緋色に染まる日   作:緋色

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登場人物&プロローグ①

黒紅 緋色(くろべに ひいろ)

主人公。高二。黒みがかった紅色の髪と鮮やかな赤色の目が特徴。フォルツァート部という意味深な部活に入っている。

性格的に言えば友達もそれなりにいるが、彼の本当の姿は誰も知らない。豆腐メンタル

メイドさん、妹、居候の四人で住んでいる。

 

 

月白 紫苑(つきしろ しおん)

本作のヒロインの一人。高三。薄い青みを含んだ純白な髪が特徴。生徒会長でフォルツァートという意味深な部活の部長を務めている。

緋色と同じく他人受けはいいが、自分を偽っている。理事長の孫。緋色に対して、隠し事があるらしく後ろめたさがある。

変人で緋色大好き人間。

 

 

黒紅 琥珀(くろべに こはく)

本作のヒロインの一人。高一。白みがかった黄褐色目が特徴。引きこもりがちで緋色のポスターなどお手製で作るほど大好き。

自称ネット界の女神。裏表が激しく緋色と行方不明の姉と亡き故人である母親にはすごい甘いらしい。

 

 

東雲 空(しののめ そら)

本作のヒロインの一人。高二。紫みの薄い明るい青色の髪と目が特徴。フォルツァート部の部員で紫苑の命令には従順な女の子で緋色のお目付役兼黒紅家の居候。

居候しているため、よく琥珀と火花を散らしている。ただ、紫苑のいうことしか聞かないせいか、性格に難がある。男装癖があり、よく男の制服を着ている。

極度の人見知り。ど変態

 

 

黒紅 千草(くろべに ちぐさ)

今は亡き故人だが、生前は裏の人間や政治家は知らないほどの人物で慕われていて、千草屋という居酒屋を一人で切り盛りしていたなど色々と完璧超人だった緋色と琥珀の母親。

ただ二人が幼い頃に原因不明だが亡くなっている。どこかにノートが隠したらしい。

 

 

黒紅 アリア(くろべに ありあ)

本作のヒロインの一人。年齢不詳。ロリっ子だができるメイド。よく琥珀の相手をさせられている千草に拾われた孤児。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあアリア、琥珀をよろしくね」

 

「今日、何時頃帰る?」

 

「色々と忙しくなりそうだから六時前には帰ってくるよ」

 

 

年齢不詳のできるロリっ子メイドのアリアに妹である琥珀の面倒を見るように頼んで学校へ向かった。

 

 

「おっはよー! ひーくん! 今日は琥珀ちゃんと来てないのー!」

 

「おはようございます部長。それと毎度琥珀は来ないって行ってますよねっ………」

 

「な、な、なにやってんですかあなたは! 破廉恥な!!」

 

 

学校に着くやいなや部長が抱きついてきて、それを剥がそうとしている時にバカに見つかって破廉恥な! と叫ばれてしまった。

 

 

「ど変態(バカ)に言われたかねぇーよ。それとも副会長さまは変態ですって言ってやろうか?」

 

「っ!! ぐぬぬぬっ!! このゲスがっ」

 

 

ふはは笑 我、ゲスだってよー。泣いちゃいそう。

 

 

「あんまり私の空(オモチャ)で遊んじゃやーよ? 私の相手してくれないと♡」

 

 

やれやれ……困ったなぁ。変人に好かれたものだ……

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