久しぶりにニセコイを見たんですけど、いいですねぇ笑
あーゆー純愛系って言うんですかね、好きです笑
わたくしは千棘っちが推しですかね。皆さんは誰推しでしょうか?
では、お待たせしました。こちらの純愛系も楽しんでいってください!
翔「『ポピパと真夏の1週間』はぁ〜!ご覧のスポンサーの提供でぇ〜!お送りしまぁ〜す!」
香&た「「おーーっす!!」」
翔太side
本当にすごかった、チョコレートフォンデュ……
やっぱり記憶から抹消するのはできなかったな……
香「はぁ〜、美味しかった〜!」
た「たくさん食べた!」
り「幸せだった〜」
翔「み、みんなが楽しかったならよかった……」
沙「大丈夫、翔太?すごい疲れてそうだけど……?」
有「ゲッソリしてんぞ?少し休むか?」
そんなに酷いのか!?いやいや、ダメだダメだ!今日はみんなを楽しませなくちゃなんだから!
翔「いや、平気だ、2人ともありがとな!」
沙「ほんとに大丈夫なの?」
翔「おう、平気だよ!」
有「翔太が平気ってなら平気なんじゃね?」
香「無理しないでね?」
翔「大丈夫だってば〜……さて、次はどこに行く?」
香「じゃあ、次は!」
翔「アスレチックなのにラウ○ドワ○があんのかよ……どんだけ広いんだここ!」
香「ほんとにおっきいねここ!1日じゃ回りきれないんじゃない!?」
有「いやいや、そんなわけねぇから」
り「でも、そう思う気持ちもわかる!ほんとに大きいもんね!」
沙「だね!……じゃ、まず何やる?」
た「スポ○チャ!」
有「いきなりかよ!普通ボーリングからじゃねーのか!?」
香「なになに?有咲はボーリングやりたいの??」
翔「やりたいの??」
有「ばッ……ち、ちげーし!ラウ○ドワ○来たらボーリングじゃねーのかって思ったってゆーか……つか2人して同じこと言ってんじゃねぇ!!!」
沙「あはは!翔太がなんだか香澄2号に見えてきた!」
香「弟ができた気分だよ〜!」
翔「香澄が姉貴って大丈夫なのかよ〜」
香「ひどいな翔太くん!これでも、本物のお姉ちゃんなんだから!」
翔「えっ、そうなのか!?」
り「明日香ちゃんっていうの、香澄ちゃんの妹!」
翔「ほんとなんだ……その明日香ちゃんはどんな子なの?」
香「あーちゃんは、花女中学の3年生で水泳部!私よりしっかりしてて、頼りがいがある!」
翔「へ〜、香澄ってお姉ちゃん出来てなくないか?」
香「あはは〜、そうかも……」
俺はきょうだいはいないからあまりそういう評価をしていいのか分からないけど……
翔「でもいいな〜、沙綾とりみりんもだけど、きょうだいがいるって。俺はひとりっ子だからきょうだいって感覚が分からないから」
沙「純か紗南、どっちか1日貸しましょうか?」
翔「いやいやいや、だめでしょ沙綾」
香「じゃあ!この6人できょうだいになろー!さーやが長女で、有咲が次女!りみりんが三女で、おたえが四女!私が五女!翔太くんは長男だけど1番年下じゃない?」
沙「翔太が一番下か〜、可愛がってあげるよ〜」
た「弟翔太くん!」
り「わ、私が翔太くんよりお姉ちゃんでいいのかな……」
有「お前ら!私が次女だ!全員ジュースを買ってこい!」
「「「「「…………」」」」」
翔「絶対きょうだいのこと、何か勘違いしてるよな……」
結局ボーリングをやることになった。普段友達とボーリングやっていろんな技術を持ち合わせている俺がやっぱり一番になった。香澄やおたえも上手だったが、普段からあまり外に出ない有咲や、スポーツの苦手そうなりみりんは、やっぱり熾烈な最下位争いをしていた。
翔「んじゃ、スポ○チャいくか?」
「「「「「おー!!!」」」」」
4時間後
香「あー!楽しかったー!まさかこんな時間まで遊んじゃうなんて思ってなかったよ〜」
り「またみんなで行けるといいね!」
有「あぁ、疲れた……しんど……」
た「お疲れ、有咲」
沙「香澄が遊びに行こうなんて、最初はびっくりしたよね〜」
翔「ああ、でもみんな賛成したんだし、楽しかったからいいじゃん?」
沙「そうだね!」
翔「さーて、明日に備えてもう寝るか〜……」
沙「みんな、おやすみ〜」
「「「「「おやすみなさーい」」」」」
1時間後
翔「ふぅ……」
なんだか眠れなかった俺は、コテージのバルコニーにある椅子に座り、月を眺めながらコーヒーを飲んでいた。
翔「月が綺麗、ですね……」
沙「死んでもいいわ……かな?」
翔「うわああああっ!」
沙「ふふっ、夏目漱石なんて、翔太も珍しく文学的じゃん?」
翔「き、聞いてたのか……」
沙「違うよ〜、聞こえちゃっただけだよ〜」
翔「小悪魔ガールって言葉が似合いそうだな、今の沙綾」
沙「それって褒めてないでしょ!?」
翔「あはははは!」
沙「もー……」
月明かりが俺たちを優しく照らしている。
翔「……沙綾、好きだよ」
沙「うん、私もだよ」
翔「この合宿も、あと2日だな」
沙「なんだか、寂しいね……」
そう言った沙綾の顔には、元気が無かったように見えた。
俺は沙綾を引き寄せ、ハグをした。
沙綾の暖かさが伝わってくる。
翔「確かに合宿は終わっちゃうけど、思い出、たくさん出来ただろ?」
沙「うん、できたね」
翔「家に帰っても、それを思い出せば楽しくなるって!それに、向こうに戻ったら戻ったでまた楽しいこといっぱいあるよ!だから、そんな寂しい顔、しないでよ沙綾」
沙「翔太……ありがと……」
そう言って沙綾は俺の背中に手を回し、抱きしめてきた。
沙「あったかい……」
翔「…………」
沙「翔太?」
沙綾は顔を上げた。不思議そうな顔をしている沙綾の唇に、俺の唇を重ねた。
沙「んっ……」
俺達はキスをした。沙綾の唇は柔らかく、暖かくて、少し震えているのがわかった。
翔(何度やっても、緊張するものはするよな……)
沙「もう、突然なんだから……」
翔「ははっ、悪い悪い」
こんな甘い時間を堪能している俺は、本当に幸せ者なんだなと思ったのと同時に、その甘い時間をくれるのが沙綾で本当に良かったと感じていた。
翔(中学時代の完全に堕ちていた俺を救ってくれた沙綾。なにか恩返しをしてあげなくちゃな……)
合宿も終わりが近づき、寂しさと秋を思わせる少し涼しい風が、俺の頬を撫でた――
翔太side off
To be continued…
如何だったでしょうか!
インスピレーションが湧いてきまして、結構早めに書き上がりました!
書いてて本当に楽しかったです笑
こんな感覚久しぶりでした笑
次回も頑張ルビィして早めに更新しますので、よろしくおねがいします!
では、次回もお楽しみに!
翔「『ポピパと真夏の1週間』はぁ〜!ご覧のスポンサーの提供でぇ〜!お送りしましたぁ〜!!」
香&た「「したーーっ!!」」