ダンジョンを生き抜くのは間違っているのだろうか   作:卯羽李

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握力やばい人って全力で握ったら自分の拳が砕けそう


転生したら幼児だった

○月▽日

これから、日記を付けてこうと思う

 

まずこれまでのことを書いていく。

 

門をくぐったら急に眠くなっちゃって、起きたら幼児だった。それも結構将来有望そうな。自分でも何書いてるかわから無いけどガチなんだ。

 

そこでテンパってたら、変な爺さんが俺を拾ってくれた。名前は?って聞かれたけど、知らないから分からないって答えたらスッゲー悲しそうな顔してた…。 なんか同情してくれたのか家に連れて行って、ここが今からお前の家だって言ってくれた。なんだか物凄く嬉しかった。

 

カインって名前もくれた。フルネームはカイン・クラネルっていうらしい。結構良い名前だと思う。

 

それで爺さんからこの世界の事や読み書きを教えてもらった。なんでもこの世界にはオラリオと言う迷宮都市があるらしく、魔物とかがめっちゃ出るダンジョンと言うものがあるらしい。 すげー行ってみたい。

 

 

それから転生の時のプレゼントなんだけどガチでやばい。アホみたいな力略してアホ力を試してみたんだけど、ヤバい。物握ったらもの壊れるし、外で棒振ったら棒が根本残して折れる。 不死身は怖くて使えない。

 

外で棒振ってるところ爺さん見てたらしくて、なんか爺さんが稽古つけてくれる事になった。 …何で?

 

 

○月◇日

 

稽古がヤバい。

 

何がヤバいかってとんでも無くキツい。 なんで爺さん木刀振って衝撃波出せるんだよ。

 

一回アホ力を全力で使って木刀を使って爺さんをぶっ叩こうとしたんだけど、隙だらけだとか言われて吹っ飛ばされた。

 

 

あいつ(爺さん)人間じゃねぇ。

 

 

○月♤日

 

稽古がキツい。

 

○月◎日

 

ヤバい。

 

◇月▽日

 

かゆい うま

 

◇月◇日

 

数日死にかけてた。

地獄のような稽古が終わったら、急に爺さんが外行ってくるって言ってどっか行ってしまった。

 

どこにいくのだろう?

 

◇月○日

 

爺さんが居ないから、爺さんと稽古してる時になぜ負けるかを考えてみた。 俺はアホ力を使うとすぐ木刀と木刀がぶつかると、ぶっ壊れるので

全力を木刀で防がれる可能性がない時にしか使えない。 だから力を抜いた時に、よく木刀を叩き落とされる。 全力でぶっ叩くと、爺さんが死なないかって?…あれが死ぬとは思えない。

 

話を戻すと俺は木刀を叩き落とされて負ける回数が多い。だから木刀を叩き落とされでも大丈夫なように、格闘を鍛える必要がある。 いつ帰ってきても良いように稽古を再開する。

 

◇月△日

 

ついに完成した。

どうやったら格闘を極められるか、考えたところやはり一撃必殺が最強だろうと思った。 だからどうやったら全てのものを壊せるかどうか考え、実践した。 そしたら、夜の二時を越すぐらいの頃に同時に二回攻撃したら全部ぶっ壊せんじゃねと思い、何時も稽古してるところの近くの巨岩に向けてやって見たら…見事に巨岩が砕けた。

 

これを二重の極みと名付けよう。

 

 




主人公が使った技は二重の極みのまんまです。
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