鎮守府の記録   作:瀬川 有栖

1 / 1
全ての話が最終的には繋がるようにする予定です。

今回の主役は瑞鳳です。


瑞鳳が見つけたもの

瑞鳳「ねえ瑞鶴」

瑞鶴「なによ」

瑞鳳「どうしよう…(泣)」

瑞鶴「だから何って訊いてるでしょって…えっ!?」

瑞鳳「じ、実はね…」

 

時は30分程前に遡る。瑞鳳が執務室の掃除をしていたところ、うっかり提督の机に置いてあった「加賀」(艦娘の方ではない)のプラモデルを壊してしまい、すぐに提督に謝ったところ提督は気にすることは無いと言ってくれたが、ただこのプラモデルを提督にプレゼントしたのは加賀本人で、一応加賀にも謝った方がいいと言われ、今に至る。

 

瑞鶴「か、加賀さんはヤバいなー」

瑞鳳「でしょ!? 絶対、怒られるよね(泣)」

瑞鶴「私は一緒に行かないからね」

瑞鳳「えっ」(図星)

瑞鶴「まったく、自分でやったことは自分で解決しなさいよ」

瑞鳳「で、でも…」(一枚の紙を瑞鶴に見せる)

瑞鶴「おい、提督に何をした!?」

瑞鳳「ひみつ」

 

書類の内容は、瑞鶴に正式な指令として瑞鳳に同伴して加賀に謝るのを手伝え、ということだった。

 

一航戦の部屋の前

 

瑞鶴「早く行きなさいよ」

瑞鳳「分かってるよー」

瑞鶴「…」

瑞鳳「…」

瑞鶴「だ、か、らぁ」

瑞鶴「早く行きなさいって!」(瑞鳳のほっぺを引っ張る)

瑞鳳「ひ、ひはいひょ〜(い、痛いよ〜)」

加賀「さっきから何をしているの」

瑞鳳&瑞鶴「あ」

加賀「まったく、部屋の前が騒がしいと思ったら…」

瑞鶴「(瑞鳳、早く言いなさいよ)」

瑞鳳「(わ、分かった)」

瑞鳳「あ、あのぉ、加賀さん」

加賀「なに」

瑞鳳「すみませんでした!」

加賀「…なんのこと?」

瑞鳳「実は…」かくかくしかじか

加賀「…」

加賀「別に怒りはしないわ」

瑞鳳&瑞鶴「え?」

加賀「だって、執務室の掃除をしていて壊れたのな ら、悪いのは掃除の邪魔になるような場所に置いている提督が悪いもの 」

瑞鳳&瑞鶴「…」

加賀「で、どうして五航戦がいるのよ」

瑞鶴「いや、さっき瑞鳳が説明したでしょ!」

加賀「そう」

瑞鶴「ぐぬぬ…」

加賀「で、用件はそれだけ?」

瑞鶴「私は帰るからねー」ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ

瑞鳳「…」

瑞鳳「あの」

加賀「ん」

瑞鳳「実は、掃除中に、こんな物が…」ゴソゴソ

加賀「…!」

加賀「…どこで見つけたの?」

瑞鳳「提督の机の中です」

加賀「そう、あとで赤城さんと一緒に間宮にいきましょう」

瑞鳳「えっ、いいんですか?」

加賀「あなたはそれだけの行いをしたわ」

瑞鳳「じゃあ、お言葉に甘えて♪」

 

その後、瑞鳳は加賀と仲良くなり良くご飯を食べに行くようになった。瑞鶴はまだそのことを知らない。

 

そして、加賀に提督は土下座を行うハメになり、途中で抜けた瑞鶴は後に加賀に半日土下座させられたという。




とてつもなく短い話でした。次長くなるようにしたいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。