俺はヒーロー?それともヴィラン?   作:skyjoker

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4話

 

 

 

「ふわぁ。」

 

欠伸をしながら歩いている道は、受験の日に歩いた道と同じ。違うのは着ている制服だけだ。これだけ言えばどういう事かわかるだろう。そう、俺は雄英に合格したのだ。そして、俺の隣を歩く一佳も。一佳は運命をねじ曲げ雄英に合格したのだ。余談だが合格通知のやつやっぱオールマイトだった。

 

「また欠伸なんかして。ちゃんと寝なさいよ」

 

「ちゃんと寝てるよ。ただ俺の睡眠欲が強すぎるだけ」

 

「もう。入学式の最中に寝たりしないでよね。」

 

「うぃー」

 

そんな話をしていたら雄英についたみたいだ。相変わらずバカでかいな。

 

いよいよ今日から雄英だ。楽しんでいこうじゃないか。

 

 

 

 

 

「あった、私はB組だって空は?」

 

「残念。俺はA組だ。クラスも一緒になれないなんて最悪だな」

 

「ま、登下校は一緒なんだしいいじゃん」

 

「それもそうか。じゃあな」

 

「うん。帰りね」

 

よし、とりあえずクラス探すか。そのへんを適当に行けばつくだろ。なんてことを考えてた時期は俺にもありました。やばい迷った。ここどこ?私は誰?おっとふざけてる場合じゃないな。ついいつもの癖がテヘペロ。これは男がやるもんじゃないな。今後封印しよう。とりあえず今は人を探そう。探しみてはや5分がたった。なんで誰もいないの?もしかして入学式の日間違えた?そんな事ないよな?まてあれ人じゃないか?お、やっぱりそうだ。

 

「おーい!そこの君道を教えてはくれないか?」

 

俺が話しかけるとなんだこいつはという目で見られた。ま、流石にそうなるかとりあえず事情だけ説明しないとな。

 

「俺さ、今年入学してきたんだけど迷っちゃってさ。良かったらA組の場所教えてくれないかな?」

 

どうだ。俺の最大限の爽やかオーラわ。フレッシュな気分になってきただろう。ふっ。さすが俺だ。そう思い相手の子を見ると絶対零度の瞳で見てきた。な、俺の爽やかフラッシュが効かないだと!?

 

「A組なら俺も一緒だ。ついてこい」

 

どうやら、道を案内してくれるようだ。なんだ照れてただけかー。そう思い、話しかけようとするとまたしても絶対零度の瞳で見られた。眠いし話すのやめとこ。べ、別に怖かったとかそういうんじゃないんだからね!なんていつものように脳内会話をしていると教室についた。案内してくれた絶対零度くんはスタスタ自分の席の方へ歩いていった。あ、名前まだ聞いてないわ。ま、いっかその内分かるでしょ。べ、別に怖かったとかそういうんじゃないんだからね(2回目)

 

席に座り大人しく待っているとなにやら前の方でもめているようだ。触らぬ神に祟りなし。寝たふりしとこ。

 

「友達ごっこがしたいなら他へいけ。ここはヒーロー科だぞ」

 

あれは、先生じゃん。生で見ると変人度が上がるね!さあ、このなんのためにもならない情報を手にいてれた俺が次にやる事それはあれだろ。

 

「今から個性把握テストをする。ついてこい」

 

いきなりの個性把握テストに驚いたやつらが色々話してる。まあ、俺は事前に知っていたためになんも驚かないけどな。更に驚く事を先生が言う「最下位は除籍処分な」これも知ってる。さあ、緑谷くん頑張ってくれたまえ。俺は目立たないように適当にやるから。これをして特に俺にメリットないしな。

 

 

 

 

 

 

 

遂に最後の種目だ。俺は今のところ8位。さあ、こっからが見物だろ。緑谷くんは今相澤先生になにか言われている。お、いい顔してるじゃないか。そう思った瞬間緑谷くんは投げた。指を1本犠牲にしながらも何とかいい記録をら出した。それでテストは終了。もちろん最下位除籍は無くなった。そんじゃえ帰ろうかなー。

 

「おい、結城ちょっと待て。話がある」

 

「俺っすか?早く帰りたいんでなるべく早くお願いします」

 

「俺がお前を呼び止めた理由は一つだ。なぜさっきのテストで手を抜いた」

 

「そんなの決まってるじゃないですか。めんどくさいからですよ。わざわざ本気でやらなくても俺なら最下位にはなりません。それだけです。話それだけなら帰りますねー」

 

一佳を待たせてるんだ早く帰ろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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