ポピパと真夏の1週間 [完結]   作:たか丸

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夜空見上げてディスティニー
おはこんばんちわ、たか丸です
7月14日から渋谷マルイ8F イベントスペースで開催される、「BanG Dream! feat.ガールズバンドパーティ! in渋谷マルイ」にわたくし、参戦決定です(歓喜)
やまぶきベーカリーTシャツ欲しくてですね
私服で使えそうな可愛さでしてですね
とにかく欲しいんです笑


初日 〜始まりの日 夕方〜

昼食後は5人、練習を開始した。翔太は暫しその練習に見とれていた。さっきまでどこか抜けてた香澄やたえが、真剣かつ楽しそうに演奏していて、りみや有咲、沙綾までも楽しそうに演奏していた。ここまで楽しそうにドラムを叩いている沙綾を見るのは久しぶりなことで、翔太はとても嬉しそうだった。

(沙綾、またドラム叩けてよかった……)

「ふわぁ〜!疲れた〜!!」

「だな〜、3時間ぶっ通しはヤベぇわ〜」

「みんな、お疲れ様!ジュース用意してあるよ!」

「ほんと!?翔太くん流石!気が利いてる〜!」

「ありがと、翔太」

「みんなが喜んでくれてよかったよ!」

時計を見ると時刻は4時半を指していた。翔太は思い出したように言った。

「そーいえば、近くのスーパーまで歩いて20分あるらしいんだ。場所は俺知ってるから、行ってくるけどみんな平気だよね?」

すると5人は顔を見合わせ、頷いた。

「翔太くん!みんなで行こ?今日は翔太くんにたっくさんお世話になったし、少しでも翔太くんのお手伝いがしたいの!」

「翔太くんばっかりに身の回りのいろんなことさせるの、悪い」

「私も、そう思うよ。翔太くんは私たちのためにずっとがんばってくれてたもんね?」

「なんでも1人で抱え込むなよ〜?あたしらだっているんだからな?」

「翔太、なんでもひとりでやるの、いつもの悪い癖だよ〜?」

5人にここまで言われてしまい、翔太は反撃することができなかった。そもそも反撃するつもりなど、毛頭ないのだろうが。

「……はは、ありがとうみんな。じゃ、お言葉に甘えさせてもらうよ!」

「よーっし!レッツゴー!!」

「香澄はどんだけ元気有り余ってんだよ……」

 

 

「みんな、晩御飯は何がいいかな?俺作るかr……」

「翔太!言ったでしょ?なんでもひとりでやるのなしって」

「はは、悪い悪い、ありがと沙綾」

「ねぇ見て!あのお菓子見たことない!おいしそう!あっ!あの野菜なに!?珍しい〜!わわっ、ミッシェルのぬいぐるみ売ってる!かわいいっ!」

「おいコラ香澄!スーパーではしゃいでんじゃねぇ!」

なんとか買うものは買えたが、わいわい騒ぎながら買い物をしたため、店員さんに怒られてしまった。まだこれから1週間はここに通うのに平気なのだろうか……

 

帰り道、翔太と沙綾は4人の後ろから少し離れたところで歩いていた。遠くを見渡すと、海に沈む夕日が見えた。

「こんなふうに2人で歩くの、久しぶりだね」

「中2以来、かな?」

「私たちも大きくなったよね、近くの公園ではしゃぎ回ってたころに比べてさ」

「そうだなぁ、沙綾なんか大人っぽくなっちゃって〜」

「ほんとに思ってんのかな〜?」

「ははっ、思ってるって」

「……翔太はいつまでも子供だからな〜」

「なぬっ!?」

「ぷっ!あはははっ!」

他愛のないそんな話も2人には特別に思えた。最近、時間が無くてあまり話せなかった2人がこうして話せるのはなにより楽しいものだったから。

 

 

 

To be continued…




今現在は更新早めですが、そのうちまた忙しくなるので更新が遅くなってしまいそうです
できる限り早く更新したいと思います
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