドに入るかを。もし、俺達なら俺がユウキを絶対に守る!」
「僕はもちろんソラヤ達といくよ!当たり前じゃん!」
「そうか。そうか!ありがとう。あの、これ、お詫びの印と思ってくれ」
そう言うとソラヤはユウキに紫色のネックレスを渡した。
「俺とキリトでお詫びの印として二人で選んだんだ。ユウキには俺が選んだけど……どうかな?」
「えっ?ソラヤが選んでくれたんだ///ありがとう!すごく嬉しいよ!」
「それならよかった!」
その夜二人は一緒に寝たそうだ。
ユウキside
あのときは、すごく悲しかった。ソラヤ達が僕達のことを必要じゃないと思っていたとおもって。僕は、落ち込んでいた。だけど、ソラヤに呼び出された。本当にお別れなんじゃないかと悲しくなった。
だけどほんとは仲直りをするためだった、その事に僕はすごく嬉しくなった。しかも僕にネックレスをくれた。ほんとに嬉しかった。
そして、心がぽかぽかしてきてなんだか熱くなってくる感覚があった。
今のユウキにはわからなかった、それが恋心だということに。
「うーん。ユウキのほっぺたぁ~。スヤスヤ」
続く!
しゃー!
おわったぞ!
なんか少しシリアスっぽかったですね。
では、また、次回!