あれ昨日だっけ?覚えてないや
まぁ、それは置いといてやって行きましょう
ネタバレをしてしまうと今回は艦娘でませぬ
「なぁ聖月、横須賀って何があるんだ?お前なら知ってるんだろ?」
そう俺に話しかけてきたのは親友とも言える小鳥遊 京介(たかなし きょうすけ)。ちなみに言うと俺の幼なじみでもある。
こいつは俺と同じタイミングで艦これを始めた。
にもかかわらず2-4でまだ止まっている。
全く何をしているのだろうか…
「そうだな…かの有名な戦艦三笠が置いてあるな。あとはアニ〇イトとかがあるそうだぞ?」
こうも聞いたことをそのまま言ってるように聞こえるのは横須賀へ行ったことがないのだ。
それどころか呉、舞鶴、佐世保さえも行ったことがない。
だからこそ今回の遠足は嬉しい、みんなの前で飛び跳ねるぐらい嬉しかった。
「そうだな、あの時ほかの人達の視線は『気持ち悪いな』って感じだったものな」
「京介、君は言っていいことと悪いことが分かってないのか?」
「わざと言ってるに決まっているだろう?」
「あぁ、そうだろうな。だからこそ腹が立つ!」
「ほーら!2人ともそろそろ授業始まるよ!」と綺麗なソプラノの声が響く。
そう言って俺達の所へズカズカと入り込んで来たのは京介と俺の幼なじみ、そしてこのクラスの委員長である細雪 耀(さめゆき ひかり)。
そして加えて言うなら京介と耀は付き合っている。いや、ぶっちゃけ言うと京介は俺と遊ぶより耀と遊ぶべきだと思うのだがその事を言うと
「女と下ネタ全開で話せるか?」
との事だ、その事については同意するが下ネタ好きなことも含めて耀は京介と付き合っているのではないか?と常々思う。いやそう出ないと俺が困る。
耀の事が好きなのかと言われると、友達として好きとしか言えない。
というより3次元の女のどこがいいのだろう。
は、話が逸れたな。
簡単に言おう、京介と耀が別れたらどんな風に声をかければいいのかが分からないんだ。
放っておけという人もいるだろうが生憎俺は友達思いだからそうことはできないのだ。
まぁ、そういうことだ。
時が過ぎ去るのは実に早い。
気が付けば7時限目の終わりを知らせるチャイムが教室いっぱいに鳴り響く。
「細雪ぃー、プリント運の手伝ってくれー」
と7時限目の担当であった先生に言われ委員長である耀は重そうなプリントを抱え歩いていく、京介は助け舟を出さないようだ。俺も出さないが。
さて、明日は待ちに待った横須賀へ遠足する日だ。
今から気分が高揚する。
等と考えてるとそこへ耀と担任の先生がやって来た。
「SHR始めるぞぉ」
「起立、気を付け、礼」
「「「お願いします」」」
耀の号令と共にSHRは始まった。実を言うと俺はこの時間が嫌いだ。
スマホを使ってては取り上げられる、そしてなりより暇なのだ。
眠くて欠伸が出そうだ。そんなことをすれば先生の逆鱗に触れ長い長いお説教が待っているはずだ。
何としてでもそれは回避しないといけない。
そう…耐えなけれ…ばzzz
「ぞ?……りだぞ。起きろ聖月!帰りだ!」
な、なんだ!?
「なんだ京介か脅かすな。」
「おら、帰るぞ。明日は早起きして横須賀に行くんだろ?」
そうだった…
「んじゃあ、帰るか」
ググッーと1つ大きな伸びをして筋肉を柔らかくほぐす。
帰り道は特に何もなく面白みもなかった。
「ただいま」
家に着いた俺は誰もいない家にポツリと挨拶をした。
一人暮らしを俺はしている。
なぁに、困ったことは一つもない。
料理、洗濯、掃除その他諸々全て1人で出来る。
強いて上げるとすればたまに寂しくなるぐらいか?
その時は艦これをやって気を紛らすだろう。
やはり1人というのはなかなかどうしてか寂しいものだ。
「さぁ待っていろ、俺の艦娘達よ。」
一人だから聞かれてないという安心間に駆られ独り言が多くなる。
実際に聞かれてないけれど。
そうやって1日が過ぎ去って行く。
ピピピ、ピピピというけたましい目覚ましに起こされ俺の1日は始まる。
「さて、忘れ物なし…鍵は閉めた…カメラもある…よし!行くか!」
現在6:50これならば9:00までに余裕を持って横須賀に行けるだろう。
あぁ!楽しみだなぁ!三笠に早く乗りたいなぁ!
そんな気持ちでいっぱいだった。
現在8:20
横須賀駅に到着。
やはり学校の人たちは誰もいない、こんなに早く来る人は俺みたいな軍艦スキーか意識高い系リア充のどちらかだろう。
「助け…て…お願い…」
!?
か細い声、そして高い声聞こえた気がした。
誰の声だ?周りには朝のランニングをしているおじさんや散歩をしている高齢者だけだ。
あの声を出せるとは思えない。
「…気の所為か」
時計を見ると8:45を指していた。
これは不味い、集合場所に早く行かねば。
あろう事か俺は三笠公園を散策していた。
まぁ、集合場所は近くなんだが。
集合場所へ行くと京介と耀が来ていた
「おっす、こんなに遅くてどうしたんだ?」
「いや、公園を散歩してた」
「ジジババの趣味かよ…」
そんなんじゃない、気が向いただけだ。
「聖月君、おはよ」
「ん、耀もおはよう」
「全員集まれー!」
先生の大きな声が響いた
その声に従うように散り散りに集まっていた学校のヤツらが列を手早く作っていく。
「えー、欠席者が居ないかクラス委員長は確認するよう。欠席者がいた場合直ちに担任へ報告せよ。」
「助けて…!」
先生の話の最中にそんな声が聞こえた。
その声は他の人達も聞こえたようで不思議に思っている。
だが、ここで1つ疑問が浮かぶ。
『なぜ、俺達のクラスだけが聞こえた素振りをしている?』
そう、他のクラスは何事も無かったかのように話を聞いている。
何故だ?何が起きているんだ?
そう考えていた時にいきなり地面に穴が空いた。
丁度俺達を飲み込むぐらいの穴が、教師達が何か騒いでいる。
(俺達はここで死ぬのかもな…)
否が応でもそう考えてしまう。
「あなた達は死にません…!」
さっきと同じ声だ。
「あなた達には艦隊を運用して頂きます。
艦隊これくしょん…というゲームをご存知の方は分かりやすいでしょう。」
艦これ…だと!?
しかも艦隊運用!?なんだそれは俺達に提督に成れと言ってるようなものじゃないか。
こう思った直後地面が見えた。
さぁ、状況を整理しよう。
俺達は落ちている
下にはコンクリートであろう地面
この二つから考えられるのは
「あっ、死ぬ」
「ひっきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「死にたくねぇぇぇぇぇぇ!」
「ママァァァァァァァァァァァァァァ!」
というクラスメイトの絶叫
一人骨川〇ネ夫が混じっていた気がするが放っておこう。
だが、死ぬというのは杞憂であった。
地面に近づくにつれ落下速度は段々とゆっくりになっていく。
「皆様、手荒い歓迎をしてしまったことを深く謝罪致します。」
艦これプレイヤーなら1度は見たことがあるエラ子がそこにはいた。
ザワザワ
みんなが騒ぎ出す
「一ついいかな?」
耀が1歩前に出て質問をした
「ここはどこだかはこの際置いとくとして私達はどうなるのかな?」
「ご安心ください、地上の時間は止まっております。先程も告げましたが皆様には艦隊を運用して頂きます。質問は以上ですね?では失礼致します。」
そう残してエラ子は消失した。
これから話すのは俺達の提督業についての話だ。
時に泣き、時に笑い、時に怒り、時に喜んだりする。高校生達の話
何?俺も高校生だって痛いとこを言うなぁ。
まぁ、いいだろう?それぐらいは。
〜不思議な夢の話fin〜
ふぅ…終わった終わった、割としんどかったすわ。
途中寝落ちしちゃってたし…
なりより聖月のキャラがどうするか決まっていないんだ…
プロット?そんなのは書いてない。ぶっつけ本番なのですよぉ…
ホントの事言って辛いです。
さて、弱音はここまでにしてと
皆様楽しんでいただけたでしょうか?
今回は艦娘が登場しなく友達と絡むだけでしたので非常につまらなかったと思っています。
それに硬い文章書いてるし長いし読みづらいし
反省を上げていくと限りがないほど駄文です…
それでも読んでくれた皆様に多大なる感謝を…
次回からはしっかりと艦娘を登場させていきたいと思います!
皆様これからこの『とある高校生達の提督業』をよろしくお願い致します!