ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!
はい!みなさんこにゃにゃちわ!たか丸です!
更新遅くなりましてすみません……
わたくし、弓道部に所属しておりまして、合宿に行っておりまして、死ぬほどハードなスケジュールを送っていたもので、このSSを書く時間が得られませんでした。言い訳です。はい。すみません……
今回、少しばかり文の書き方を変えてみました!
久しぶりの投稿ですので、ぜひ楽しんでいってください!
では、どぞどぞ!!!
翔太side
チュンチュンチュン……
小鳥(・8・)のさえずりが聞こえてくる。
翔「ふわぁ〜〜〜〜〜〜〜っ」
俺は大きなあくびを一つして、布団から出ようとした。
――ぐい――
俺の甚平を掴んで離さないものがあった。それは白く柔らかい、まるで人の手のような……手?
そう。沙綾の手が俺の甚平を掴んでいた。
翔(なんか、こないだもこんな事あったな……ちっとばかし違うけど。それはそうと、朝飯の準備しなくちゃだしな……どうするか?)
考え、一つの答えを導き出した。
翔(服を脱いじまえばここから脱出できる!)
俺は甚平を脱ぎ、服に着替えようとした。しかし悲劇が起きる。
パンイチになって服を探している時、沙綾が起きて俺を見つけた。
瞬間、時が止まる。
これじゃあタダの変態になっちまう。そう思った俺は沙綾に声をかけた。
翔「…お、おはようさあy……」
刹那、俺は過ちを犯したことを察した。
沙綾の顔は真っ赤になっていて、口を大きく開けて今にも超特大バインドボイスを出そうかという所だった。
翔(アア、オワッタ……)
あまりにも時間は長く感じた。
そして終わりは訪れた。
沙「いっ、いやああああああああああ!!!!!」
俺は耳を塞ぐことが出来ず、モロにその悲鳴を聞いた。頭がぐわんぐわんする。
翔(あ、やばい……たおれ…る……)
俺の意識はどこか遠くに行ってしまった。
翔太side off
沙綾side
沙「いっ、いやああああああああああ!!!!!」
翔「っ!!!!!」
――ドサッ――
沙「えっ、し、翔太?……やっちゃった……」
私はとっさのことで大声をあげちゃった。で、でも!パンツ1枚の男の人がいたら誰でも
ふぅ、でも、とりあえず翔太を安静にさせてあげよっと……
沙「みんなが起きなかったのは幸いだけど、翔太がこうなっちゃった以上、私が朝ごはんを作らないとね」
そう言って私は台所に向かい、調理を開始した。
――30分後――
有「おい沙綾!大変だ!翔太が起きねぇぞ!!」
沙「あ、あはは……」
有「あはは……じゃねぇっての!どうすんだよこれ!」
朝食を作り終えた私の元に有咲が大声を出しながらやってきた。
沙「実は、かくかくしかじかということなの……」
有「なんだ、あいつが悪いって感じか?」
沙「んー、
有「沙綾がそー言うならいっか」
そしたらぞろぞろとみんなが起きてきた。
香「ふぁ、おはよ〜さーや、ありさ〜」
り「みんなおはよ〜」
た「おはよう」
ありゃ、翔太はまだのびてるのか……
仕方ない、私の出番かな!
沙「じゃ、みんな席についてて。私、翔太起こしてくるから!」
そう言って寝室へ向かった。
沙「……まだ寝てる……」
んー、なんだか弄りたくなっちゃうな〜♪
まず、翔太の鼻をツンツン♪
翔太の鼻、なんかかわいい♡
髪の毛も弄ってみる。ちゃんと手入れしてるみたいで、ツヤツヤの綺麗な髪。それに、男の子にしてはとってもいい匂いがする……
沙(……私、何してるんだろ!!!///)
我に返った私は、翔太を起こそうとする。
沙「翔太〜、早く起きて〜。ご飯だよ〜」
翔「………」
沙「眠りから醒めないですね〜……多分寝た振りだろうけど……よしっ!こうなったら〜♪」
沙綾side off
翔太side
沙「………よしっ!こうなったら〜♪」
な、何をするつもりなんだ沙綾……
俺は薄目になってそっと見てみる。すると、
沙「早く起きないと、こうだぞ♡」
沙綾が口を近づけてくるのが見えた。
やばいいいいいいいいいいいいいい!!!!!
翔「起きますからっ!沙綾さん!ちょっとまってぇぇぇぇぇ!!!」
反射的に俺は身を起こしてしまった。
それがいけなかった。
刹那、俺の唇に沙綾の唇が当たった。ほんの少し。
沙「えっ……」
翔「あっ……」
静寂が訪れる。俺は沙綾を見つめることしかできなかった。
俺……やっちまった……
沙綾の顔は赤い。けど、さっき悲鳴を聞く時の赤さとは違う。
翔「さ、沙綾……」
沙「翔太……じ、事故だから!へ、平気だよ!」
沙綾は俺に限りなく優しくて、暖かかった。
翔「ごめんな、沙綾……」
沙「大丈夫だってば!気にしないでっ!いつかはこうしたかったし……」
翔「えっ?今なんて……」
沙「なっ、何でもない!ほら!朝ごはんだよ!いこ!!ほら!ほら!!」
翔「あっ、わかったから!て、手を引っ張るなって〜!」
翔太side off
Tobe continued…
如何だったでしょうかっ!?
チューですね〜、青春ですね〜
え?わたしですか?経験がないというのは嘘ですが、あまり掘り返したくない過去ですね笑
では、次回もお楽しみに〜
ばいばーいなのです!