ポピパと真夏の1週間 [完結]   作:たか丸

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人生初のSSです。日本語が苦手なせいであまり綺麗な文にならず、読みづらかったりするかもしれません。処女作ですので、どうか暖かい目で読んでいただけたらと思います……


プロローグ

夏の暑い暑いある日、Poppin'Partyのメンバー、戸山香澄・花園たえ・牛込りみ・山吹沙綾・市ヶ谷有咲の5人は強化合宿と題して、ハロー、ハッピーワールド!の弦巻こころの家で所有する、とある別荘に来ていた。

「大きなお家!絵本に出てきそう〜!かわいいっ!」

香澄は大きな声を上げ、子供のようにはしゃぎ回る。

「ちょちょい!香澄ちゃん!あんまり走り回ってコケるなよ!?」

可憐な少女たちの中にひとつの男の声。彼こそが主人公、神谷翔太である。

「…なんで男がいるわけ?」

有咲が沙綾の耳元で言う。

「翔太は私の幼なじみなんだ。女子5人だけで山のコテージに泊まらせるのは危ないからって母さんが翔太のお母さんにお願いして、翔太に来てもらったの。翔太、ポピパのファンでもあるから、翔太にとってもラッキーな事なんじゃないかな?」

沙綾がそう言って説明するが、有咲は不満そうにぶーぶー言っている。

翔太は香澄達と同じ高校1年生で、花咲川女学園の近くにある共学の高校に通っている。髪は少し長めの黒髪で、端正な顔立ち、まさに美男子である。共学校なので女子にモテまくっているが、彼自身に恋愛というものにあまり興味がなく、今まで誰とも付き合ったことがない。

「さて、それじゃあ中に入ろうか?」

沙綾の声でみんな中に入った。

 

「うわぁ〜!中も広ぉ〜い!!」

香澄はテンションが下がる兆しもなく、ずっとハイテンション。

「香澄ちゃん、荷物置いてからじゃないと危ないから、先に荷物を置きに……」

「りみりんもほらほら!!すっごいよ!!」

心配するりみなど見えていないのか、突っ走る香澄。

「香澄!まじ危ねぇから荷物だけは置け!まじで!」

有咲が言うと、やっと落ち着いたのか、荷物を置きに行った。

「オッちゃん、出ておいで〜」

「うおお!?うさぎ?!たえちゃんうさぎ連れてきたのか?!」

「うん、かわいいでしょ〜?オッちゃんって言うの、オッドアイだからオッちゃん!」

「ほんとだ、オッドアイのうさぎ、初めて見た……」

「翔太くんはうさぎ好きなの?」

たえが聞くと、翔太はすごい勢いで頷いた。

「うさぎ大好き!うさぎというより、猫とか犬とかフェレットとかも好きだから、ペットは結構好きだよ!」

「でも、昔から何故か動物からは好かれないんだよね〜」

沙綾がニヤニヤしながら翔太を見る。

「それなんだよなぁ〜、なんでこんなにも動物愛があるのに、向こうは愛してくれないんだろうか……」

「ぷっ!あはははは!」

有咲が笑い出す。

「どうしたの有咲?翔太の顔に何か付いてる?」

沙綾が心配そうに聞くが、有咲は笑いが収まらず、まだ話せない。少し経って、落ち着いた有咲。

「…あんなしょぼくれた顔したら笑うっての!男なんだからもっとシャキッとしろよ!」

「は、はい!」

「…夫婦漫才?」

「夫婦じゃねぇ!何言ってんだ花園たえ〜!」

合宿初日、これから1週間、ポピパと翔太のハーレム生活が始まることになるとは、翔太すら予想していなかった……

 




沙綾ちゃんと有咲ちゃんと同じ屋根の下で1週間でも過ごせたらどんなに天国か……
ありさあやの百合もなかなか好きです
何か文面についてご指摘等ございましたらなんなりとお申し付けください
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