インフィニット・ストラトス Chaos Bullte   作:戦神龍王

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イラスト描こうと思ったんですけど思ったように描けないのでしばらくは修行します


プロローグ

「どうゆうことだ!?」

 

「ですから織斑一夏を見捨てろと言ったんです」

 

ここはモンド・グロッソ、織斑千冬の控え室である。

控え室には織斑千冬と千冬の後輩の山田麻耶とその場には合わなそうな服を着た黒服の女性二人とやたら偉そうな雰囲気を出している女性がドアの前にいた。

 

「巫山戯るな!!彼奴は・・一夏は私にとって最後の家族なんだ!なんで貴様らみたいな奴らに私の弟を見殺しにならなきゃいけないんだ!?」

「大義に犠牲は付き物なんですよ。それにたかが男が死ぬだけで私達は有り難いと思いますよ。男が一人死んで私達には関係ありませんし、男が死のうがどうでもいい事です」

「っっっっ!!!き、貴様!!!!!」

「落ち着いて下さい先輩ここでこの人達を殺せば先輩は殺人罪に成ります!!」

 

激昂した千冬を小柄な体で止めた麻耶は必死に千冬を抑えた。

 

「では私達はこれで後日本の為に頑張って下さいね」

 

部下をドアの前に配備し満足げに控え室を去った。

 

「・・・・・一夏」

「ごめんなさい。先輩。政府の一部に女尊男卑主義者が横槍を入れるなんてしかも大事な弟さんを見捨てろなんて」

「良いんだ。お前は悪くない。悪いのは私なんだ。無力な私が憎い!!」

 

千冬は歯ぎしりを壁を殴り、拳からは血が滲み、瞳からは涙が少し出ていた。

 

「私は家族を守る為に力を付けたんだ!!二度と家族を失わないよう強くなったのに、何が最強だ!!!何がブリュンヒルデだ!!!何が日本の侍だ!!!私はただ家族を守りたかっただけだ」

 

織斑千冬には両親としたの兄妹がいたがある日両親が妹を連れて消え去った。部屋の荒らし方と乱雑な方の並びを見て千冬は理解したが弟は理解ができなかった。

それから千冬は弟と共に篠ノ之家にお世話になりながらも弟を守ろうと勉学を励んだり、剣術を励み、親友に支えながらも頑張り日本の国家代表になった同時に弟を大切にした。前回のモンド・グロッソは弟の為に優勝した。家事も出来ない自分の代わりに弟が家事をしながら姉の勝利を信じてくれたからこそ彼女は優勝を手にした。

 

 

決勝戦にドイツでやる事になり弟はわざわざドイツまで応援に着てくれた事に感謝し、千冬は優勝すると誓ったがスタッフからの情報に一夏が誘拐されたと聞き、ドイツ政府に捜索を依頼し自分も捜索しようとしたが何処からなのか政府の女尊男卑主義者により控え室に軟禁され屈辱を味わった。だが千冬にプライベートチャンネルの通信が入り、千冬が開くとそこには見知った顔がおり隣にいた麻耶は驚きを隠せなかった。

 

『よ!久しぶりだな千冬。何しんみりした顔になったんだよ情けねぇな』

 

「お前は・・・・オータム」

 

『おう、去年のモンド・グロッソ以来だなてそんなとこは良いとして誘拐については私が連絡した。一人の部下が弟を見張っていたがまさかISが登場するなんて予想外でな誘拐されたすまん』

 

「何!お前ら一夏が誘拐されることを知っていたのか?!」

 

『あぁ、内密でやっていたんだけどすまん。でも安心しな。今一人の部下が追っている最中だ。今私はドイツの軍と協力体制を取っている。一夏の事はドイツ軍とこの私ら

亡国企業(ファントム・タスク)に任せな!!」

 

亡国企業、終戦と共に創立されたアメリカの秘密組織で各国に構成員を派遣し、王族の警護から女尊男卑主義者のテロ弾圧の鎮圧のスペシャリストであり各国の代表に信頼されている組織だ。

 

「すまない、オータム私の為にこんなの事を」

「何言ってんだよ、去年のモンド・グロッソで私達は仲間だそれにお前に土産があるからさ。優勝トロフィーを勝ち取って大事な弟を見せてやんな。優勝した証に」

「あぁ、お前に言われるまでもない!!」

 

プライベートチャンネルを閉じて千冬は涙を拭いその瞳は絶望から光えと戻った。

「頼もしい人たちですね」

「あぁ、まったくだ。恩を返しきれないな。さっさと終わらせて一夏に優勝トロフィー見せつけてやるか!」

 

 

 

 

 

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